待ってました!マネックス証券、投資信託の申込手数料が実質「0円」キャンペーン実施

今年もマネックス証券がやってくれました!
投資信託の申込手数料が実質「0円」キャンペーン実施です。
しかも、今年は、0円対象の投資信託が、マネックスで取扱いしている全投資信託!!
(ただし、「プレミアム・ハイブリッド2006」は除く…けどこんなの眼中ありません)

前回は、0円対象がマネックスセレクトファンドだけだったので、今回は、大幅に拡大される形になっています。
楽天証券の海外ETF取り扱い開始で、マネックス証券は危機感を感じたのかもしれませんね。
僕たち個人投資家からすれば、これは見逃せないチャンスです。

【マネックス証券WEBサイトより引用】
キャンペーン実施要綱
キャンペーン期間:2006年12月1日(金)~2006年12月29日(金)
キャンペーン内容:期間中にご購入いただいた投資信託の申込手数料(販売手数料)を、 2007年2月上旬にお客さまのお取引口座に入金(キャッシュバック)します。
キャンペーン対象:マネックスで取扱いしている投資信託(積立プログラムでの買付を含む)
【引用終わり】

さて、自分のポートフォリオに足りない資産クラスの投資信託を、ゆっくりと検討するとしますか(^^)

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ブログのカテゴリー見直し (おまけ)

前回の記事で、ブログのカテゴリー見直しについて書きました。
ところで、カテゴリー分けをするにあたって、あらためて過去の記事に目を通したところ、いろいろなことに気付きました。

・カテゴリーを細分化しても「資産運用の考え方」の記事数がひときわ多い
日々のマーケット動向ではなく、「考え方」についての記事が多くなるのは、長期投資家のブログらしくて良し(笑)

・…と言いつつ、「マーケットの動向」の記事数もけっこうある
なんだかんだ言って、僕もマーケットの動向が気になっているのでしょう。
まだまだ修行が足りないようです。

・「5分で分かるウォール街のランダム・ウォーカー」の更新が止まっている
いつのまにか恒例になってしまった「図解」(こんなのとかこんなの)作成が大変で…(汗)
しっかりしろ!→自分

・実際に読んでいる投資本の数に比べて、「投資本の書評」の記事数が全然少ない
月に数冊は投資本を読んでいるので、自分的にちょっと意外でした。
記事のネタに困って更新しないくらいなら、もっと書評を書いてもいいかも。

・記事本文よりもコメントの方が良い情報が多い
お恥ずかしい話ですが、事実です…(^^ゞ
コメントをいただいた皆さま、まことに有難うございます。

・「雑談」が多い
これはご容赦いただきたい(笑)

などなど。
たまには、自分の過去記事に目を通してみるのも、面白いなと思いました。

ブログのカテゴリー見直し

ブログのカテゴリーを見直しました。

カテゴリーとは、複数の記事を束ねた「記事内容の種類」のことで、画面左側のメニュー部分に表示されています。各記事の下部にもあります。ちなみに、この記事のカテゴリーは「ブログの運営」です。
過去の記事数の増加で、カテゴリー内の記事数に大きな偏りができてしまっていたため、見直しました。

今までは、7個のカテゴリーでしたが、ほとんどのカテゴリーの記事数が10とか20なのに対して、「投資」カテゴリーの記事数だけが200以上になってしまっていました。
これでは、読者のかたが、読みたい分野の記事にうまくたどり着けません。
そこで、「投資」カテゴリーを中心に細分化をして、17個のカテゴリーにしました。

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早期リタイアと年賀状

そろそろ今年も残すところあと1ヶ月ですね。
この時期の僕の苦手なもののひとつ。それが年賀状です。

学生の頃は、毎年それなりに年賀状を出していたのですが、社会に出てからは、よくないことと分かりつつも、毎年、くれた人に返すだけ。それも、コンビニで買ったイラスト付き年賀状に、宛先を書いて送るだけでした。
もともと面倒くさがりな性格なのに加えて、ここ数年は、このネットコミュニケーション全盛の時代に、郵便はがきなんて非効率だろうなどと考えていました。

そんな年賀状ですが、考えを改め、今年から再開することにしました。
いったい、どういう風の吹き回しでしょうか…?

