【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


相関係数の誤解 

世の投資本や投資ブログを見ていると、相関係数について誤解があるのではないかと思うことがあります。

ひとつめは、「株式と債券は逆の動きをする」と言い切るかたがおられること。
ファイナンシャル・プランナーでもこう仰るかたがおられます。
結論から先に書くと、株式と債券の相関係数は、その時々でプラスにもなることもあるし、マイナスになることもある(正の相関にも負の相関にもなる)ので、必ずしも逆の動きをする(負の相関になる)わけではないと思います。

おそらく誤解の根源には、なんとなく相関係数は一定だという思い込み(例えば、よく引用される公的年金の相関係数がずっと続くという思い込み)があるのではないかと推測します。
でも、おそらくそれは間違いです。実は、相関係数は常に動き回っているのです。

では、どれくらい動き回るのか?データで見てみます。
これは、1979年から2006までの米国債と株式の相関係数の推移です。
米国債と株式の相関係数の推移
(「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著) P.266より)

27年間で、プラス圏では+0.9近くにもなりますし、マイナス圏では-0.4近くになっています。
相関係数にけっこうな幅があることに気づくと思います。

余談ですが、だからといって株式と債券の分散投資が意味がないと結論付けるのは早計です。相関係数が常に+1でない限り、分散効果はあると思います。

続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


投資信託でブラジルが存在感。流行り廃りが忙しいですね 

投資信託でブラジルの存在感が高まっているそうです。

NIKKEI NET 2009/11/22より引用】
投信マネー、ブラジルレアル建て急増 通貨別シェア4位に浮上
 投資信託の投資先として、ブラジルの存在感が高まっている。投信のブラジルレアル建て資産は10月末時点で1兆4494億円となり、前年同月末の2.5倍に膨らんだ。高金利をねらった債券への投資に加え、経済成長を見込んだ株式投信への投資も目立つ。通貨別のシェアでは米ドル、ユーロ、豪ドルに次ぐ4位に浮上した。
【引用おわり】

ベトナム、ロシア、中国。今度はブラジルですか。
次から次へと新しい「テーマ」をよく見つけるものだなと思います。
投資信託にも流行り廃りがあるようですね。

続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


くりっく365は問題再発防止で信頼回復を 

くりっく365の南アフリカランドの急落問題で、異常な安値をつけた独コメルツ銀に臨時考査が入っているとのこと。

【NIKKEI NET 2009/11/20より引用】
独コメルツ銀に臨時考査 東京金融取引所、南ア通貨急落で
 東京金融取引所は20日、外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」で南アフリカランドのレートが異常な安値をつけ個人投資家が損失を被った問題で、実勢より大幅に安い買値を提示した金融機関が独コメルツ銀行だったと発表した。同取引所は原因究明に向け、コメルツ銀行に対して今月10日から臨時考査を実施していることを明らかにした。

 コメルツ銀行は取引に参加する投資家にレートを提示する、マーケットメーカーと呼ばれる金融機関のひとつ。マーケットメーカーは取引所との契約上、異常なレートを出さない義務を負っている。金融取はこの義務に違反した可能性があると判断した。
【引用おわり】

自分もこれからFXをやるならくりっく365だなと考えていたので、この問題に関しては興味を持って見ています。
(関連記事)
2009/11/02 「くりっく365」の南アランド取引で問題発生。TFXの処理の問題?マイナー通貨の一時的異常事態?
2009/11/06 くりっく365の南アランド問題に救済措置


続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


ついに国内市場に、NYダウ連動ETFが上場へ 

ついに国内市場に、NYダウ連動ETFが上場されるようです。

NHKニュース 2009/11/19より引用】
NY株と連動 投資信託東証へ

取り引きの低迷が続いている東京証券取引所に、ニューヨーク市場の株価指数に連動する投資信託が来月に初めて上場されることになり、市場の活性化につながるかどうか注目されます。

関係者によりますと、東京証券取引所に上場されるのは、ニューヨーク市場の株価指数で世界の投資家の指標となっている「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均」に連動する投資信託です。日本の資産運用会社が設定するこの投資信託は、19日に東証の承認を受けて来月10日に上場される予定で、ニューヨーク市場の前日の終値を基準として売り買いが行われることになります。
【引用おわり】

今まで、国内市場に新興国の株式ETFはありましたが、先進国の株式ETFが国内市場に上場されるのは今回が初めてです。
信託報酬などコストは不明ですが、特定口座へ入れらるであろうことや。為替手数料が不要だったりするであろうメリットは大きいと思います。
はやくコストが明らかになってほしいところですね。

