週刊SPA!「カブ中」たちの危ない症例報告

週刊SPA!9月5日号『「カブ中」たちの危ない症例報告』を読みました。

ちょうど昨日、自分がバブル崩壊の夢を見たところだったので、特集タイトルにちょっと興味をひかれました。
特集には、5人の株中毒状態の方々が登場していました。

症例1 根性幻想 「職場のトイレで売買し、夢の中でも損切りし、睡眠不足で失神した」
症例2 現実感マヒ 「1億円トバして口が回らなくなり、タモリさえ思い出せなくなった」
症例3 リスク依存 「失恋して株にハマった。新興株のドキドキ感を追求してドツボに」
症例4 思い入れ過剰 「その銘柄を選んだ自分を否定できずに大損。一時は死んじゃおうかと」
症例5 トレイダーズハイ 「2~3時間睡眠でも平気で、市場が休みだとソワソワ。体調が相場と連動」

皆さん、かなり重症の株中毒で、それぞれびっくりするような悲惨な目に遭われているようでした。
これらを読んで、「ひどい話だ」と眉をしかめたり、「こいつらアホだ!」と大笑いする人もいらっしゃるかもしれません。

しかし、今回のSPA!記事のような投資失敗者の話は、実は真剣に読むべき貴重な情報なのではないでしょうか。
なぜなら、株の成功話は本やネットにたくさんの情報が溢れてますが、失敗話はほとんど見られないからです。
そして、実際には、株で成功した人の数よりも、失敗して人知れず退場していく人の数の方が多いのだと思います。

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インフレリスク

投資をしている方は別として、世間一般では、まだインフレリスクがあまり意識されていない段階だと思います。
せいぜい、住宅を購入する方が、住宅ローンを変動にするか固定にするか悩ましい、というくらいの問題意識でしょうか。

これで、テレビ(例えば報道ステーションやとくダネ!のオープニングトーク)や週刊誌(例えばダイヤモンドやSPA!)で、

「デフレ脱却!インフレ時代の賢い暮らし方」
「預金金利上昇のカラクリ。物価はそれ以上に上がっている!」

みたいな特集が組まれるようになると、急にインフレリスクが意識されるようになり、株価や不動産価格が一気にハネ上がる局面があるような気がしています。

貯蓄から投資へ。
マスコミ・政府一体となった投資への煽りも加わり、買いが買いを呼び、株価は更に上昇。
やがて、PERがファンダメンタルズでは説明できないほどバカ高くなります。
相場の過熱感に対する警鐘は無視されます。
物価が毎月上がっていきます。生活が苦しいなら株をやろう。
定年後の団塊世代を中心に、我も我もと新規資金が追加投入されていきます。
株価は更に押し上げられます。
株をやらないのは阿呆だという風潮が生まれます。
やがて、株をやっている人と、やっていない人の資産格差が社会問題になります。


そして、ある時株価がストンと急降下する。
バブル崩壊の再現です。
外国人投資家、バリュー投資家、うまいデイトレーダーたちは、当然のように既に売りぬけ、取り残されたのは、慌てて参入した初心者投資家とバイ&ホールドの僕。

「損した!」「やっぱり株は危険だ!」と慌てて株を売り急ぐ初心者投資家の方々。
初心者デイトレーダーは、リスクが小さいはずなのに何故このような損失を被ってしまうのか、納得がいかないまま株を売却していきます。
バイ&ホールドを標榜していた人たちもあきらめ顔で、大切なのは損切りとばかりに株を売却していきます。
株価は暴落するのに、物価上昇は止まらない。
やはり、個人は株に手を出してはいけなかったのか?
そんな中で、周囲の人たちの反対を押し切り、涙目で必死にETFを買い集める僕。
これでいいのか?本当にこれでいいのか?と自問しながら。


かくして、10年後……


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インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 Eトレード証券

おすすめ証券会社の情報はネット上にいくらでもありますが、インデックス投資に特化したおすすめ証券会社の情報を、水瀬の独断で作ってみました。
今回は、株式売買手数料最安値クラス、Eトレード証券です。