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臨時投資スタンバイ

しばらく118円前後で動かなかったドルが、この週末3日間で大きく下落、ガツンと円高が進行したようです。

【NIKKEI NET 2006/11/25より引用】
NY円3日続伸、115円台後半に
 【NQNニューヨーク=川内資子】感謝祭明けの24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸。休日前22日と比べ85銭円高・ドル安の1ドル=115円80―90銭で取引を終えた。欧州市場でドル安が進んだ流れを引き継いだ。

 今週半ばから、対円やユーロなどでドル安が進んでいた。米景気減速観測を背景に、欧州市場で英ポンドやスイスフランなど幅広い通貨に対してドル売りが加速した。24日は、23日の日米の祝日と週末の谷間とあって市場参加者が少ないため、短期売買を繰り返す投機筋から仕掛け的なドル売りが出たとの指摘があった。

 この日、中国人民銀行(中央銀行)の呉暁霊副総裁が「ドル安が進めば、ドル建て資産を多く持つ東アジア諸国は資産目減りのリスクがある」と述べたと伝わり、円買いを誘ったという。心理的節目の116円を越えて円高・ドル安が進むと、損失確定のドル売りも巻き込み、円は一気に上げ幅を広げた。欧州市場で円は115円58銭と9月5日以来、約2カ月半ぶりの高値を付けた。 (07:36)
【引用終わり】

為替の予測は不可能と僕は考えているので、後付けの理由などどうでもよろしいのですが、とにかく2ヵ月半ぶりの円高になったのは事実です。

僕のポートフォリオは、外貨比率が約70%と高いです。
だから、円高になるとガクンと評価額が落ちてしまいます。
この2ヵ月半ぶりの円高局面は、大ピンチか……?

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5ヶ月間の憂鬱から開放

実は、今年の夏、虫歯が8本もあることが分かりました。

ほとんど歯医者というものに縁がなかった僕でしたが、1本の歯が痛くなり、十数年ぶりに歯医者に行ったところ、このザマです。虫歯って同時に8本もできるものなんですね。そして、痛くないのも虫歯なんですね。
病院オンチの僕は、目の前が真っ暗になるような気がしました。

しかしながら、こんな時のための健康保険です。この十年間、ほとんど病院に行くこともなく掛け捨てられてきた健康保険を、最大限活用する時が来たようです。
どうせなら医療費控除を使って、1年で全部完璧に豪華に治してやろうと、毎週、歯医者に通いました。

ギィィィィンと歯を削られたり、根っこに針金を差し込まれてグリグリされたり、みっちりと何かを詰め込まれたり、がばっと何かを被せられたり、それがポロッと取れちゃったりすること、実に5ヶ月間。
(注:医療知識がなく小学生並みの表現でホント申し訳ないです…)

昨日、やっと全ての治療が完了しました。
もう、うれしくてうれしくて、お祝いに浴びるほど飲んだくれました。

目が覚めたら、朝でした。
着替えもせず、風呂にも入らず、もちろん歯も磨かず、コタツで寝てました。

また歯医者にお世話になる日も近そうです…(T_T)

11月の「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」を11月21日に投資しました

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を、本日11月21日に行いました。
ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

昨日(11月20日)の日経平均が、365円79銭(2.27%)安の1万5725円94銭で、約2ヶ月来の最安値更新でした。
今日も、鳴かず飛ばずという感じでしたね。
僕としては、安いところをありがたく拾わせていただきました。
ごちそうさまです。

一方、米国株はもたつく日本株など目もくれずに、連日の史上最高値更新中です。
押し目らしい押し目もないまま、本日投資。タイミング的にはいまいちとなりました。

でも、うまくいったものも、いかなかったものも、例によって10年単位の長期で見れば、「誤差」の範囲です。
毎月、愚直に投資額を積み上げていこうと思います。

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僕が海外証券口座を使わない理由

読者のかたから、「海外の証券会社でETFあるいはファンドを購入するという選択肢をカットされたのは何故でしょうか?」というご質問をお受けしました。
以前にも、別のかたから同様のご質問をいただいたことがありますので、僕が海外証券口座を使わない理由について、書いてみようと思います。

米国の豊富で低コストなMutual Fund(特にVanguardのIndex Fund)に投資するため、僕も以前、海外証券口座(AmeritradeとFirstrade)の開設を真剣に検討しました。その結果、見送ることにしました。
理由はいろいろあるのですが、相互リンク先のPALCOMさんから以前いただいたコメントが、とてもよくまとまっているので、まずは引用させていただきます。

