日本の投資信託市場が大転換するかも

ついにインデックスファンドが国内最大ファンドになるかもしれないという話です。投信市場の大転換の予兆か? インデックスファンドが国内最大ファンドになる日国内最大の公募投信が米国株式のインデックスファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に代ろうとしている。現在のところ、米株アクティブファンドの「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース」がトップに君臨し、第2位である同フ...

ロシア関連の投資信託の設定・解約停止が相次ぐ

ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、ロシア関連の投資信託の設定・解約停止が相次いでいます。売ることもできず身動きが取れない投資家が出てきているとのこと。ロシア投信、250億円「凍結」 投資家が解約できずロシアのウクライナ侵攻に対する米欧の経済制裁の影響が国内の個人投資家にも及んでいる。運用会社各社はロシア資産の流動性の低下などを受け、ロシア関連の投資信託の設定と解約を相次いで停止した。すでに投信を保...

投信の目論見書や運用報告書を原則電子交付へ

金融庁は投資信託の販売会社が顧客に渡す目論見書や運用報告書を原則、電子交付に切り替えると報道されています。金融庁、投資信託の目論見書をDX 電子交付を原則に金融庁は投資信託の販売会社が顧客に渡す目論見書や運用報告書を原則、電子交付に切り替える。現在は書面交付を義務づけ、例外的に電子データでの交付も認めているが、これを逆転させる。電子化に伴い顧客はデータを保存しやすく迅速に情報を得られるほか、証券会社...

つみたてNISA対象のアクティブファンド10本のうち、インデックスを上回ったのは半分

「つみたてNISA」対象のファンドはインデックスファンドが大半ですが、アクティブファンドも10本ほどあります。インデックスを上回ったアクティブファンドはあったのでしょうか。つみたてNISAのアクティブファンドはインデックスをアウトパフォームできたか?=制度発足来の積立投資結果 つみたてNISA対象ファンドは、低コストのインデックスファンドによる積立投資を推奨する制度になっているが、非常に厳しい条件を課し...

信託報酬年率0.077%の超・低コストなMSCIコクサイ連動(?)の投資信託が出る!?

SOMPOアセットマネジメントから、信託報酬が年率0.1%以下の超・低コストなMSCIコクサイ連動(?)の投資信託が出るとのニュースです。投信の手数料競争が再燃、SOMPOが最安へ 個人向け投資信託の運用手数料の引き下げ競争が再び激化している。SOMPOアセットマネジメントは外国株に投資する業界最安の投信を投入する。ネット系運用会社も低コスト投信を武器に経済圏の構築を目指す。若年層の積み立て投資など長期運用の追い風になる...

最も信託報酬が高いファンドの実力やいかに

2021年9月末現在で全ファンドの中で、最も信託報酬が高いファンドは、信託報酬年3.3%超の「ノムラ・グローバルトレンド(バスケット通貨選択型)」とのこと。実力やいかに。(投信の信託報酬は安いほど良いのですか? 最高の信託報酬年3.3%超から考える運用コストとの付き合い方| モーニングスターより引用)全然ダメじゃん。同ファンドが設定された2011年4月からのパフォーマンスは、全世界株式(MSCIオール・カントリー・...

「リスク抑制投信」の失敗事例から学べること

「リスク抑制投信」の失敗を記録しておきます。「リスク抑制投信」を点検 成績に差、安値で償還も「リスク抑制型」と呼ばれるバランス型投資信託が、安定的な運用を求める投資家層に根強い人気だ。ただ過去の成績はまちまちで、安値圏のまま繰り上げ償還になる投信も複数出ている。リスク抑制型が目指すのは、相場の下落局面では株などリスク資産の比率を下げて基準価格の下落を抑制する運用。底入れと判断すれば再びリスク資産の...

「名ばかりESG」ファンドにメスが入る

最近、日本でも販売を伸ばしている「ESG」ファンドに、世界の金融当局によるメスが入るようです。名ばかりESG、淘汰の局面に ドイツ運用大手株14%安(写真=ロイター)急拡大するESG(環境・社会・企業統治)投資の実態に焦点が当たり始めている。26日の欧州株式市場ではドイツ銀行グループの資産運用大手DWSの株価が前日比14%安と急落した。米国とドイツの金融当局がESG投資への取り組みを巡ってDWSに調査に入ったとの報道がきっ...

運用コストが高いアクティブファンドはリターンもシャープレシオも低い傾向

モーニングスターに、運用コストが高いアクティブファンドはリターンもシャープレシオも低い傾向がわかるデータが掲載されています。(アクティブでは資金の3割超が「平均より高い」コストのファンドに流入、長期でパフォーマンス押し下げ| モーニングスターより引用)上記グラフは、先進国株式クラスのアクティブファンドについて、過去5年のフィーレベル(≒信託報酬の水準)を、「安い」「平均より安い」「平均的」「平均より高...

