「売りたくなった時に見るグラフ」が最新データに更新!

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先月、下げ相場の中で書いたブログ記事「売りたくなった時に見る言葉、見るグラフ」でご紹介した私の大好きなグラフが、最新データに更新されました。

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売りたくなった時に見る言葉、見るグラフ

大々的なパニックは、最も華々しいブームと同じように、理由がなにもないことが多い。どれほど見通しが暗かろうと、物事は徐々に快方に向かっていることが多いのである。株式市場を全体として見ると、常にニュートンの法則とは逆の方向に動いている。つまり、いったん下がったものは、必ずまた上がるのだ。

ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)より


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日銀保有ETFの含み益5,501億円はどのようにして生み出されたか

日本銀行

日銀が平成24年度決算を発表しました。その中で、日銀保有ETFの含み益が、なんと5,501億円にのぼることがわかりました。

日本銀行 会計・決算
2013/05/29 第128回事業年度(平成24年度)決算等について

昨年の決算では847億円だった含み益が5,501億円と、1年で一気に含み益が拡大した形になります。1兆5,726億円の買値に対して5,501億円の利益というのはなかなかの運用実績です。

これは日銀の資産運用能力が高いということでしょうか?
いいえ、そうではありません。なぜなら……

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隠れた勝者は、過去の相場低迷時にも怖がらないで買い続けてきた「コツコツ投資家」たち

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2013年3月6日の日本経済新聞朝刊マネー&インベストメント面に、「コツコツ投資家」が隠れた勝者だとする記事が掲載されています。

日経電子版 2013/03/06
コツコツ投資家 陰の勝利 買い続け株高で開花

日経記事によると、『投資環境を大きく変えた円安・株高。しかしうまく波に乗れた個人はあまり多くない。「隠れた勝者」は、過去の相場低迷時にも怖がらないで買い続けてきた「コツコツ投資家」たちだ』とのこと。ここでいうコツコツ投資家というのは、積み立て投資の投資家という意味だと思います。記事では、何人かの積み立て投資家のコメントが掲載されています。

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非合理な自分を逆手にとって投資を続ける「仕掛け」を作る

投資を続けるための工夫についての、面白いコラムがありました。

楽天証券 山崎俊輔「『なんとなく』から卒業!実践・資産形成術」
2011/11/09 第9回 老後資金準備を減らさない工夫をさらに考える

詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると……

老後資産形成は取り崩さないことも重要だが、根性論ではうまくいかない。
(1)証券口座×投信で運用すると解約に日数がかかり面倒くさくなる
(2)確定拠出年金、国民年金基金等の原則解約できないところで運用する
(3)老後資金準備のための積立額は無理のない範囲で設定、残りの金額でしっかり生活を行えるよう家計管理に注意
など、合理的ではない自分を逆手にとって資産形成を行えるような「仕掛け」を作るといい。

こんな感じでしょうか。

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売らずに我慢するテクニック 『株価下落時の(メンタル面での)対応いろいろ』

私の投資スタイルは、インデックスファンド・ETFのバイ&ホールド戦略です。

この戦略を採用している投資家のいちばん大事な仕事は、企業分析やマクロ経済分析ではなく、単に「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」だと考えています。

投資において、目的と方法がしっかりと決まっていれば、あとはそれを継続するために、どんなことでもやるべきだと思っています。
些細なこと、屁理屈みたいなこと、おまじないみたいなこと、支えとなる言葉……なんだっていいのです。

皆さんいろいろと工夫しておられるようです。
今回は、コメント常連のhinoさんから寄せられたテクニックをご紹介します。

※注意事項ですが、これらは「バイ&ホールド戦略」を採用している方々の日々の工夫です。他の戦略の方々にとっては当てはまりません(むしろ害があるかも)ので、ご注意ください。

