EDIT YOUR COMMENT >オデュッセウスさん >>被災時に下ろせる額が1銀行当たり10万円ならば、生活防衛資金もなるべく多数の銀行に10万円ずつ分散しておく必要もあるかも 分散はいいアイディアだと思います。 ただ、出金10万円というのは通帳やカードを持っていない場合のお話ですよ。念のため。 >かずちんさん あの本は、投資に入る前の準備段階に多くのページが割かれていて、とても良心的だったと思います。 >ガウスさん 実際、ハードルは低くはないと思いますよ。 どうしても早く投資したければ、生活防衛資金を貯めながら並行して投資というのもありだとは思いますが、その場合は相応のリスクを背負いながらの運用であるという意識は持っていた方がよいと思います。 >doriaさん 生活防衛資金の精神的安定剤の役割も大きいと思います。 前回の世界金融危機で実感しました。 >タカちゃんさん そうですね。 生活防衛資金の運用効率の話もそうですが、生活防衛資金を投資資産の日本債券クラスと兼ねているという場合があるようで少し心配です(たしか「投資戦略の発想法」でもそれでよいと書かれていたような)。 その場合、普段はいいのですが、いざ生活防衛資金を使うようなピンチの時、ポートフォリオのリスクも上がってしまうという厳しい状況になりかねません。 >PETさん 避難所暮らしでインフラの復旧を待つしかない場合もあると思いますが、一方で、潤沢な非常用キャッシュがあれば家族だけでも別の土地に疎開させる(ホテル暮らしなど)という選択肢を取れる場合もあるかもしれません。 今回、HISで被災者のための海外長期滞在プランが用意されていたのが印象的です。 http://www.his-j.com/tyo/special/shien.htm?lcid=tb01 被災者向けの超格安プランとはいえ、こういうのを家族の人数分すぐに使える人は…。 まあ、どこまで備えるかは考え次第ですね。 >パートリッジさん >>ネット取引の家族への開示方法 対策はしていますが、内緒に決まってるじゃないですか(^^; >楽天家業さん 詳細な考察、ありがとうございます。 仰るとおり、こういう時だからこそ、真剣に考えておくべきことだと思います。 3段階の準備は参考になりました。合理的な考えだと思います。 ただ、1段階目から「国に頼る」としてインフラの復旧を待つというのはすこし賛同しかねる部分があります。 もちろん、国に頼るしかないという場合もあろうかと思いますが、阪神淡路大震災の時には国の初動の遅れが問題視されましたし、今回の震災でも被災者への支援は諸々の問題からいまだに十分とはいえない状況です。 有事の際、キャッシュで何がどこまでできるのかということはケースバイケースだと思いますが、私は生活防衛資金はその性格上、全額(もしくは半分)普通預金で万全を期したいと思っています。 なお、投資効率は、別枠の投資資金の方で存分に求めればいいと思っています。 >世界のREITさん そういうやり方もありだと思います。 >宮さん 生活防衛資金の口座分散は、私も今回の震災で必要性を痛感しました。 逆に、投資資金の口座はだんだん集約しようかなと。 >MOSSさん MOSSさんの仰る運転資金の目的がまさに生活防衛資金の目的です。 このデフレの時代に、なぜ生活防衛資金にまで僅かばかりの運用効率を求めようとする(流動性を犠牲にしてまで)のかがちょっとよく分からないんですよね。 少なくとも、生活防衛資金の利回り向上は、インフレ率が普通預金利率を超えてから考えればいいことかなと思います。 >名なしさんさん そういう方法もありだと思います。 妻への感謝の言葉とともに、というのがいいですね(^^) Secret SEND DELETE