Investment Train?

今朝の地下鉄内の出来事。

めずらしく席に座ることができ、本を開きます。もちろん、僕の投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー」です。
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
通勤時間等暇な時間を見つけてはちょこちょこ読み返しています。長い間読み継がれてきた名著というものは、読み返すたびに発見があるものです。
ただ、500ページ弱あり、けっこう重いのが難点です。

さて、一息ついてあたりを見回すと、真向かいに座っている眼鏡が素敵なOLが本を読んでいます。
「あ!?」
赤い表紙に見覚えが。あれは「バフェットの法則」ではないですか。
株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法
世界最強の投資家ウォーレンバフェットの投資法が書かれたベストセラーです。
OLが電車内で読む本にしては渋すぎるなぁ。しかも、ブックカバーでも付けないと、その本は真っ赤で目立ちますよ。
でも、難しい顔も素敵です。ぜひコカ・コーラ社について熱く語りあいたいです。

ふと、左隣に目をやると、茶髪のお兄さんが本を読んでます。
「お!?」
見覚えのある黄色い表紙。そして、おっさん2人のイラスト。
金持ち父さん貧乏父さん
ご存知、元祖成功本、「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ1作目です。僕も含めこの本に影響を受けたアーリー・リタイア希望組は多いはずです。きっと彼もアーリー・リタイアを企んでいるのでしょう。この本も何度も読み返す価値のある本だと思います。
ブックオフの値札シール(105円)が貼ってあったのはご愛嬌です。

しかし、今日の電車は「投資列車」でしょうか?
しかも皆さん読んでる本が渋い!「必ず儲かる○○」とか「チャートで○億」みたいな流行本ではないところに本気を感じます。
ここまで来ると、俄然、期待が高まるのは右隣の人です。
右隣は、太った中年のおじさんでした。

そおっと手元を見ると……

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」3月分本日投資

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」3月分の投資を、本日行いました。
※関連記事 2005.10.22 ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法

毎月定額購入しているメインファンド(バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドとバンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド)がドル建てなので、できるだけ円高の日を狙って購入しています。

しかし、この投資法は楽ちんです。
もう何年か継続してますが、長丁場の市場との付き合い、楽なのが一番です。

<ご参考>
僕のメインファンドである、
・バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
・バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
が購入できるのは、日本ではマネックス証券だけです。
口座開設は下からできます。(会社名をクリックしてください)
マネックス証券


ジョインベスト証券に期待するもの

野村のネット専業証券、ジョインベスト証券が、開業スケジュール等についてのプレスリリースを出したのを、tstさんのブログ「長期投資と日々あれこれ」で知りました。
※ジョインベスト証券プレスリリース
僕は個人的にジョインベスト証券に期待しているものがあります。
それは、以下の2点です。

(1)野村證券と同等の外国債券の取り扱い
(2)ネット証券レベルの手数料での海外ETFの取り扱い


(1)の「野村證券と同等の外国債券の取り扱い」についてですが、まずは「ラインナップ」です。
現在、ネット証券各社でも外国債券の取り扱いはある会社もありますが、ラインナップが貧弱です。あっても、アフリカランド建てだったりNZドル建てだったり、期間もまちまちであったり、すぐに売り切れになったりという具合です。
米国の利付国債やゼロクーポン債といった「基本的ラインナップ」が揃っていません。

次に、「外貨MMF・外国債券間を自由にスイッチングできる」機能です。これも、野村證券など大手証券会社にしかない機能です。
※関連記事がありますので、ご興味のある方はご参照下さい。
2006.2.24 大手証券の存在価値
※追記(2006.3.27)
読者の方より、「野村證券で徴収している口座管理料3150円もやめてほしい」とのコメントがあったことを追記させていただきます。

(2)の「ネット証券レベルの手数料での海外ETFの取り扱い」についてですが、これは本当に、切に、どうか、なにとぞ、ぜひ、お願いしたいサービスです。
僕は、インデックスファンドを中心とした国際分散投資を投資スタンスとしていますが、基本となる投資手段は、外国株式インデックスファンドです。
しかしながら、販売手数料と信託報酬は、ネット証券で投資信託最安値ものを選んだとしても、日本の外国株式インデックスファンドは、米国のそれと比べてまだまだ高いと言わざるを得ません。
海外ETFは、海外の証券取引所に上場されているETFですが、信託報酬が格段に安く(例えば主要な米国株式インデックスなら0.1~0.2%)、今の自分の基本となる投資手段に取って代わるに相応しい、良質な金融商品です。