インデックスファンドの3倍のコストがかかるアクティブファンドへの投資の必要性

モーニングスターに「インデックスファンドの3倍に相当するアクティブファンドのコストは正当か?」という興味深い記事が掲載されています。(インデックスファンドの3倍に相当するアクティブファンドのコストは正当か?=投資信託のコストとベネフィット(2)| モーニングスターより)詳しくは上記図表とコラムをお読みいただきたいのですが、無理やりまとめると、アクティブファンドはインデックスファンド3倍のコストがかかり...

引用データはいいが結論がおかしい(不穏な空気が漂う)記事

投資信託について、引用データはいいが結論がおかしい(不穏な空気が漂う)記事があったのでブログに記録しておきたいと思います。女性に強い「私のお金は私のもの」意識、女性特有の長生きリスクに投信業界は回答を用意できるか?| モーニングスター上記記事では、フィデリティ投信が今年1月に行った「女性とお金に関する調査」を引用して、モーニングスターが女性のお金に対する意識を解説しています。女性の方が長生きをすると...

投資信託の一物二価ならぬ「一物多価」を日本経済新聞が指摘

日本経済新聞電子版に、投資信託の一物二価ならぬ「一物多価」についての記事が掲載されています。投信の一物多価は許せるか 同じ商品で異なる報酬同じ商品に別々の価格がつく「一物多価」と聞くと、証券関係者の多くはけげんな顔をするだろう。売り買いの綱引きで1つの株価が決まる証券取引の世界に親しんでいるからだ。ところが、投資信託はまったく同じ運用なのに、違う商品名を付け、別々の運用報酬で売ることがある。「知らぬ...

ネット証券大手3社の投信積立契約件数ランキングで「eMAXIS Slim」シリーズが無双

モーニングスターによると、直近2021年1月のネット証券大手3社の投信積立契約件数ランキングで、「eMAXIS Slim」シリーズが1・2フィニッシュだったとのこと。(「eMAXIS Slim」が1・2フィニッシュ=ネット証券の投信積立契約件数ランキング21年1月| モーニングスターより引用)上記のランキング表を見ると、1位と2位だけでなく、4位と5位も「eMAXIS Slim」で、上位10位までの間に4本の「eMAXIS Slim」シリーズが入...

2020年もインデックスファンドの信託報酬(運用管理費用)は低下、アクティブファンドは逆に上昇?

QUICK Money World に、インデックスファンドの信託報酬(運用管理費用)は低下傾向が続いているという最新データが掲載されています。投資信託の信託報酬、インデックス型で低下傾向が続く - 資産運用・資産形成|QUICK Money World - 株式投資・マーケット・金融情報の総合サイト投資信託の信託報酬は、インデックス型(指数連動型)を中心に低下傾向が続いている。インデックス型投信の信託報酬(税込み)は11月末時点の残高加...

「ゾンビ投信」は投信併合で効率化&低コスト化を!

朝日新聞に「ゾンビ投信」について書かれた記事が掲載されています。ゾンビ投信とはえらい言われようですが、どういう投信なのでしょうか。「ゾンビ投信」乱立、整理進まず 運用効率悪く高手数料:朝日新聞デジタル 老後の資金作りで投資信託が注目されている。選ぶ際に要注意なのは、手数料の一つ「信託報酬」の差だ。日経平均株価に連動させるなど運用成績が同様なはずの投信も、信託報酬が違えば投資家の得る果実が異なる。最...

モーニングスター「過去10年で一番高いパフォーマンスを上げたファンドはインデックスを大きく上回るアクティブファンド!」 投資家「あ、当たり前では・・・???」

モーニングスターのトップページに「新興国株式ファンドの中で、過去10年で一番高いパフォーマンスを上げたファンドはインデックスを大きく上回るアクティブファンド!」というタイトルの記事が掲載されています。...

「つみたてNISA」が口座数、平均買付金額ともに増加中!

2018年からはじまった少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度「つみたてNISA」が、口座数、平均買付金額ともに増えているというデータがありました。...

投資信託の「実質コスト」に日経新聞が斬り込む!

日本経済新聞に、投資信託の実質コストについて書かれた記事が掲載されています。...

超速で残高3000億円突破した米国株アクティブファンドの実力は?

(PHOTO:「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」目論見書より)モーニングスターに、純資産残高が急増している米国株アクティブファンドについての記事が掲載されています。「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」残高3000億円突破、直近10年の設定では2番目の速さ| モーニングスター...

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

本日、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」が発表になり、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(三菱UFJ国際投信)が見事栄冠を勝ち取りました。おめでとうございます!...