2006/06/05にいただいたコメントより引用開始】
■外国の証券会社のメリット
・ETFの種類が豊富-香港B社の場合約300種類
・ADRの種類が豊富
・日・米・香港以外の株式の購入も可

■外国の証券会社のデメリット
・ある程度の英語力が必要
・トラブルが起きやすく、トラブルが解決しにくい
・税金の処理が非常に面倒
 →確定申告が必要になる
 →外国税額控除の計算が面倒
 →外国で海外投資している個人投資家に良心的な価格でアドバイスしてくれる専門家は少ない
・税金面で不利になることがほとんど
 →株式の配当が総合課税になる
 →株式の売却益に軽減税率が適用されない
・非居住者に対するサービスが突然打ち切られることがある
・税金やネット操作、英語の勉強に時間をとられる

■外国の証券会社での運用に向く方
・自分でポートフォリオを組める方
 →ポートフォリオを自分で組めなければ、金融商品がいくら多くても無意味
・英語が得意
・投資戦略としてバイ&ホールドを採用されている方
 →外国で運用すると税金面で不利になるので、売る回数は少ないほどよい
・税金についての知識が豊富な方
・海外に移住する予定がある方、又は既に海外に移住している方
・ある程度まとまった資産(3,000万円以上)がある方
【引用終わり】

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将来の日本をぼんやりと予想してみる

相互リンク先のmasaさんのブログ「貯金生活。投資生活。」に、「団塊世代も格差あり」という記事が出ています。

詳しくはmasaさんの記事をご覧いただきたいのですが、それによると、団塊世代のほぼ半数が、金融資産がゼロから500万円未満だというのです。
サンプル数が751といいますから、団塊世代全体の傾向を捉えきれているかは少々疑問ですが、それを差し引いても、僕にはちょっと驚きのデータでした。
それでも、彼らは「年金逃げ切り世代」ですから、金融資産500万円以下でも、定年後は、まだ年金で何とかなるのかもしれません。

では、現在30代前半である僕が定年する頃には、どうなっているのでしょう。
ぼんやりと予想してみました。

おそらく、少子高齢化の影響で、年金の給付水準は今よりもずっと低いと思われます。ざっくり半分くらいでしょうか(根拠なし)。
定年時に、金融資産が500万円以下しかないようだと、数年で、普通に暮らしていくこともできなくなってしまうと思います。

仕方がないので、国の生活保護のお世話に、ということになると思います。こうして、生活保護者は急増するでしょう。

しかしながら、その頃は、人口減少などにより、国の税収も落ちていることが予想されます。
生活保護者の数が増えすぎると、財政が破綻してしまいかねません。

いくら「健康で文化的な最低限度の生活を!」と叫んでみたところで、国もない袖は振れないでしょうから、生活保護の認定は、主に健康面の条件を厳しくして「ここまで」と線を引くでしょう。高齢であるとか、周囲に援助者がいないとか、多少からだが不自由というレベルでは、なかなか認定が下りなくなるかもしれません。

結局、どうなってしまうのか?

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「投資信託選びでいちばん知りたいこと」(朝倉智也著)は良書

投資信託比較サービスを提供しているモーニングスター
その代表取締役COO、朝倉智也氏の著書、「投資信託選びでいちばん知りたいこと」を読みました。

僕のポートフォリオは、ほとんどが投資信託で構成されています。
でも、世の中には投資本が無数に出版されていますが、個別株を中心に書かれた本が多く、投資信託を中心に書かれた本は少ないかと思います。
だから、投資信託についての情報は、何でもいいからほしいといつも思っています。

そのような中で、モーニングスターは、投資信託の比較サービスだけでなく、国内外の投資信託の情勢や活用方法などの個人投資家向け金融コラムを、継続的に提供してくれていました。
これが自分にとって、昔から、とてもよい情報源となってきたのです。
そんなモーニングスターのCOOが書いた投資信託本というから、期待が高まらないわけがありません。

投資信託選びでいちばん知りたいこと
ランダムハウス講談社
朝倉 智也(著)
発売日:2006-03-16
おすすめ度:4.5

じっくり読ませていただいた感想です。
理論だけでない、具体的・実践的ノウハウが良い!

