売りたくなったら見る言葉

僕の投資スタイルは、インデックスファンドのバイ&ホールド戦略です。

この戦略を採る投資家のいちばん大事な仕事は、企業分析やマクロ経済分析ではなく、単に「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」だと考えています。
しかし、実際にやってみるとこれが非常に難しい。市場にはさまざまな誘惑が満ちています。
そんな時は、「売りたくなったら見る言葉」を繰り返しかみしめます。

ここまで読んで、「目の前で損が拡大しているのになんの慰めにもならない」と怒り出す人もいるかもしれない。そんなあなたのために、ジョン・メイナーズ・ケインズの言葉を紹介しておこう。(中略)
1929年の大暴落で資産のほとんどを失ったケインズは、当時かかわっていた投資会社の取締役会のために次のようなメモを書いた。パニックに陥った取締役のほとんどが、「株をすべて売り払え」と叫んでいたからだ。


  1. 世界が終わるのではないかといったようなことを、私も漫然と懸念してはいるが、そういったことはヘッジできないリスクなのだから、気にしても仕方がない。
  2. もし売り払えば、私たちのメンタリティは、二度とああいうことはしない、ということになり、回復がやっと始まっても、完全に大幅に乗り遅れ、間違いなく取り残されるだろう。今後回復が起きないなら、いまさら何をしても無駄だ。
  3. 我々の信用その他を考えれば、回復に乗り損ねるのが考えられる限り最悪の事態である。
  4. すべての投資家がすべてを売ることはそもそも不可能である中、機関投資家が他者よりも先に売り切ろうと先を争うので下げが悪化し…(中略)…システム全体が停止するという結論を受け入れるのを私は躊躇する。売却を試みずに保有を続けるべきときがあると考える。
ケインズのアドバイスが正しかったことは歴史が証明している。大恐慌のときに投資した1ドルは現在までに800倍に増えているのだ。

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」(橘玲著)より


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YAHOO ! Internet Guide (ヤフー・インターネット・ガイド) 2008年05月号に梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーが掲載されました

YAHOO ! Internet Guide (ヤフー・インターネット・ガイド) 2008年05月号に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーが掲載されました。


photo_20080329.jpgマネー誌ではなく、なんとインターネット情報誌です。
ブログ画面がえらい大きく取り上げられていて、こっ恥ずかしいです。

投資法そのものよりも、ブログ自体の解説という感じです。
ブログ概要と、いくつかの記事(外国株式インデックスファンド放浪記売らずに我慢するテクニックなぜインデックス投資はマイナーなのかを考えるなどなど)が画面入りで紹介されています。

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\en SPA (エンスパ) 2008年 4/26号に梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーがちょこっと掲載されました

\en SPA (エンスパ) 2008年 4/26号に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーがちょこっと掲載されました。

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楽天証券、海外ETF限定の手数料半額キャンペーン

楽天証券が、海外ETF限定の手数料半額キャンペーンをやるようです。

3月末日までの米国株式手数料20%引下げキャンペーンを再延長してくれないかなあと思っていたら、今度は50%引き下げときました。
期間は、4月1日~4月14日までの2週間です。
(銘柄によって、締切日が微妙に異なるようですので、詳細はWEBサイト等でご確認ください)

運用コストの安さを活かすためにも、売買手数料の割引はうれしいですね。
そろそろ海外ETFを、と考えているかたはご利用されてはいかがでしょうか。

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」3月分の投資を実行

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」3月分の投資を、本日3月26日に行ないました。
(ご参考)ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

為替がズドンと1ドル100円を切る水準まで円高になっているので、今月もいい買い物ができたのではないかと思います。
ポートフォリオにおける米国株式・米国債の比率が高いので、円高ドル安は、同じ金額でたくさんの投信口数が買えるチャンスです。
今、安く仕込んでいる資産が、将来大きく育ってくれるといいなあ。

購入投資信託は、以下の3本です。

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「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」(橘玲著)は難しいけどおもしろい

「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」(橘玲著)を読みました。
これは、筆者も言っているように「臆病者のための株入門」の上級者版です。
難しいけれど、すごくおもしろい!

