「定年退職すると不健康になる」とはいうけれど、それは何の準備もなくいきなり退職するからではないか

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いくつかの研究が、「定年退職すると不健康になる」というデータを示しているそうです。

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私がいちばん参考になった絶版早期リタイア本が復刊!

以前ブログでご紹介した「働かないって、ワクワクしない?」(アーニー・J・ゼリンスキー著)は、私が今まで読んできたなかでいちばん参考になった早期リタイア本です。

<該当記事>
2008/05/03 ゴールデンウィーク早期リタイア考(その2) 地に足の着いた早期リタイア本

早期リタイアを志向するかたにはぜひ読んでみてほしかったのですが、残念ながら絶版になっていました。新品を買えないどころか、Amazon等で中古品が定価以上のプレミアム価格で取引されたりしていて、なかなかおすすめしにくい状態でした。

ところが、さっき気づきました。いつの間にか新書として復刊している!

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人生の先輩に教えを請うクリスマスイブ

今日はクリスマスイブですが、先輩の家で昼から呑んだくれていました。

先輩は社団法人を設立し、地元に根ざした一般市民の教育事業を展開するようです。私も将来、早期リタイアしたあかつきには、同種のビジネスをしたいと考えているので、いろいろ質問しまくりで教えてもらいました。酔っ払って忘れてしまうにはあまりにも惜しい、値千金の話が聞けて、有意義なクリスマスイブでした。

先輩宅に於かれましては、こんな日におじゃましてしまい申し訳ありませんでした。いつか恩返しできたらと思います。m(_ _)m

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日経電子版に珍しく早期リタイア情報

私は早期リタイアに向けて投資をしたり、いろいろ準備しています。

でも、日本では労働が美徳とされているためか、早期リタイアへの関心が低く、なかなか情報がありません。あるのは、株やFXで○億設けてリタイア、とかいう煽り情報ばかりで、マトモな情報がありません。
そんななか、本日の日経電子版に早期リタイアに関する記事が掲載されていました。

日経電子版 マネー > コラム > 月刊日経マネー特集セレクト
2012/5/23 「私、早退(早期退職)します」 実現への覚悟と準備
(大人の事情で直接リンクができません。上記リンクより辿ってください)

早期リタイアのことを早退というのは初めて聞きましたが、大衆メディアに早期リタイアの記事が出ることは珍しいのでメモ。

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人生の最期に後悔しないように

終末期ケアの看護師さんによると、死を覚悟した患者さんのほとんどが、「人生の後悔」を語るそうです。

web R25 W×Rウェブレビュー
2012.04.26 最期に抱く「人生の後悔」TOP5

The Top Five Regrets of the Dying」という本にもまとめたれた、最期に抱く人生の後悔TOP5は、

「あんなに一生懸命働かなくてもよかった」
「自分自身に忠実に生きればよかった」
「もっと素直に気持ちを表す勇気を持てばよかった」
「友人といい関係を続けていられればよかった」
「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

であるといいます。実に含蓄がある話だと思います。
死を覚悟したかたの言葉は切実で重く、嘘はないと思います。嘘などついてなんの意味があるでしょうか。
その言葉が、「あんなに一生懸命働かなくてもよかった」だとすると、私たちが働くことの意味を考えてしまいます。

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いくらあれば早期リタイアしてもいいと思いますか?

今朝のNIKKEI プラス1の11面「当世ふところ事情」のコーナーに、「いくらあれば早期リタイアしてもいいと思いますか?」というアンケート結果が出ていました。

珍しいアンケートですが、いちおう早期リタイアを目指している身としては気になったので、ブログで取り上げたいと思います。
調査方法は、マクロミルによるインターネット調査で、対象は全国の成人既婚男女618名(男女半々)とのこと。
結果は以下のとおり。

いくらあれば早期リタイア?
(NIKKEI プラス1 2011年5月21日11面のデータより筆者作成)

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ゴールデンウィーク早期リタイア考(その5) 自分の早期リタイア計画

長々と続けてきた「ゴールデンウィーク早期リタイア考」シリーズですが、今日が最終回です。
最後は、自分の早期リタイア計画について書きます。
今まで、雑誌取材などでは小出しに話したことはあるのですが、ちゃんとブログに書くのは初めてかもしれません。

プロフィールにも書いてあるとおり、僕の投資の目的は早期リタイアです。
インデックスファンド・ETFを中心にした国際分散ポートフォリオに、毎月の積立投資(参考記事)と年1~2回の臨時投資を行ないます。
現在は、株式比率85%以上のアセットアロケーション(参考記事)ですが、運用後半では、株式比率を下げていき最終的には30~35%程度にする予定です。かわりに国内外の債券の比率を上げていきます。
個人年金は、今後よいものが出てきたら、資産の一部で利用するかもしれません。

毎月の積立金額、臨時投資の金額は、伏せさせていただきます。ゴメンナサイ。
目標金額も、本当は伏せさせていただきたいのですが、「1億○千万円」とさせてください。
目標時期は、「60歳より1年でも2年でも早く」と考えています。

基本的には、このような運用で早期リタイアを目指しています。

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ゴールデンウィーク早期リタイア考(その4) 早期リタイア実践者たちに学ぶ

前回までの記事(その2その3)で、早期リタイアに関連する書籍を紹介させていただきましたが、次はどうしても、実際に早期リタイアされた先輩の「生の声」が聞きたくなります。