特に、投資信託比較会社らしい、実ファンド名を出しての投資信託比較が、参考になります。
比較項目も、よくある、「リターン」、「販売手数料」、「信託報酬」だけでなく、「標準偏差」、「シャープレシオ」、「組み入れ銘柄数」、「売買回転率」などと詳しく、他の投資信託本とはひと味違います。

また、考え方についても、投資信託をいたずらに褒めちぎることなく、問題点や気をつけるべき注意点についても率直に書かれています。
ここは非常に重要だと思います。本書を読めば、よくあるマネー本の投資信託特集などは、いかにいいところしか書かれていないかが分かると思います。

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マネックス証券、ノーロード投信追加など投資信託が一層充実

マネックス証券のニュースが続きますが、新たに12ファンドの販売手数料が無料(ノーロード)になるそうです。
他にも、1ファンドの新ファンド追加、8ファンドが「分配金受取コース」選択可能ファンドになります。

正直、「分配金受取コースが選択可能に」というのは訴求すべき要素なのかどうか少々悩みますが、まあ、何事も選択できるのは良いことだと思います。
また、マネックス証券はオンライン経由での投資信託販売実績でNo.1となったそうです。
ネット証券の中でも、早い段階から投資信託に力を入れてきたからでしょうね。

もう眠いので、ご興味のある方は、以下のマネックス証券のWEBサイトを見てみてください (^^ゞ
https://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news6117.htm

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マネックス証券、外貨建て債券の償還金等による外貨MMFの自動買付け開始

11月9日、マネックス証券が、「外貨建て債券の償還金等による外貨MMFの自動買付け開始について」というプレスリリースを出しました。
http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2006_11_09_mmf.pdf

ちょっと分かりにくいタイトルですが、要するに、外債を売ったお金や利息を円転しないで外貨MMFで受け取れるサービスと言えると思います。
今までは、外債を売った時に、運悪く円高だと、強制的に為替差損を被ってしまいましたが、これからは、外貨のままキープしておいて、円安になった時を見計らって円転する、という技が使えます。
しかも、米ドルだけでなく、ユーロ、豪ドルにも対応するそうです。

これは、マネックス証券、グッジョブ!です。

以前より、大手証券会社の、ネット証券には無いアドバンテージとして、「外債の償還資金や利息を外貨MMFで外貨建てのまま保有できること」に注目していました。
極論すれば、大手証券の存在価値は、もはや外国債券にしか僕は見出せませんでした。
※参考記事
2006/02/24 大手証券の存在価値

その外国債券の分野にも、ついにネット証券が進出してきたということになると思います。

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インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その2)

前回の記事、
2006/11/11 インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その1)
の続きです。

たしかに、当時のコモディティ価格は、右肩上がりに推移していました。
しかしながら、コモディティという資産クラスは、本質的には上がるか下がるかは五分五分、つまり中立的だと考えました。

なぜなら、株式には、持っているだけで、配当などのキャッシュフローがあります。同様に債券には、持っているだけで、利息などのキャッシュフローがあります。
一方、原油や大豆などのコモディティは、持っているだけでは何もキャッシュフローがないからです。

では、コモディティ価格の上下を引き起こしているのは何でしょう?
それは、需要と供給のバランスだけではないでしょうか。
そういう市場全体のリターンの合計はゼロであり、いわゆる「ゼロサムゲーム」になります。誰かの儲けは誰かの損失というわけです。

タイミングを見て、うまく売買すれば、儲けを出すことも出来るのでしょう。
そういう意味では、うまいファンドマネージャーが運用するアクティブファンドであれば、保有しているだけで、儲け続けることも出来るかもしれません。
でも、そんなコモディティ市場の平均値、つまりコモディティインデックスファンドは、保有しているだけで、儲け続けることが出来るとは思えませんでした。
むしろ安くはない信託報酬の分だけ、負けていくような気すらしました。

自分でタイミングを見て売買をするのならともかく、バイ&ホールドの投資スタンスである自分にはちょっと向かないなと考えました。

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インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その1)

読者のかたから、「商品(コモディティ)ファンドってのはどうなのでしょうか?(中略)もし、商品ファンドに関する情報をお持ちでしたら、何か情報をWEBにUPして頂けませんか?」というメールをいただきました。