現在でも、野村證券など大手証券会社では、取り扱いをしていますが、例によって、手数料がべらぼうに高く、僕のように資産総額が小さい個人投資家が気軽に利用できるものではないのが現状です。
ネット証券レベルでの手数料で、海外ETFが購入できるようになれば、日本の投資環境は劇的に向上します。それこそ、“第2の金融ビッグバン”(もはや死語?)と言ってもいいくらいではないでしょうか。
※関連記事がありますので、ご興味のある方はご参照下さい。
2005.10.26 海外インデックス商品の有力候補!?
2005.11.4 海外ETFのネット証券での販売に一歩前進

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郵便局の投資信託セミナーでぼったくり商品をどう説明するか見てきました(その4)

今回の記事は、一部表現がきついところがあります。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、予めお詫び申し上げます。

前回までの話(その1その2その3)の続きです。今回が最後です。
参加した郵便局のセミナーでは、講師の論理的モードと不条理モードの落差に驚かされました。僕には明らかに不自然に見えました。もしかしたら何か理由があるんじゃないか。その理由を邪推してみました。
勝手な想像で書いていますので、正確ではないかもしれません。ビールでも飲みながらご笑覧下さい。

大和投信から来たという講師は、終始訥々として論理的な話っぷりでしたが、申込手数料の説明部分だけ、それが崩れたように見えました。
いわば、その部分だけ「言わされている感」が感じられたのです。
それはまるで、刑事ドラマで、普段良い子が悪い事を言っているのを聞いて、その親(もしくは恋人)が、「あの子は本当はあんなこと言う子じゃない。きっと何か事情があるに違いない」と気付くみたいな感じです。いや、別に僕は大和投信の親でも恋人でもありませんが(笑)。

そこで、家に帰ってから、さっそく郵便局のWEBサイトから、「大和ストックインデックス225ファンド」の目論見書を見てみました。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/toushin/search/fund02.html
目論見書本文の11ページ、「手数料及び税金」欄にはこう書いてありました。

・申込手数料
販売会社が別に定めることとします。(なお、販売会社におけるお買付時の申込手数料の上限は、2.1%です)
・信託報酬
総額0.546% (配分:委託会社0.231% 販売会社0.21% 受託会社0.105%)

以上からわかることは、こうです。
・信託報酬は、大和投信・郵便局・みずほ信託の3社で山分け。
・申込手数料は、上限だけ大和投信が決めて、あとは郵便局が自由に決める。そして郵便局はMAX値に決めた。そして独り占め。


なるほど……そういうことですか。
講師は大和投信の人ですから、申込手数料については、自分で決めたわけではないのですね。決めたのは郵便局です。だから、セミナーでの説明時に「残念ながら」という言葉が思わず出てしまったのかもしれません。
しかし、大和投信としては、セミナー講師を任ぜられている以上、このインデックスファンド全体を説明する義務があるわけだし、何より、「ヨイショすべきお得意様」である郵便局様が決めた申込手数料ですから、いくら高くても、何かしらうまく説明しなくてはならない。
理論派講師の苦悩が、いかばかりだったか分かりませんが、出てきた言葉は、ご存知のとおりでした。
※前回記事参照
ここでも、前述の「投資戦略の発想法」が指摘するところの「販売が主で運用は従」が見て取れるような気がします。

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郵便局の投資信託セミナーでぼったくり商品をどう説明するか見てきました(その3)

今回の記事は、一部表現がきついところがあります。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、予めお詫び申し上げます。

前回までの話(その1その2)の続きです。
講師が郵便局をヨイショする中、話はいよいよ、僕にとっての本題、「大和ストックインデックス225ファンド」の説明に入りました。
配布された資料の「ファンド概要~お申し込みメモ~」に沿っての説明です。
「ファンド形態については、インデックス型といいまして、皆さんよくご存知の平均株価、日経225に連動しており……」
という具合に、各項目について、今まで同様、論理的でわかりやすく説明してくれます。