≪インデックス投資家のためのおすすめファンド≫

・TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)
(信託報酬0.1155%)
日本株式上場投資信託(ETF)。東証株価指数(TOPIX)に連動する投資成果を目指します。
TOPIXに連動するETFは、他にも種類がありますが、このETFが最も信託報酬が安いです。
信託報酬がここまで安くなると、投資先進国である米国のETFと遜色ないレベルまで来ていると言っていいと思います(米国にはもう少しだけ安いものもありますが)。
日本株式クラスの運用商品は、これ一本で決まりと言っていいのではないでしょうか。

・朝日-日経平均ファンド
(販売手数料0%・信託報酬0.525%・信託財産留保額0%)
日本株式インデックスファンド。日経平均株価に連動する投資成果をめざす。
僕は、日経平均は銘柄入替時の透明性に問題があると考えているので、日本株式インデックスとしては、TOPIXを利用しています。
しかし、感覚的に慣れ親しんでいるとか情報が得やすい等の理由で、どうしても日経平均で運用したいという方もいらっしゃると思うので、あえて掲載させていただきました。
日経平均連動インデックスファンドの中では、かなり信託報酬が安いです。
ただし、積み立てプログラム専用投資信託なのでご注意を。

※データはいずれもEトレード証券WEBサイトより


≪インデックス投資家のためのEトレード証券メリット≫

・株式の売買手数料が業界最安値クラス
その株式売買手数料の安さから、ETFの購入にぴったりです。
同業他社が値下げすると、必ず同レベルまで追随値下げをするその根性と体力はあっぱれです。
ただし、最低売買単位(今なら約16万円)で購入の場合、例えば「20万円まで売買手数料無料」という料金体系がある他の証券会社の方が有利な場合もあります。
僕は、投資信託で少しずつ積み立てて、50万とか100万とか積みあがったところで、一気にどかっとETFを買うので、Eトレード証券が良いです。

・個人型確定拠出年金の商品ラインナップが良い
該当者は限られると思いますが、個人型確定拠出年金のインデックス商品のラインナップが良いです。
中央三井DC外国株式インデックスファンド(信託報酬0.84%)、富士TOPIXオープン(信託報酬0.6825%)あたりが、他社と比較して低コストだと思います。

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8月の「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」8/24に投資しました

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」8月分の投資を、8/24に行いました。
ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

今月は、日本株・米国株ともにちょこちょこ上げていて、なかなか購入のタイミングが、つかめませんでした。
しかし、ここへ来て一段落。
24日の日経平均株価は続落、終値は前日比202円41銭(1.25%)安。
23日のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比41ドル94セント安。
日経もNYダウも少し下げたので、このタイミングで購入しました。

毎月、愚直に投資額を積み上げていきます。

インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 カブドットコム証券

おすすめ証券会社の情報はネット上にいくらでもありますが、インデックス投資に特化したおすすめ証券会社の情報を、水瀬の独断で作ってみました。
今回は、ノーロード(販売手数料なし)ファンドが充実の、カブドットコム証券です。

≪インデックス投資家のためのおすすめファンド≫
カブドットコム証券で購入できるファンドのうち、インデックスファンドを中心に低コストで高品質なものを選んだつもりです。

・ステート・ストリート 外国株式インデックス
(販売手数料0%・信託報酬0.9975%・信託財産留保額0.3%)
外国株式インデックスファンド。日本を除く世界主要21カ国の株式市場(MSCIコクサイ)の動きに連動した投資成果の獲得を目指して運用する。
他がどんどん途中償還されていく中、生き残っている貴重な外国株式インデックスファンドです。
一部の年金にも採用されており、安定性があります。