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読者さんの「売らずに我慢するテクニック」2011

先日の記事「売らずに我慢するテクニックについて」に読者の方々から、ご自身の「売らずに我慢するテクニック」が寄せられました。

今回はそれを取り上げたいと思います。
投資において、目的と方法がしっかりと決まっていれば、あとはそれを継続するために、どんなことでもやるべきだと思います。
些細なこと、おまじないみたいなこと、支えとなる言葉……皆さんいろいろと工夫しておられるようです。

注意事項ですが、これらは「バイ&ホールド戦略」を採用している方々の日々の工夫です。他の戦略の方々にとっては当てはまりませんので、予めご了承ください。


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売らずに我慢するテクニックについて

市場暴落時の積み立て投資の記事をご覧になった読者のかたから、「水瀬さんは一切不安にはならないんでしょうか?」というコメントをいただきました。

人間なんだから、一切不安にならないわけはないでしょう。
基本的には、自分のリスク許容度を把握しているので、その範囲内の利益・損失では大騒ぎする気持ちは起きにくいのかも知れません。
ただ、今までの数々の下げ相場を凌いで生き残ってきた中で、感情的にならないで済むような「ちょっとした工夫」を、意識的に身につけてきたということはあります。

なにも、特別にすごいことをしているわけではありません。
泥臭くアホみたいな、それでいて実に効果的な、「ちょっとした工夫」で乗り切ってきました。
そのあたりのノウハウ(というほどでもないですが)をまとめているのが、当ブログの「売らずに我慢するテクニック」カテゴリーです。

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売りたくなったら見る言葉

僕の投資スタイルは、インデックスファンド・ETFのバイ&ホールド戦略です。

この戦略を採る投資家のいちばん大事な仕事は、企業分析やマクロ経済分析などではなく、単に、「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」だと考えています。
しかし、実際にやってみるとこれが非常に難しい。市場にはさまざまな誘惑が満ちています。
そんな時は、「売りたくなったら見る言葉」を繰り返しかみしめます。

カルガリー大学のリチャード・ウッドワード教授とジェス・チュア教授による研究の結果は、長期投資として株式を保有し続けるほうが、マーケット・タイミングをはかって売買するよりもうまくいくことを示している。
なぜなら、強気相場の期間に株式から得られる利益は、弱気相場によって被る損失よりも遙かに大きいからだ。
両教授は、マーケット・タイミング型の投資家がバイ・アンド・ホールド型の投資家のパフォーマンスを上回るためには、70%の確率でマーケット・タイミングについて正しい判断を下さなければならないとの結論を下している。
7割もの打率で市場の転換点をあてることのできる人物に、私はついぞお目にかかったことがない。

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」(バートン・マルキール著)より


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売りたくなったら見る言葉

僕の投資スタイルは、インデックスファンド・ETFのバイ&ホールド戦略です。

この戦略を採る投資家のいちばん大事な仕事は、企業分析やマクロ経済分析ではなく、単に「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」だと考えています。
しかし、実際にやってみるとこれが非常に難しい。市場にはさまざまな誘惑が満ちています。
そんな時は、「売りたくなったら見る言葉」を繰り返しかみしめます。

結論

過去200年間、米国株の複利の実質利回りは継続的に年率で約7%を記録してきた。株式の利回りが高く、長期的に安定している理由は明らかではない。わかっているのは、株式の利回りは資本の質と量、生産性、そしてリスクに対する収益性に左右されるということだ。一方、株式価値を高める要因には、優れた経営、財産権を保障する安定した政治体制、健全な競争のもとで消費者により良い商品を提供できる能力も含まれる。
政治的あるいは経済的な危機は、ときに投資家を市場から遠ざけ、株式相場の下落を招くこともあるが、経済成長をもたらすファンダメンタルズさえしっかりしていれば、長期的には株価は回復する。おそらく、これが過去200年間の政治的、経済的な混乱にもかかわらず、株価が長期的に安定して上昇を続けてきた理由だろう。

株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド
株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド」(ジェレミー・シーゲル著)より引用


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