・ファンド形態 →追加型株式投資信託/インデックス型(日経225連動型)
・信託期間 →無制限
・買付単位 →1万円以上1円単位
・買付価額 →申込受付日の基準価額

「次に、申込手数料です」

ついに来ました!
いったいどんな詭弁的な言い訳が出てくるのか、全神経を講師の言葉に集中させます。

「このファンドは残念ながら2.1%の申込手数料がかかってしまいます。」

残念ながら……
残念ながら……
残念ながらってなんですか!?

今までずっと論理的モードで説明してくれていた講師でしたが、ここでいきなり不条理モードに突入します。
高コスト商品を作ったのは自分たちなのですから、それを自分で「残念ながら」と言うのはおかしいでしょう。例えるなら、泥棒が、「残念ながら盗みました」と感想を述べるようなものです。
残念なのはこっちでしょうが。

「例えば、100万円で買ったら2万円も手数料に取られちゃうのかよ、と思われるかもしれません」
……かもじゃなくて、そう思います。

「しかし、投資信託は長期保有が鉄則です。10年保有すれば、1年あたり2000円の手数料に過ぎません」
……「1日コーヒー1杯分の支払いです」と言って高額商品をローンで買わせる悪徳業者と同じ手口と違いますか。

「それに、基準価額が40%、50%と上昇すれば、手数料の2%くらい問題になりません」
……40%、50%と上昇するのですか。注釈付けないと捕まりますよ。

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郵便局の投資信託セミナーでぼったくり商品をどう説明するか見てきました(その2)

今回の記事は、一部表現がきついところがあります。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、予めお詫び申し上げます。

前回の記事の続きです。
気持ちよく晴れた朝、郵便局の投資信託セミナーの日を迎えました。
郵便局まで行くと、制服を着た職員さん2名が入り口で丁重なお出迎えです。中に入ると、更に大人数でお出迎えです。
それにしても……参加者少なっ!僕を入れて4~5人(ちなみに僕以外は全員中高年層)です。聞けば、参加予定だった主婦グループが、天気がいいので全員お花見に行ってしまったそうです。下町らしくて実にグーです(笑)。参加者よりも、主催者側の人数の方が多いという、少々イタい雰囲気の中、セミナーは始まりました。

まずは、郵便局課長さんのご挨拶。
「本日はこのような晴天の中…」から始まり、講師の紹介をしてくれたのですが、「大和証券投資信託委託株式会社」がどうしても言えません。「講師として、えー大和証券委託…大和信託委託…大和証券の大和…」
おいおい、のっけからこれですか。自分たちのビジネスパートナーでしょうが。
「もう“大和投信さん”でいいですから!」と心の中で叫んでしまいました(笑)。
続いて、大和投信さんの講話に入りました。
かつてファンドマネージャーの経験があるという初老の講師の方は、訥々として理論的な話し方が、いかにも中高年受けしそうな感じです。

・将来(年金)への不安 →もう年金には頼れない
・日米の家計資産構成の違い →日本は預貯金偏重
・リスクとは →「危険」ではなく「予想通りにならない可能性」
・資産分散・銘柄分散 →卵はひとつの籠に盛るな、ドルコスト平均法
・長期保有 →日経平均は20年保有すれば元本割れの可能性ゼロに
・投資信託を活用 →小口・分散・専門家による運用
・投資信託の安全性 →委託会社(投信会社)・受託会社(信託銀行)・販売会社の何れが破綻しても安全
・トレンド転換へ動く日本株 →設備・雇用・債務の過剰解消、株式持合構造の解消、PERは米国並みPBRは割安

という一般的な投資入門をソツなく説明してくれます。
正確に言うとちょっと違うんだけどなーという突っ込みどころは少々感じながらも、良心的な説明だと思えました。なにより、話し方が論理的でわかりやすいので、隣の席のおばちゃんも、しきりに頷いていました。