・トピックスオープン
(販売手数料0%・信託報酬0.651%・信託財産留保額0%)
日本株式インデックスファンド。TOPIXに連動する投資成果をめざす。

・三菱UFJ チャイナオープン
(販売手数料0%・信託報酬1.596%・信託財産留保額0.5%)
中国株アクティブファンド。主要投資対象は、香港証券取引所の中国関連銘柄、ブルーチップ、レッドチップ、H株及び上海・深セン両証券取引所のB株等。
比較的低コストな中国株ファンドだと思います。

※データはいずれもモーニングスターより


≪インデックス投資家のためのカブドットコム証券メリット≫

・ステート・ストリート外国株式インデックスが購入可能
なんと言っても、この投資信託がノーロード(販売手数料なし)で買えるのが魅力です。この投資信託は、インデックス投資家なら外せない逸品です。しかも、積み立てプログラムにも対応。

・豊富なノーロードファンド
インデックスファンドを含め、各種ノーロード(販売手数料なし)ファンドが64本あります。
怒涛のノーロードファンドラインナップに目移りしてしまいそうです。

・投信積み立てプログラムに対応
投信積み立てプログラム「ファンド星人」(どういうネーミングでしょう!?笑)は、77本の投資信託の中から選べます。
積み立てプログラムに対応可能な投資信託が、いわゆる“ダメ投信”ばかりという金融機関も多い中、カブドットコム証券は人気投資信託もしっかり入っています。

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インデックス投資家のためのおすすめ証券会社 マネックス証券

おすすめ証券会社の情報はネット上にいくらでもありますが、インデックス投資に特化したおすすめ証券会社の情報を、水瀬の独断で作ってみました。
いくつかあるのですが、今回は、インデックス投資家にいちおし、マネックス証券です。

≪インデックス投資家のためのおすすめファンド≫
マネックス証券で購入できるファンドのうち、インデックスファンドを中心に低コストで高品質なものを選んだつもりです。

・バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
(販売手数料0%・信託報酬0.82%・信託財産留保額0% ※売買時25銭/$の為替手数料がかかります)
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、そして米国ナスダック店頭市場で通常取引されているすべての米国普通株式で構成されるインデックス「MSCI US Broad Market Index」のパフォーマンスに一致する投資成果を目指します。

・バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(販売手数料0%・信託報酬0.87%・信託財産留保額0% ※売買時25銭/$の為替手数料がかかります)
米国の債券と普通株式に配分され、全体の資産のうち60%~65%を高格付けの中長期債に、残りは配当のある株式に投資されます。

・トヨタアセットバンガード海外株式ファンド
(販売手数料0%・信託報酬約1.29%・信託財産留保額0%)
主に4本のバンガード・グループのファンドを通して海外の株式に投資。4本はすべてインデックスファンドで、それぞれ、米国成長(グロース)株、米国割安(バリュー)株、欧州株、新興国(エマージング)株が対象。

・インデックスファンド TSP
(販売手数料0%・信託報酬0.546%・信託財産留保額0%)
TOPIXに連動することを目指すインデックスファンドです。
※データはいずれもマネックス証券WEBサイトより


≪インデックス投資家のためのマネックス証券メリット≫

・バンガードのファンドが購入可能
インデックス投資の先駆けである米国バンガード社の良質なファンドを、日本で唯一買うことができる証券会社です。

・豊富なノーロードファンド
インデックスファンドを含め、各種ノーロード(販売手数料なし)ファンドが19本あります。

・外貨建てMMFに豪ドルあり
米ドル、ユーロ、豪ドルの3通貨の外貨建てMMFがあります。特に豪ドルMMFが揃うネット証券は貴重です。ちなみに、外貨建てMMFは為替差益が非課税です。

・豊富な投信積み立てプログラム
「自動つみたて」「カードDE自動つみたて」「銀行DE自動つみたて」の3とおり。積み立てプログラムは楽ちんインデックス投資に欠かせません。

・投資教育に熱心
無料・有料の各種投資セミナーが数多く行なわれています。実際にいくつか参加しましたが、他ではあまり見られない、インデックス投資を推奨する良心的なセミナーがありました。