僕は現在、コモディティという資産クラスには、投資していません。
だから、たいした情報を持っていません。ゴメンナサイ。
でも、それで終わってしまっては、せっかくメールを出していただいた読者のかたに失礼です。参考になるかわかりませんが、せめて、2年前、「コモディティインデックス」に連動するファンドが、世の中に出てきはじめた頃に、自分が検討した経緯を書きたいと思います。

当時、商品市場は原油価格が上がり始めていて、割と活況だったように記憶しています。
その中で、いわゆる「商品ファンド」が、いくつかの商品先物取引会社から販売されていました。
でも、全てとは申しませんが、なかには商品先物取引顧客獲得のための「客寄せ商品」的なにおいを感じさせる会社もあり、検討しながらも少々腰が引けていました(もちろん、しっかりした会社もありましたが)。

そんな中、2004年10月のある夜、ネットをうろうろしていると、「ダイワ・コモディティインデックス・ファンド募集開始」というニュースが目に飛び込んできました。
「インデックスファンド」と聞いて、インデックスファンド大好き(笑)の僕としては、俄然、検討に力が入ってきました。

ファンドの資料を見ると、そこには、著書「大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く」などで既に有名だった冒険投資家ジム・ロジャーズ氏の名前や、きれいに「右肩上がり」しているコモディティ価格のグラフや、「35種の商品先物に分散」「伝統的金融商品との相関が低いことによるリスク分散効用」などインデックス投資家の心をくすぐるキーワードが、たくさん書いてありました。

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酉の市

先週末、酉の市(とりのいち)に行ってきました。

酉の市は、11月の酉の日を祭日として、浅草の酉の寺や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りです。縁起物の「縁起熊手」を買って帰ります。
※詳細は下記サイトをご参照。
http://www.torinoichi.jp/
今年は、一の酉が11月4日、二の酉11月16日、珍しく11月28日の三の酉まであります。
ちなみに、神社の近くで育った職場の同僚が、「三の酉まである年は火事が多いんだよ」と教えてくれました。
皆さま、火の元にご注意を!(^^)

昨年は、仕事帰りに近所の神社で済ませたのですが、今年は、本場浅草の鷲神社に行ってきました。
すごい人出で、鷲神社の境内では、まるで通勤ラッシュの地下鉄のようなもみくちゃ状態でした。

浅草の鷲神社


一年間お世話になった古い熊手をお焚き上げしていただき、神社を参拝し、新しい熊手を物色します。
熊手は買い始めたら毎年大きくしてゆくのが良いと言われています。
今年も投資でまずまずの成果を残せたので、また少し大きめの熊手を買いました。

普段は、資産運用において、コストがどうとか標準偏差がどうとか、数字を追いかけて理屈っぽいことばかり言っておりますが、たまには日本古来の伝統にふれて、縁起を担ぐのも悪くないと思っています。

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バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その4)

前回までの記事、「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)」、「同じく(その2)」、「同じく(その3)」の続きです。今回が最後になると思います。

今までの記事で、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)への乗り換えにあたって、僕が個人的に気になっていたポイントを、5つの観点から考えてみました。
これらを総合的に判断して、結局、僕がどうするのかについて書きたいと思います。

まず、5つの観点の評価について、複数の記事にわたっていたので、一覧表にまとめてみました。

バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドからI-Shares S&P500 Index Fundへの乗り換え評価のまとめ

網掛け部分、「コストについてのメリット」と、「ファンド取引の手続きについてのデメリット」のどちらを優先させるかが、判断の決め手になるかと思います。
具体的に言います。
「コストについてのメリット」とは、エクスペンスレシオの差である年率0.74%のパフォーマンス向上効果のことです。
「ファンド取引の手続きについてのデメリット」とは、ドルコスト平均法が使えず、いわゆる「リレー投資」をせざるを得ないことです。

リレー投資をすることにより、投資効率が悪化すると言われています。理屈では、この投資効率の悪化が、年率0.74%を超えるのであれば、乗り換えない方がよいということになります。
しかし、実際に何%パフォーマンスが悪化するかは、今後の相場の騰落パターンによって変動するので、現時点では不確定です。あったとしても、それが年率0.74%よりも大きいとは僕には思えません。