しかし、トレンド転換の話の際に、講師が「余談ですが」と前置きして、このような話を始めました。

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郵便局の投資信託セミナーでぼったくり商品をどう説明するか見てきました(その1)

今回の記事は、一部表現がきついところがあります。お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、予めお詫び申し上げます。

先日、近所の郵便局から投資信託セミナーのDMが来ました。
内容は、大和証券投資信託委託株式会社(以下、大和投信と略します)による講話です。
大和投信と言えば、郵便局が取り扱っている3種類の投資信託のうち、日経225に連動するインデックスファンドである「大和ストックインデックス225ファンド」の運用会社です。

僕は一発でこのセミナーへの参加を決めました。
ただし、「大和ストックインデックス225ファンド」が欲しいからではありません。郵便局と大和投信の人たちが参加者にこのファンドをどう説明して、どう勧めるのか、その一点に興味が湧いたのです。

なぜなら、僕は郵便局の「大和ストックインデックス225ファンド」は、言葉が悪くて申し訳ありませんが、無知な人から手数料を搾取するぼったくり商品だと考えているからです。
※この考えは以前の記事にも書いていますのでご参照ください。
2005.8.20 郵便局でインデックスファンドを買ってはいけない
2005.10.4 郵便局でインデックスファンド買っちゃダメだって…

ぼったくり商品だと考える理由は簡単です。
郵便局の「大和ストックインデックス225ファンド」は、販売手数料が2.1%も取られるからです。
100万円買ったら、2万1000円は販売手数料に消えてしまいます。ネット証券各社では、同様の日経225連動型のインデックスファンドは、販売手数料ゼロ(ノーロード)が常識です。

以前、ブログ読者の方から、「大和ストックインデックス225ファンド」は販売手数料は高いが、逆に信託報酬(0.546%)は他のノーロードインデックスファンドよりも安くて良いのではないかというご指摘をいただいたことがあります。
たしかに、ノーロードインデックスファンドは信託報酬が多少高目のものが多いのは事実です。
しかしながら、たとえ販売手数料がかかっても信託報酬が安い方が良いという判断であれば、インデックスファンドよりも、ETF(上場投資信託)の方が、はるかに信託報酬が安いです。同じ大和投信が運用する「ダイワ上場投信・日経225」というETFの信託報酬は0.231%で、実に半額以下です。
販売手数料についても、ETFは株式売買と同じ手数料体系が適用されるので、証券会社によって違ってきますが、購入金額の2.1%より高くなるようなことはほぼないと思われます。うまくやれば0~0.1%程度に抑えることもできます。

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早期リタイア実践者W君と飲んで(その4)

早期リタイア実践者のW君と飲んだ話です。
前回までの話はこちら(その1その2その3)。今回が最後です。

会社を辞める際に、上司に呼ばれて、『この何ヶ月、お前が使える人間か試していた。周りは馬鹿ばかりだがお前だけは違う』と言われたW君ですが、その話には続きがありました。

W君「その上司から、『実は、おれももうすぐ辞めて起業する。お前も一緒に来い』と……」
水瀬「おおおっ!!」
W君「そんな事言われたのは初めてだ」
水瀬「で、その上司は独立して何をしようと?」
W君「それがはっきりとは教えてくれないんだよねー(笑)」
(水瀬、思わずグラスを落としそうになる)
水瀬「そ、そんなんで『来い』と言われて判断つくのか?」
W君「いや、今まで会った人の中で一番優秀な人だったからね。外国で何かするつもりらしい。『とりあえずお前は辞めたらインドに行っていろいろ見ておくといい』と言われた」
水瀬「イ、インド!?」
W君「インドには元々興味あったし、今度行こうと思ってる
水瀬「行くんかい!!!」

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早期リタイア実践者W君と飲んで(その3)

しょうもない前置き(その1その2)が長くなって申し訳ありませんでした。早期リタイア実践者のW君と飲んだ話です。

昨年11月、某大企業で働き始めたとの知らせに驚いてから約5ヶ月、久々にW君に会いました。
いきなりですが、W君は某大企業を既に退社してました
ええと……。
たしかに、彼は昨年11月の段階で、「気分転換に」「しばらく」働くと言ってました。それを有限実行したようです。
しかも、「どんな仕事内容だったのか?」と聞いたら、「コールセンターのクレーム対応」と言うではないですか。普通、できれば避けたいお仕事だと思うのですが。「よりによって何故そんな厳しい仕事を…?」と聞くと、笑いながら、