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内側から見る目と外側から見る目

先日、異業種交流の食事会に行ってきました。
今回で2回目の参加です。
社長や取締役クラスばかりの前回とは違い、今回はいろいろな立場の方がいらっしゃいました。
僕と同じ普通の社員もいれば、中には、ニューハーフ社長なんて方も。まさにいろいろです。
そのため、リラックスした雰囲気でお話をすることができました。

参加者の中に、偶然、僕の勤務先の会社(以降A社とします)から転職したという女性がいました。
その方との話で、はっとさせられたことがありました。

その方は、2年前にA社から転職し、現在は、某外資系メーカーでバリバリ働いているとのこと。
当時は面識がありませんでしたが、聞けば僕のひとつ上の先輩です。
共通の経験を持つ先輩という安心感からか、僕はA社を取り巻く厳しい現状について話していました。
A社は現在、業界の競争激化等により、非常に厳しい状況に追い込まれています。
その余波もあってか、社内の雰囲気も決して良いとは言えない状況にあります。
先輩がいた2年前よりA社は更に悪化していますよ、なんてことを話していると、先輩はこう言うのです。

「でも、私は外に出てA社という会社が以前より好きになりました」

えっ?どういうこと?

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批判精神は大切ですが

日々、たくさんの投資ブログを拝見しております。
たとえ、投資の目的や手法が、自分と違っていても、他の方が懸命に書いた文章を読むのは、たいへん勉強になります。
新聞やニュースよりもよほど勉強になると感じる事もあります。

その中で、ちょっと気になることがあります。
せっかくいいことが書いてあるのに、読むと必ず嫌な気分になるブログが、少なからずあるのです。
僕はずっと、単に自分の好き嫌いの問題だと思っていました。フィーリングというやつです。
最近になって、そのようなブログには、ある共通点があると気付きました。

それは、過去記事を含めて全ての記事が批判であるという点です。

「~~という会社はダメだ」
「~~という商品はダメだ」
「~~という考えはダメだ」
「~~という人はダメだ」
……


あれもダメ、これもダメ、全部ダメ。
こういうブログを読んでいると、気が滅入ってきます。
たしかに間違ったことは書いていないのでしょうが、だんだん、そのブログを避けるようになってきます。
そうなってしまったら最後、いくら良いことが書いてあっても、後は一瞥もしないでスルーです。

また、あれもダメ、これもダメ、と言い続けているうちに、「ではどうすればよいか」を自分でも見失っている方が散見されます。
読者としては、多くの場合、「ダメだと分かること」よりも「どうすればよいかが分かる」方が有益なのではないでしょうか。

もちろん、ブログ作者の方は、べつに読者をいい気分にするために書いているわけではないのでしょう。
また、毎日ブログを更新しようとすると、どうしてもネタ集めに苦労します。ニュースサイトや他人のブログから、自分がおかしいと思う記事を見つけて反論するというのは、比較的簡単なネタ探しの方法です。僕もよく使います。
更に、批判記事は、注目を集める力も持っていると思います。実際、僕のブログでも批判記事には、いつもより多くのアクセスが集まる傾向があります。
こういったことから、自分でも知らず知らずのうちに、批判記事は増えていってしまいがちです。

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プレジデント2006年9.4号「お金の新常識40」は豪華執筆陣が目白押し

プレジデント2006年9.4号を読んで、ちょっと面食らいました。

特集の「お金の新常識40」は、まさに豪華ラインナップの執筆陣でした。
大前研一氏からはじまり、吉本佳生氏、山崎元氏、藤巻健史氏など、僕が個人的に注目している経済人が目白押しです。

各人の得意分野のエッセンスが、1~2ページで簡潔にまとめられています。
その数、約40テーマ!
金融ネタだけでなく、携帯電話のコスト削減法、離婚リスク、転職など、気になるテーマもたくさんあります。
これで550円とは、非常にお得と感じてしまいました。
保存版として、もう1冊買っておこうかな。