それに対して、乗り換えによる年率0.74%のパフォーマンス向上は、ノーリスクで、しかも確実に見込めます。
ノーリスクで確実なパフォーマンス向上。これは、資産運用の世界では滅多にない、見逃せないチャンスであると考えられます。
0.74%という数字はごく小さいもののように見えますが、現在、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドに投資している金額はかなり大きなものになっているので、掛け合わせると、自分にとってインパクトのある金額になります。

どうやら、乗り換えた方がよさそうです。

では、いつ乗り換えるのがよいでしょうか?
2007年中までは、譲渡益および分配金の税金が10%のままなので、1年くらいは様子を見る?
一覧表にもあるとおり、「今後については、売買手数料の低下と商品ラインナップの拡充が期待できるが、その時は、追加で口座開設をすれば問題ない(それまで待つ必要はない)」と思います。
まして、1年も待つと、上記の(インパクトのある)パフォーマンス向上金額が、そのまま「機会損失」になってしまいます。

どうやら、「なるべく早く」がよさそうです。

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バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その3)

前回までの記事、
2006/11/03 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)
2006/11/04 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その2)
の続きです。


(5)今後のことについて

海外ETFに関しては、2003年に大手証券各社が導入してから3年間、あまり動きがありませんでした。しかし、ここにきて、情勢は大きく動き出しており、今後の環境改善が見込めそうです。

具体的には、今後は、海外ETFの売買手数料の低下と、商品ラインナップの拡充が期待できるかもしれません。

売買手数料の低下について。
海外ETFの取り扱いは、今はネット証券では楽天証券だけですが、Eトレード証券の海外ETF取り扱い開始は、あり得るかもしれないと思っています。
米国株式の取り扱いが既にあるからです。
そして、Eトレード証券の米国株式売買手数料は、現在26.25$(1000株まで)であり、楽天証券の31.5$(1000株まで)よりも5$程度安くなっていますので、もし海外ETFを取り扱ってくれれば、楽天証券よりも有利になります。(まあ、5$程度の差ですが)

また、それ以外の金融機関で取り扱いを始める可能性もなくはないと思います。
ちなみに、僕が個人的にマネックス証券に要望したところでは、「今回ご要望いただきました件につきましては、お客様のご要望として改善要望リストにあげさせていただき、社内にて検討するようにいたします。」との回答でした。改善とお断りのどちらとも取れますが、さてどうでしょう。

商品ラインナップの拡大について。
手数料の低下も大事ですが、むしろ、商品ラインナップの拡大の方が重要だと思います。
本来、僕は、S&P500連動のI-Shares S&P500 Index Fundだけでなく、MSCI US Broad Market インデックス連動の海外ETF(例えばVanguard Total Stock Market ETFなど)が、ポートフォリオにほしいと考えています。
また、より良い国際分散投資をするためには、米国株式だけでなく、米国以外の株式に投資する海外ETF、そして、債券に投資する海外ETFもほしいと考えています。
今後、このような海外ETFが、取り扱い対象になる可能性はあると思います。

<ご参考>個人的にぜひともほしいと考えている海外ETF
・Vanguard Total Stock Market ETF (米国株式・Expense Ratio 0.07%)
・iShares MSCI EAFE Index (米国以外の先進国株式・Expense Ratio 0.35%)
・iShares MSCI Emerg Mkts Index (新興諸国株式・Expense Ratio 0.77%)
・iShares Lehman 20+ Year Treas Bond (米国債券・Expense Ratio 0.15%)

海外ETFの売買手数料が安く、幅広い商品ラインナップを持つ金融機関が出てくれば、僕は飛びつかざるを得ないでしょう。

しかし、楽天証券で海外ETFを購入した後で、もっと良い金融機関が出てきても、もう金融機関を乗り換えるということはできないかもしれません。
というのも、海外ETFを購入してから再び金融機関を乗り換えるのは、繰り返される円転・ドル転にかかる為替手数料と税金のロスが大きすぎるからです。

では、より有利な金融機関の登場がひととおり完了するまで、海外ETFに手を出さないで待った方がよいのでしょうか。

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バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その2)

前回の記事、「2006/11/03 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)」の続きです。


(3)手続きについて

手続きについては、大きく分けて為替の取引とファンドの取引の2種類の手続きに分けられると思います。

まず、為替取引の手続きについて。
I-Shares S&P500 Index Fundが買える楽天証券では、まず、米ドルの買い付けをします。それから、海外ETFの買い付けをするという2ステップになります。
(ちなみに、米ドルMMFから海外ETFを買い付けることもできます)
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドが買えるマネックス証券では、ファンドの買い付け時に、自動的にドルの買い付けが行なわれる、1ステップです。