「ネタのため!」

と答えてくれました。
来た来た来た!!生活のために働く必要がない人間の、まさにフリーダムな発想です。
以下、主な会話内容を、一問一答形式でお送りします。
フリーダムトーク(?)をどうぞ。

水瀬「久々のサラリーマン生活はどうだった?」
W君「面白かったよ。でももういいやって感じ」
サラリーマンなんて長くやるもんじゃありません。

水瀬「本当は株資金が底を付いたからじゃないの~?」
W君「全然!順調だよ。ネタのためだって」
株運用は至極順調のようです。ちなみに、相変わらず保有銘柄は教えてくれません (^^ゞ

水瀬「それでネタにはなったのか?」
W君「そりゃもう!!もう色んなお客さんがいてさー」
彼の場合、お金ではなく、ネタが労働の対価なのでしょう。そんな働き方、してみたいです。

水瀬「ねえねえ、その中でも一番のネタを教えて!」
W君「それがさー、…ピー(自主規制)…」
水瀬&W君「ぶははははは!!ありえねーーー!!(爆笑)」
本当に人生いろいろです。お客さんにとっての最後の拠り所であるコールセンターでは、今日も、ありえない珍事が次々と起こっているのでしょう。

水瀬「ところで、ライブドア・ショックの影響食らった?」
W君「思いっきり食らったね。ピー(自主規制)万は飛んだ」
詳しい金額は伏せますが、「生活の危機」と言っていい金額です。

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早期リタイア実践者W君と飲んで(その2)

ニュースです。
昨夜未明、ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」管理人の水瀬氏に、「みっけ」という表題の電子メールが届き、同ブログが、早期リタイア実践者W氏本人に発見されたことが明らかになった。
これを受けて、安倍晋三官房長官は17日未明の記者会見で、「W氏に多大な迷惑をかけたことは大変遺憾だ」と強調。「重大な事態を招いたことの責任の明確化は行われて当然だ」との認識を示した。
水瀬氏は次回の飲みにおいて支払いを負担せざるを得ない厳しい状況に追い込まれている。
なお、深夜突然の出来事に驚いた水瀬氏は、誤って椅子から転げ落ち、全治二週間の怪我を負った模様。

早期リタイア実践者W君と飲んで(その1)

今夜は、早期リタイア実践者のW君と飲んできました。
W君とは→参考記事
やはり早期リタイアする人の考え方は違います!
急に働き出したのは何のためか!?その後どうなったのか!?株リタイア生活においてライブドア・ショックの影響はあったのか!?
今回もいろいろ楽しい話が聞けたのですが、かなり飲んだので頭の中ぐるぐるです。
続きはまた次回ということで、今日はもう休みます…。

マネックスでイベント、ブラジリアン・ナイト!!

マネックス証券で、投資信託のHSBCブラジルオープン取り扱い開始を記念して、イベントが行われるそうです。
その名もブラジリアン・ナイト!!(何故かハイテンション)

「豪快なシュラスコとブラジル料理を味わいながら、ブラジルの魅力を学んでいただきたい」という、多少無理があるコンセプトが大いに気に入りました。とりあえず申し込みをしました。無料なので、おそらく抽選になると思います。

マネックスでは、たしか以前も、HSBCインドオープンの取り扱いを記念して、インド料理を食べながらインドの魅力を…(以下省略)というイベントをやっていた記憶があります。その時も申し込んで、当たったけど仕事で行けなかったのが悔やまれました。

それはさておき、HSBCブラジルオープンですが、マネックスでの取り扱いは3/31からです。
モーニングスターによると、販売手数料は3.675%を上限に販売会社が決めるのでマネックスではまだ不明ですが、信託報酬は1.995%とのこと。
ん~、ちょっと高コストですね。