以下の目次の項目や執筆人の中に、興味があるものがいくつかあった方は、書店でのぞいてみてはいかがでしょうか。

以下、特集の目次です。

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東京が大停電になっても気楽でいられる投資

先日、東京で大停電が起きました。
なんでも、クレーン船が電線に接触してしまったのが原因だとか。
その影響で、一時、電車が止まり、信号が消えてしまい警官が手旗信号をやっていたり、エレベーターで閉じ込め事故が起きたりしたようです。

また、金融市場でも、証券会社のシステムが不安定になったり、翌日物金利が急上昇して日銀が1兆円の即日オペを実施したり、日経平均株価の更新が停止してまってしまったり、という珍妙な事件まで起きていました。

投資家の中には、ずいぶん気を揉んだ方もいらっしゃったのではないでしょうか。
僕はといえば……

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金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか

いやあ、毎日暑いですね。
暑さでぼんやりしている頭にガツンとくる良書、「金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか」(吉本佳生著)をご紹介したいと思います。

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか
光文社
吉本 佳生(著)
発売日:2005-05-17
おすすめ度:4.5

この本は、金融機関による金融商品広告を取り上げて、その読み方を解説するものです。
そして、金融機関の儲けのからくりを明らかにし、利用者が騙されないための知恵を授けてくれます。
その中で、インフレへの対応、リスクとリターンの関係、現代ポートフォリオ理論等の金融の基礎知識も説明してくれています。

定期預金から外貨預金、国債、EB債、年金保険、投資信託、また最近流行の商品(中国株ファンド・インド株ファンド・社会的責任投資ファンド・ファンドオブヘッジファンズ・商品ファンドなど)まで、様々な金融商品広告のサンプルを提示し、いかにも学者さんらしい、微細に渡るパターン分析で、ばっさばっさと斬り倒します。

特に、個人的に目からうろこだったのは、
・製造業の広告効果=広告が効果を発揮すれば販売価格が安くなる
・金融機関の広告効果=広告が効果を発揮しても商品の収益率はむしろ悪くなる
という原理です。
普通、クルマもPCもケータイもビールも洗剤も、たくさん広告を見るものは大体が良い商品なのに、金融商品の広告は、何故、ことごとくクソ商品ばかりなのか???
常々不思議に思っていたので、自分の中の長年の疑問が氷解した瞬間でした。

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たまには梅屋敷商店街のことを

たまには、ブログタイトルにもある、「梅屋敷商店街」のことを書きます。

梅屋敷商店街

ご覧のとおり、雑然とした昔ながらの商店街です。
夕方にもなれば、たくさんの人が買い物に出てきて、とても活気があります。
肉屋・魚屋・八百屋・酒屋・喫茶店・寿司屋・そば屋・ラーメン屋・焼肉屋・イタリア料理屋・料亭・弁当屋・本屋・電気屋・薬局・文房具屋・雑貨屋・服屋・パチンコ屋・ペットショップ・コミニティセンター・不動産屋・葬儀屋……だいたいの事はこの商店街で用が足りますし、しかも安い。

今日はおくさんが体調を崩してまして、僕が夕飯の支度をしたのですが、商店街の八百屋で以下のものがザルに盛られて売っていました。
ザル盛りセット(?)

いくらだと思いますか?

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1年で293本。

1年で293本。

何の数字かというと、ちょうど1年前の今日、当ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」を始めてから、今日まで書いてきた記事の数です。
自分で言うのも変ですが、けっこうなハイペースだと思います。
というよりも、ちょっとオーバーワーク気味です。

ブログの中で、バイ&ホールドのインデックス投資は楽ちんで良いですよと、いつも主張してきました。
投資に関わる時間は最低限にして、空いた時間で、人生を有意義に過ごそうというわけです。

しかし、翻って自分のことを考えてみると、こうして毎日のように投資に関する記事を書いているというのは、ある意味、短期トレード中毒の人が毎日どっぷりと投資漬けの生活をしているのと、精神的には大差ないのではないかという気がします。

