EDIT YOUR COMMENT 水瀬さんのブログで、本書が紹介される日が来るとは・・(笑) 私のお気に入りは、「米国の投資銀行の現場は算式よりアートな世界」というコラムです(P48~P50)。会社の値段を決める際に重要なのは結局「相場観」や「センス」で、ファイナンスはそれを第三者に説得するための言語に過ぎないんですよね(やや乱暴な表現かもしれませんが)。 また、私は本書で、どうしてファイナンス論ではボラティリティをリスクと呼ぶのか理解できた気がします。納得はできませんが(笑) 本書の解説記事をTBさせていただきました。 Secret SEND DELETE