しかし、リアルではもちろん、ネットでも早期リタイア実践者はなかなか見つかりません。
ネットで早期リタイアと検索すると、関連ページが出てくることは出てくるのですが、情報商材の販売ページだったり、本当かどうか疑わしいページだったり、どうも信頼できないものが多いような気がします。
なので、運良く信頼できるものが見つかると、できる限りコミュニケーションを取って勉強させていただくようにしています。

まず、リアルでは、友人のW君が早期リタイア実践者でした。
(訳あって現在はまた働きはじめたようですが)
ネットでは、相互リンクブログ「フランクの ~早期退職~ ビフォー・アフター」のフランクさんが早期リタイア実践者、「PALCOMの海外投資塾」のPALCOMさんが2008年中のセミリタイアを宣言されています。
また、コメント常連さんのWerder Bremenさんが早期リタイア実践者でいらっしゃいます。
あと、意外なところで、TFMのラジオ番組「Suntory Saturday Wating Bar "AVANTI"」の昔の放送でアーリー・リタイア特集があり、細川元首相の体験談などを、たまに振り返って読んでます。

早期リタイア実践者(経験者)の皆さんの、当時のリタイア実現方法を、公開されている貴重な記事やコメントを参考に、水瀬の独断と偏見で勝手に分析させていただきました。
それではどうぞ。
(公開記事等をもとにして書いておりますが、間違いや失礼がありましたらご連絡ください。すぐに対処いたします)

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ゴールデンウィーク早期リタイア考(その3) リタイアの先輩、女性に学ぶ

突然ですが、男性は女性よりもはやく死にます。

世界保健機関(WHO)の世界保健報告2006年度版によると、日本人の平均寿命は、男性79歳、女性86歳(ちなみに世界一!)と女性のほうが7歳も長生きです。
うちも、僕より相方のほうがきっと長生きすることでしょう。
ゆえに、「リタイア生活」が長いのは男性よりも女性であると言えます。

ということは、女性向けの本になにか早期リタイアの鍵が隠されているのではないか?
なんて安易な発想から、女性向けの生き方に関する本を、ゴールデンウィークにまとめて乱読してみました。
以降、読んだ本のなかで、「早期リタイア的観点」からヒントがあると思われた本について、コメントを書いておきたいと思います。
(なお、今回はかなりの長文です。申し訳ありません)


この本は、シングル女性のお金の悩みに、ファイナンシャルプランナー(FP)である筆者が一問一答形式で答えていくという内容です。

のっけから、シングル女性からの「ひとりの老後(55歳で退職)に向けていくらためておけばいいですか?」という早期リタイアに関する問答から始まります。
このケースでは、相談者は48歳ひとり暮らし、税込年収700万円、1ヶ月の支出30万円、貯蓄額300万円、住まい自宅マンション、ローン残高600万円という家計条件でした。
老後の収入と支出をシミュレーションした結果、筆者の回答は、「生活費を1割絞れば55歳で退職できる」でした。

退職金、厚生年金、企業年金等詳しい計算は本書をご覧いただきたいと思いますが、シングル女性の早期リタイアの相談にFPが答える時代になったという現実と、早期リタイア可能という回答に、パンチ一発もらった気分です。

それから、「住宅を買うべきか、賃貸生活を続けるかで悩んでいます」という住宅問題に対しては、「金銭的な損得だけなら購入した方がトク」と回答されています。
これには「おや?」と思いました。インデックス投資家におなじみの橘玲氏や山崎元氏の著作では、賃貸のほうに軍配が上がることが多いからです。
これは、計算が長寿の女性を前提に導き出されているからだと思われます。女性は、賃貸と持ち家の損益分岐点後の人生が長いのです。いいなぁ、女の人は(笑)。

うちの場合、シングルではなくいちおう夫婦なので、僕が死んだ後も相方はどこかに住まなくてはいけません。そう考えると、今は早期リタイア後も賃貸派の僕ですが、中古マンション購入等も検討に入れる必要があるかもしれないなと気付きをもらいました。


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ゴールデンウィーク早期リタイア考(その2) 地に足の着いた早期リタイア本

早期リタイア、アーリーリタイア、ハッピーリタイア、セミリタイア……本屋に行くと魅力的なタイトルが付いた本がたくさん売られています。

ひととおり目を通すようにしているのですが、株で○億円大儲けとか、不動産投資で月○百万円とか、情報起業でセミリタイアとか、どれも儲ける部分に主眼が置かれていて、かつ、どこか現実離れした成功本だったりして、個人的にしっくり来ないものが多いです。

僕が探しているのは、もっと地に足の着いた、リアリティがある考え方やノウハウが書かれたリタイア本です。 例えば、先日ご紹介した「人生後半戦のポートフォリオ」(水木楊著)がそうであったように。
今回は、僕が今まで読んできたなかでいちばん参考になった早期リタイア本をご紹介します。

働かないって、ワクワクしない?
ヴォイス
アーニー・J. ゼリンスキー(著)Ernie J. Zelinski(原著)三橋 由希子(翻訳)
発売日:2003-09-01
おすすめ度:4.5

もう何回読み返したか分かりません。
タイトルと表紙はお気楽な感じに見えますが、中身は非常に真面目な人生訓です。
筆者は、別に怠惰になることをすすめているのではなく、「自由な時間」の使い方を見直そう、より多くのお金を稼ぐことより自分のために時間を使おう、とすすめています。

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