ネットやアフィリエイトにのめりこみ過ぎて、家族との会話がなくなってしまった人の話を読んだことがありますが、そうなってしまってはいけないと思います。
そんなことになったら、いったい何のための投資か分からなくなってしまいます。

少々ペースを調整しながら、無理のないように記事を書くべきかなと今思っています。
投資と同様、ブログも気楽にのんびりと続けていきたいと思います。
2年目の「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」を、今後ともよろしくお願いします。

良書『投資バカにつける薬』を読み、畏れ多くも著者の主張に疑問を投げかける(補足)

昨日の記事に対して、個別株投資とインデックス投資に関するご意見をコメントで多数いただきました。
ひとつ誤解がないように補足させていただきます。
僕は日本株における個別株投資自体を完全否定しているわけではないのです。

むしろ、欧米と比較して、日本の株式市場は市場効率性が低いのではないかと感じている部分もあり、うまくやれば、インデックス投資を容易に超える余地が残っているのではないかとすら思っております。

しかしながら、個人投資家の金融知識レベルと保有資産額を考えた場合(この二点が重要)、山崎氏が本の中で主張されているように「インデックス投資は、インデックス構成銘柄(およびウェイト)変更のたびにファンドが損する」という理由で 、インデックス投資を完全否定して、個別株投資のみを推奨するとのはいかがなものか、と思っています。

・個別株をうまく選べない(財務内容・適正株価が分からない)
・適切な組み合わせが分からない(リスクを計算できない)
・ニュース等に惑わされ長期保有していられない(頻繁に売買してしまう)
・十分に分散できる資産がない
僕を含めてこういう個人投資家は多いのではないでしょうか。

要するに、以下のように書いてくれればよかったのになあと思った次第です。

・インデックスファンド・ETFは簡単で有効な投資法だが、一部コスト的に投資家に不利な部分もある。
・個別株投資は、コスト的に最も安く、うまくやれば一番良いが、十分な金融知識とある程度の資産額が求められる。
・以上を踏まえて、個人投資家は自分の投資法を選べば(もしくはミックスすれば)よい。


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良書『投資バカにつける薬』を読み、畏れ多くも著者の主張に疑問を投げかける

僕が日本で最も信用している金融人のひとりである山崎元氏の著書、『「投資バカ」につける薬』をご紹介します。
山崎氏の他の著書同様、間違いなく良書です。
特に、初心者よりも、投資経験者に読んでほしい内容です。

「投資バカ」につける薬
講談社
山崎 元(著)
発売日:2006-04-21
おすすめ度:5.0

相変わらず売り手側に容赦しない山崎氏の主張は、投資家側から見てスカッとするほど明快で分かりやすいです。
山崎氏の他の著書を読み込んでいる身としては、少々おさらい的にはなりますが、実際にセールスマンにすすめられた時の対応マニュアル的なまとめ方は、非常に実践的だと思います。
個人投資家は一読する価値がある良書だと思います。

読んでいて、うわ、自分も「投資バカ」の資質ありかも!?と思わされる部分が多々ありました。
反省、反省。

ただし、自分の投資バカっぷりを勘案したとしても、一点だけどうしても腑に落ちない点があります。
それは、ETFのようなインデックス連動の投資信託についての考え方です。

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ちょっと釣りにでも

梅雨も明けて良い天気が続いています。
久々に釣りにでも行ってこようかと思います。
今日は暑いので、夕まずめから夜釣りかな。
小アジでも釣れたら、酒の肴になっていいのですが、どうなることでしょう。

僕は小さい頃から大の釣りキチでした。
釣りキチ三平という漫画の主人公の真似をして麦わら帽子をかぶって(古いので誰も知らないか…)、近所の海で釣り呆けてました。
防波堤でのハゼ釣りから始まり、磯釣り、船釣り、渓流釣り、ルアーフィッシング、大人になってからは、グアムでトローリングしたり、北海道でサーモンフィッシング(注:通常、川でのサケ釣りは禁止されています。中標津の忠類川では例外的に許可を取れば釣って良い)なんてやったりと色々な釣りに挑戦してきました。