楽天証券では、売買に手間がかかる反面、ファンドの取引時期とは別に、ドル円の為替状況に合わせて、為替取引の時期を自分でコントロールできるという意味では、むしろメリットだと思います。
円高と思われる時に、円資金をまとめて米ドルにしておく、というようなことができます。
マネックス証券では、ファンド取引タイミングと為替取引タイミングが、セットになってしまい、事実上、為替取引は運任せという形になります。

したがって、為替取引の手続き面については、乗り換えると「有利」と言えると思います。

次に、ファンド取引の手続きについて。
I-Shares S&P500 Index Fundは、楽天証券の売買手数料が定額31.5ドルと定額のため、まとまった金額、せめて数十万円以上の購入が好ましく、小口の購入に向きません。だから、ドルコスト平均法が使えません。
そこで、外国株式インデックスファンドなどで、月々ドルコスト平均法で積み立てながら、ある程度の金額まで積みあがった段階で売却し、I-Shares S&P500 Index Fundを再購入するという、いわゆる「リレー投資」をする必要があると思います。これだと、売却の度に税金を徴収されてしまうので、投資効率が少し落ちることになります。

それに対し、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドは、マネックス証券で販売手数料なし(ノーロード)なので、5口単位ですが、1万数千円からの小口の購入ができます。これなら、ドルコスト平均法に近いことができます。

したがって、ファンド取引の手続き面については、乗り換えると、「非常に不利」と言えると思います。


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バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)

楽天証券の海外ETF取り扱い開始にともない、僕のポートフォリオへの導入を検討しています。
※参考記事
2006/10/14 海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け!

具体的に検討している海外ETFは、「I-Shares S&P500 Index Fund」です。
これは、米国株式クラスの商品ですから、現在の僕のメインファンドである、「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」と重複します。
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドをマネックス証券で買い始めて数年、買い増し続けるだけで一度も売却したことがありませんでしたが、ついに売却を含めて考える時が来てしまいました。少々複雑な気分ですが、より有利そうなものが出てきたのですから、仕方がありません。しっかりと検討しようと思っています。

まずは、I-Shares S&P500 Index Fundとバンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドを比較しながら、乗り換えについて考えてみました。
しかし、いざ考えはじめると、両ファンドとも、メリット、デメリットの両面があり、「この点では有利だけど、あの点では不利だ。あぁどうしよう…」と、なかなか考えがまとまりません。
そこで、乗り換えにあたって個人的に気になっているポイントを、(1)コスト、(2)投資対象、(3)手続き、(4)税制、(5)今後のこと、という5つの観点から自分なりに整理してみました。


(1)コストについて

まず、イニシャルコストから。
I-Shares S&P500 Index Fundは、31.5$(1000株まで定額)の販売手数料がかかります。
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドは、販売手数料なし(ノーロード)です。
これだけ見ると、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドの方がよさそうです。

しかし、ランニングコストを見ると事情は一変します。
I-Shares S&P500 Index Fundのエクスペンスレシオは、年率0.09%です。
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドは、年率0.83%程度です。
この差0.74%は、例えば1万$投資した場合、74$になります。10万ドル投資すれば、740$です。しかも、この差が毎年継続して出てきます。
イニシャルコストの31.5$の差など、一瞬で吹き飛んでしまうと思われます。その後は、差が開いていく一方です。

したがって、コスト面では、乗り換えると「非常に有利」と言えると思います。


(2)投資対象について

I-Shares S&P500 Index Fundは、S&P500に連動します。
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドは、MSCI US Broad Market インデックスに連動します。
この2つのインデックスはともに米国株式のインデックスですが、内容が違います。

S&P500は、米国の大型株式500銘柄を主要産業から代表的な銘柄を選定して算出したインデックスです。言わば、大型株に特化したインデックスです。
それに対して、MSCI US Broad Market インデックスは、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダック店頭市場で通常取引されているすべての米国普通株式で構成されるインデックスです。言わば、市場全体のインデックスです。

では、どちらのインデックスが良いのか。

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