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バンガードのファンドの二重課税を確定申告で取り返す

今週末は、丸2日かけて確定申告書類と格闘しました。

株も投資信託も特定口座に入れているので、基本的には、確定申告の必要はありません。
ところが、僕のメインファンドである、「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」と「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」は分配金の扱いがちょっと特殊で、税金が米国と日本で二重課税された状態で、口座に入ってくるのです。
でも、確定申告をすれば、取られ過ぎた税金がが戻ってくるらしい事は、知識としては知っていました。それを「外国税額控除」というらしい。しかし、その具体的方法が、一般的でないというか、ちょっとマイナーな処理であるためか、一般的な確定申告解説本や雑誌にはなかなか出てませんし、もちろん、仲間で同じ処理の経験がある人もいませんでした。
たいした金額じゃないしいいか、と平たく言うと逃げてきたわけです。

ぼちぼち投資金額も大きくなってきており、分配金もその税金も馬鹿にならない金額になってきたので、ここらでいっちょやってみるかということにしました。

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サエラリゾート尾瀬ボード

山々を望みながら滑る

先日行ったサエラリゾート尾瀬のスノーボードの写真です。

この時期なので、さすがに雪質はシャリシャリで重かったですが、雲ひとつない快晴で、とても気持ちよく滑れました。
でも、調子に乗って入ったボックスから落ち、スネを強打。痛い。。。

雪山で深呼吸すると、冷たい空気で、頭と体がスッキリします。
ストレスがすーっと消えていく感じがしますよ。

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量的緩和解除

今日のニュースはずっとこれですね。
僕の個人的な意見とお断りさせていただいた上で、思ったことを書きます。

この量的緩和政策は、結局、始まってから終わるまで、効果があるのかないのか分からなかったなぁと思いました。
日銀が、超不景気なのに金利をこれ以上下げられない絶体絶命の状況で、本当は効果がない(もしくは著しく低い)のに、「効果がある」と周りに思い込ませ続けてきた「祭り上げ施策」だったのではないか。

なにしろ世界でも前例がないので、自信を持って効果がないと断言しずらい。効果がないと告発しても誰も得しない。そんな状況の中、政府・日銀・マスコミも巻き込んだ、国を挙げての一大演技だったような気がしてなりません。

ずっともやもやしてましたが、今日からは、晴れて普通のゼロ金利(?)に戻ります。
今日の日経平均の上昇(+409.42円)は、「たった一人でワケわかんねーことやってた奴がやっとまともに戻った」と世界中が一斉にスッキリした勢いだったのかもしれません。

幼虫ですか

本日のお昼、会社の大型エレベーターの中にて。
先輩・後輩OL2人組が、何やら話していました。

後輩(地味な感じ)「私最近ちょっと太っちゃいまして」
先輩(あか抜けた感じ)「へー、ダイエットすれば?」
後輩「それで、ベリーダンス教室の見学に行ったんですけど…」
先輩「ベリーダンス!?それでどんなだった?」
後輩「それが……ゴニョゴニョ
先輩「あん?」
後輩「……超セクシーでした」(周りを気にしながら)
先輩「あははは!(爆笑)ちょっとアンタもやりなよ~」
後輩「ムリムリムリムリムリムリムリムリ」(10秒間首を振り続ける)
先輩「腰のシェイプアップになるって」
後輩「絶対ムリですって!!」
先輩「大丈夫だよ、セクシーにできるって」
後輩「脱皮しなきゃ無理ですよ!!」

吹き出すなって言う方が無理だって… (^^;;

週刊ダイヤモンド特集「重厚長大の逆襲」を読んで思う (その2)

前回の記事「週刊ダイヤモンド特集「重厚長大の逆襲」を読んで思う(その1)」の続きです。
いよいよ期待の投資家Partです。

○Part4 投資家必読!
デフレ終了で市場評価一変。今から買える有望株・割安株


重厚長大銘柄で有望銘柄を見分けるポイントは以下のとおりとのこと。

(1)過剰借り入れが解消されるなど、財務リストラが終了していること。
(2)一朝一夕には入手できない技術、人材、商圏、資産を保有していること。
(3)市況に左右されがちな業界であるが、市況に左右されにくい高付加価値商品や競争力ある技術を保有していること。