しかし、最近は忙しさにかまけて、全然釣ってません。

日常の仕事に、自分が「消費」されているように感じます。
ここのところ、職場の同僚と、「どう?消費されてる?」「されまくりっすよ」が合言葉みたいになっています(笑)
こんな事ではいかん。

自分回復のためにも、海でのんびり竿を出してこようと思います。

マネックス限定・オリジナルのオルタナティブファンド2本が登場

マネックス証券から、マネックス限定・オリジナルのオルタナティブ投資ファンド2本が登場しました。
※情報元はこちらから。

○ マネックス ファンド・オブ・ファンズ シリーズⅠ- Monex-HFR プライベートエクイティファンド & ヘッジファンド・インベストメンツ 2006

・世界の非上場株式ファンドとヘッジ・ファンドを組み合わせたファンド・オブ・ファンズ。
・最長15年という長期の運用期間を活かして、高いリターンを追求します。
・販売手数料
 100口未満 : 2.625%
 100口以上1,000口未満 : 2.1%
 1,000口以上10,000口未満 : 1.575%
 10,000口以上 : 1.05%
・信託報酬 後日案内

○ マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス

・ 中華圏の株式を投資対象にして、オルタナティブ投資を行い、絶対収益の獲得を目指すファンドです。
・ 外国人投資家の取得が制限されている人民元建ての中国A株についても、株価連動証券を通じて投資することができます。
・販売手数料
 100万円未満 : 2.1%
 100万円以上1,000万円未満 : 1.575%
 1,000万円以上1億円未満 : 1.05%
 1億円以上 : 0.525%
・信託報酬
 1.89%
・成功報酬
 ハイ・ウォーターマークを超過した額に対して15.75%

「マネックス ファンド・オブ・ファンズ シリーズⅠ- Monex-HFR プライベートエクイティファンド & ヘッジファンド・インベストメンツ 2006」の方は、プライベート・エクイティの組み入れが新鮮、「マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス」の方は、中国株でのロング・ショート戦略が新鮮、といったところでしょうか。

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納涼船から港湾を眺めて経済の動きを感じる

先日、「東京湾納涼船」に行ってきました。

これは、夜の東京湾を船で一周するというもので、船内では、いろいろな出店が出ていておつまみを食べながら、生ビール・ワイン・カクテル等が飲み放題という、僕のようなのんべえには夢のような船であります。
船内にDJブースがあったり、浴衣ダンサーズと踊ろう!みたいなお楽しみ企画もあり、それはそれで楽しいのですが、当ブログはいちおう投資ブログなので、今回は別の観点からご紹介したいと思います。

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夜の港湾を海側から眺めるという経験をお持ちの方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

コンテナが山積みの港湾が、煌々とオレンジ色の明かりに照らされています。
これらの貨物は、これからどこかへ持っていくのか、それともどこかから持ってきたのか分かりませんが、港にギッシリと積み上げられています。横に設置してあるクレーンで積み下ろしをするのでしょうが、これだけの量だと相当時間がかかるのではないでしょうか。
沖には貨物を持っているのか、貨物船が停泊しています。

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ネットショップ

家電が安いネットショップ。
ここで液晶テレビとDVDレコーダー買います。

見てね価格

夏のアンダーウェアはここで買います。
HTCゴルフ

7月の「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」7/31に投資しました

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」7月分の投資を、7/31に行いました。
※ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

今月は、月の途中に何回か買いのチャンスがあったのですが、決断することができず、結局、末日での購入になりました。
ああ、いまいち…。

しかしながら、ドルコスト平均法を行なっている以上、タイミングを外したと思っても、月1回必ず投資しなくてはいけません。
ここで、「来月まで待てば、もう少し有利に買えるかも…」「来月に2か月分投資すれば同じこと…」などと考えて、投資を先延ばしすると、ドルコスト平均法にならなくなってしまいます。

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・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
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・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり

カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

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