続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


バンガードの追加海外ETF2本(全世界(除く米国)小型株VSSと米国債券BND)は、SBI・マネックス・楽天他で購入可能 

先日、バンガードの追加銘柄2銘柄(VSS・BND)についての記事を書きましたが、モーニングスターに購入可能証券会社の情報を含む記事が出ていました。

モーニングスター 2009/11/19より引用】
バンガードの米国上場ETF2本が新たに購入可能に、世界の小型株と米国債券が投資対象
 インデックスファンド運用最大手のバンガード・グループは19日、米国上場ETF(上場投資信託)の「バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF(VSS)」と「バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)」の金融庁への届け出を18日付で完了したと発表した。近日中にSBI証券、マネックス証券、楽天証券などの国内証券で購入可能になるという。
【引用おわり】

SBI証券だけでなく、マネックス証券・楽天証券でも購入可能になるとのこと。
よかった、よかった。

続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」と「モルガン・スタンレーMUFG証券」 

三菱UFJフィナンシャル・グループ、モルガンとの証券統合は2社体制になるそうです。

NIKKEI NET 2009/11/18より引用】
三菱UFJ、1兆円の増資発表 モルガンとの証券統合は2社体制で
 三菱UFJフィナンシャル・グループは18日、1兆円を上限とする新株発行について、関東財務局に発行登録したと発表した。11月26日以降の1年間、いつでも普通株式を新たに発行し、公募することができる。調達資金は傘下の三菱東京UFJ銀行への出資に充てる。具体的な増資内容については「現時点で公表できることはない」(広報部)としている。

 また、米モルガン・スタンレーとの日本国内の証券子会社の統合で、2社体制とする方針も発表した。当初は全面統合で基本合意していたものの、モルガン・スタンレー証券の株式売買・販売部門を別会社で存続させる。
【引用おわり】

メガバンクの超大型増資が続いています。
三菱UFJフィナンシャル・グループも1兆円の増資とはすごいですね。
そして、モルガン・スタンレーとの日本国内の証券子会社の統合は2社体制、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」と「モルガン・スタンレーMUFG証券」になるそうです。
なるほど…
続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


バンガードの追加海外ETF2本が判明!全世界(除く米国)小型株VSSと米国債券BND 

バンガードが海外ETF2本を準備中とのうわさがありましたが、その2本が判明しました。
(関連記事)
2009/11/03 バンガードが海外ETF2本を準備中?

中田たろうさんのブログで知ったのですが、SBI証券のWEBサイトの一部に、新規取扱銘柄情報が出ていました。

Vanguard Total Bond Market ETF (BND)
 Barclays Capital US Aggregate Bond Index連動・信託報酬0.14%
Vanguard FTSE All-World ex-US Small-Cap ETF (VSS)
 FTSE Global Small Cap ex US Index連動・信託報酬0.38%

続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


野村アセットが商品ETF? 

今日、図書館で斜め読みした日経朝刊に小さく、野村アセットが商品ETFを出す予定と書いてあったような気がします(うろ覚え)。

へーそうなん。
いいんですけど、まずは資産運用のコアになるような…(以下略)


(追記)
正確には、今夏の規制緩和を受けて先物直接投資の承認を金融庁から取得した。ETFなどの設定を検討している、とのこと。さっそくTwitterでご指摘いただいたかた、ありがとうございます。
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


海外ETF取り扱いネット証券で、外貨のまま入出金できるか? 

ネット証券の海外ETF(米国ETF)は、ドル転して投資します。

その後はドルベースで運用されるわけですが、円高が気になるかたも多いと思います。
昨日の記事でも書きましたが、為替リスクは投資先の国々の通貨に対してかかります。将来の円転を前提にすれば、投資対象国が同じならドル建てファンドも円建てファンドも為替リスクは同じです。

ただし、将来円転しないとなると話は別です。
ドルのまま出金してドルのまま使えるとなると、運用資金活用の選択肢が広がります。

日本のネット証券会社でそんなことができるところがあるのでしょうか。調べてみました。
結果は……
続きを読む
【PR】課題だった海外ETFの売買手数料値下げ!楽天証券の口座開設はこちら


海外ETFの注意点(QUICK MoneyLifeより) 

QUICK MoneyLifeに海外ETFの注意点についてのまとめ記事が出ていました。

自分が海外ETF中心に運用しているからといって、困ったところや悪いところに関する情報が手薄になってしまってはいけません。
参考になるまとめ記事なので、小見出しを引用しつつご紹介します。

QUICK MoneyLife ETF [ 海外ETF事情 ]
第3回 海外ETFの注意点

・手数料負担が大きくなることがある
・為替リスクが伴う
・ファンドの情報が限られている
・アクティブ運用のファンド(が)ある
・償還されることがある

当たり前っちゃあ当たり前のことばかりですが、重要なことだと思います。

続きを読む