また、業種ごとの景気見通しと、期待銘柄が取り上げられています。

<鉄鋼>
供給過剰の影響は軽微。利回り2.5%のJFE。

景気予報:2005年晴れ/2006年晴れ曇り/2007年晴れ曇り
期待できる株価強気材料:国内の底堅い高級鋼板需要と価格転嫁の成功
懸念される株価弱気材料:中国の生産過剰と鉄鉱石の値上がり
期待の銘柄:配当利回り2.5% JFEホールディングス(5411)

<非鉄・金属>
LNG船用で独占の古河スカイ。金で一発狙いの住友金属鉱山。

景気予報:2005年晴れ/2006年晴れ曇り/2007年晴れ曇り
期待できる株価強気材料:電線需要拡大、金価格暴騰の可能性
懸念される株価弱気材料:銅価格下落と電子材料の伸び悩み
期待の銘柄:LNG船用で独占 古川スカイ(5741)

<造船・重機>
利益なき繁忙続く造船事業。航空事業で会社を支えきれず。

景気予報:2005年曇り/2006年雨/2007年晴れ曇り
期待できる株価強気材料:継続的な受注の維持、設備投資の拡大
懸念される株価弱気材料:コスト上昇、海外勢への劣勢、経営者の慢心
期待の銘柄:高収益企業に変身 住友重機械工業(6302)

<建機・農機>
世界各地で人気爆発!小型に強いクボタに割安感

景気予報:2005年晴れ/2006年晴れ/2007年晴れ
期待できる株価強気材料:小型建機ブーム、設備投資拡大、鉱山開発加速
懸念される株価弱気材料:鋼材価格の上昇、中国景気の減速
期待の銘柄:今や高成長企業 クボタ(6326)

<化学>
需要旺盛で高水準の業績続く。積極投資する東ソーに割安感。

景気予報:2005年晴れ/2006年晴れ/2007年晴れ曇り
期待できる株価強気材料:定期修理による需要逼迫、電子材料の堅調
懸念される株価弱気材料:原料価格上昇、電子素材の需要減
期待の銘柄:割安修正が始まる 東ソー(4042)

<航空関連>
収穫期入りした航空事業。期待の星は炭素繊維の東レ。

景気予報:2005年晴れ曇り/2006年晴れ/2007年晴れ
期待できる株価強気材料:航空機需要の拡大、日本企業のシェア上昇
懸念される株価弱気材料:原料価格上昇、研究開発や設備投資負担増
期待の銘柄:今では航空銘柄に 東レ(3402)

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週刊ダイヤモンド特集「重厚長大の逆襲」を読んで思う (その1)

週刊ダイヤモンド(3/4号)の特集は「重厚長大の逆襲」でした。
鉄鋼などのオールドエコノミーは、低PER銘柄が多く、個人的に結構好きな業種なので、興味を持って読みました。内容の簡単な紹介と、僕が思ったことを書きます。

○Part1 踊るオールドエコノミー
造船・鉄鋼・化学が牽引する活況の瀬戸内工業地帯を行く


瀬戸内海周辺には、たくさんの重厚長大産業の拠点があり(JFEスチール・三菱化学・旭化成ケミカルズ・三井造船・三井化学・川崎造船・三菱化学・住友重機械工業・住友化学・住友金属鉱山・今治造船・東ソー・出光興産など……)、活況による人手不足が深刻であるようです。
余談ですが、旧財閥系の企業名をタイプしていると、なんだか1●年前の学校での社会の授業を思い出します。まさに、オールドエコノミー。
需要に生産が追いつかず、いっぱいいっぱいで、設備増強中の企業も多いよう。
データとして、鉄鋼の時価総額ランキングが出てました。

1位 新日本製鐵(日本)
2位 アルセロール(ルクセンブルク)
3位 JFEホールディングス(日本)
4位 住友金属工業(日本)
5位 ポスコ(韓国)
6位 テナリス(アルゼンチン)
7位 ニューコア(米国)
8位 ティッセンクルップ(ドイツ)
9位 ノヴォリペック(ロシア)
10位 神戸製鋼所(日本)

ほー。時価総額では、新日本製鐵が世界一なんですね。韓国のポスコや米国のニューコアの方がはるかに大きいのかと思ってました。いや、以前はそうだったはずです。昨今の株価急伸でこうなったのでしょう。
とにかく、大盛況で景気のいい記事ばかりです。ずっと慎重だったはずの設備投資も、ここへきてたがが外れたようにガンガンやっているように見えます。そこがちょっと気になります。

○Part2 検証・復活は本物か?
世界経済拡大の波に乗る旧世代製造業の隠れた競争力


徹底した合理化と技術革新を図り、しぶとく生き残っている。対中国の内外価格差が、一般機器(モーター・ポンプなど)は4.80倍、輸送用機器が2.16倍あるのに対して、素材業界の化学は1.81倍、鉄鋼に至っては1.17倍とほとんど差がない。中国特需という天佑を味方にできるほどのコスト競争力を確立していたとのこと。
また特許等使用料の貿易収支を見ると、電機が収支を悪化させているのに対して、化学や鉄鋼は黒字幅を拡大しているそう。

ほー。何でも中国のものが安いのかと思っていましたが、日本の鉄は意外に安いんですね。知りませんでした。

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売らずに我慢するテクニック 『累積収益率グラフを遠くから見る』

インデックス投資家の仕事は、「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」ではないでしょうか。
そして、それに役立つような、自分なりの「売らずに我慢するテクニック」をご紹介しています。
今回は、相互リンクブログ「オフショアな海外投資日記 ~1日3万円の副収入~」のスマイリーさんからご提案いただいたアイディアです。

○売らずに我慢するテクニック 『累積収益率グラフを遠くから見る』

ファンドの累積収益率グラフをプリントアウトもしくは画面に出し、遠くから見る。(最低5m)

そうすると山あり谷ありであるが、インデックスファンドであればグラフは確実に右肩上がり。
遠くから見ることにより、一時的下げも気にならない。
累積収益率グラフは期間が長ければ長いほど良い。

どうでしょう?長期保有がで良かったと確信し、邪念が吹き飛ぶでしょう。

※過去の急激な下げも確認してしまうため、余計に不安になることも有り。

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売らずに我慢するテクニック 『構成銘柄企業群に思いを馳せよ』

インデックス投資家の仕事は、「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」ではないでしょうか。そして、それに役立つような、自分なりの「売らずに我慢するテクニック」をお話ししたいと思います。

○ 売らずに我慢するテクニック 『構成銘柄企業群に思いを馳せよ』

相場の下落局面のことを想像してください。
普段、バイ&ホールド戦略だと思っていても、日々、目減りしていく資産額を目の当たりにすれば、つい、投げ売りたくなってしまうこともあると思います。

これが、例えばトヨタの株だったら、その製品や企業イメージから、「あの世界のトヨタが下げ続けるわけがない!」とか「あんなにいいクルマを作っているんだから大丈夫!」とかいうように、自ずと売却抑止力が働くこともあろうかと思います。

しかしながら、インデックスファンドが連動するインデックスは単なる数字であり、目に見える「実態」がないので、個別の企業と比べていまいち捉えどころがありません。そういう意味で、どうしても売却抑止力が弱いと思うのです。

そこで……

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2月分2/28に投資

2/28に2月分の投資をしました。
結局、最終日での投資になってしまいました。
ま、2月は月中に、特段投資に有利な局面もなかったので、これでよかったかなと思っています。

確度が高い予測

将来を予測するということは非常に難しいことであります。
プロと言われている人たちですら予測を外すことが多いことからも、その難しさが分かります。
しかし、幸運なことに、本日、非常に「確度が高い予測」を入手いたしましたので、皆さんにもお知らせいたします。

情報の入手元は、僕がレストランで昼食をとっていた時、隣の席にいたOLさんです。
いや、聞くつもりはなかったのですが、その自信からか興奮気味に大きな声になっていたので、幸運にもその情報が僕の席まで聞こえてしまったのです。

OL 「アタシ絶対、自信ある!!」
上司 「何が?」
OL 「近い将来…」
上司 「近い将来?」
OL 「芸人の誰かが、必ず、荒川静香のモノマネでイナ・バウアーをやりだす!!今頃その練習中だよ」

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