447800384X黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
橘 玲
ダイヤモンド社 2008-03-07

by G-Tools

「経済学的に正しい投資法」としてのインデックス投資から始まり、エマージング投資、FX、ヘッジファンド、タックスヘイヴン、節税のための海外暮らしなど、最近話題のテーマを盛り込んだ、ぜいたくな作りになっています。
それぞれのテーマを、ある時は論理的に、ある時は文学作品のような香りを漂わせ、はたまたある時はマンガに例えてコミカルに見せたりして、読者をどんどん引き込んでいきます。

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名刺になんて書こうか

先日、とある投資家交流会に参加した時に、名刺をたくさんいただきました。

僕もオフ会などでお渡しできる名刺があったほうがいいなと思いました。
その交流会では、勤務先の名刺を配られているかたと、個人の名刺(HN含む)を配られているかたがいらっしゃいました。
個人的には、勤務先の名刺はちょっと抵抗があるので、個人の名刺を作ろうと思います。

ちょっとググってみたら、今はネットでとても安くオリジナル名刺が作れるんですね。
これとかこれとか、思ってた以上に安い。
項目としては、名前、メールアドレス、運営WEBサイト(ブログ)のURL、ケータイの番号くらいは皆さん書かれているようです。

さて、問題は肩書きです。
ブロガー、個人投資家、インデックス投資研究家…。
自己申告で好き勝手に書いていいとは思うのですが、いっそのこと肩書きなしというのもシンプルでいいかもしれません。

皆さんだったら、個人名刺の肩書きになんて書きますか?

「三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)」は低コストの予感

新規設定される「三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)」を、楽天証券、カブドットコム証券が取り扱うようです。

【QUICK MoneyLife 2008/03/17より引用】
新規設定オープン:三菱UFJ「三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)」商品概要

三菱UFJ投信は、次のファンドを新規設定する。

【主な商品概要】
ファンド名 三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)
愛称 -
商品分類 追加型株式投信・バランス型
委託会社 三菱UFJ投信

主な運用方針 「三菱UFJ 外国債券マザーファンド」を通じて、日本を除く世界各国の
公社債への投資を行う。シティグループ世界国債インデックス(除く日本、
円ベース)に連動する投資成果を目指して運用を行う。実質組入外
貨建資産については、原則として為替ヘッジは行わない。

設定日 平成20年3月31日
償還日 無期限
クローズド期間 -
決算日 1月17日(休業日の場合は翌営業日)

当初募集期間 自己設定
当初設定額 0.1億円(上限)
発行価格 当初1口当たり1円
申込手数料 なし
申込単位 問い合わせ
信託報酬(総額) 純資産総額に対して年0.63%(税抜0.6%)
信託財産留保額 -
受託会社 三菱UFJ信託銀行
販売会社 カブドットコム証券、楽天証券(4/4-)
【引用おわり】

資料を見る限り、外国債券インデックスファンドとしてはコストがとても安いです。

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中国A株連動ETF、4月に東証上場

東証に中国A株連動ETFが上場されるようです。既に大証にあるのに。。

【NIKKEI NET 2008/03/22より引用】
中国A株連動ETF、4月に東証上場
 東京証券取引所は4月11日から、中国の「A株市場」に連動する上場投資信託(ETF)を個人投資家が売買できるようにする。21日付で日興アセットマネジメントが運用するA株連動のETFの新規上場を承認した。

 日興アセットのETFは、上海証券取引所や深セン証券取引所に上場するA株の主要300銘柄の株価指数に連動する。中国国内の投資家向けであるA株は中国当局の認可を受けていない外国人は直接売買できないが、このETFを買うことで国内株と同じように容易に取引できるようになる。A株市場に連動したETFは、大阪証券取引所が昨年10月から取り扱いを始めている。
【引用おわり】

海外の証券取引所と比べて、日本の証券取引所では、ETFのラインナップが圧倒的に不足(金、韓国株、日本株のセクターETFなどニッチなものしかない)している中、既に大証で買えるものと同等のETFを、東証にも上場する意味っていったい何なのでしょうね。

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インデックス投資ブロガーの集い@梅屋敷

昨夜、相互リンクブログのNightWalker's Investment Blogrennyの備忘録ホンネの資産運用セミナーの管理人さんたちと、梅屋敷で飲み会を開きました。

インデックス投資ブロガーの皆さんにお声掛けさせていただき、お集まりいただきました。
飲んだくれながら、相場環境、投資商品、最近のメディア情報などについて熱い議論を交わしました。
主なテーマは、ゆうきさんがブログ記事にきれいにまとめてくれたので、ホンネの資産運用セミナーをご覧ください。

ただ、読者の皆さまにおかれましては、熱い議論と言われても、実際の雰囲気が分かりづらいと思います。
そこで、水瀬がよくある1シーンのイメージをお伝えします。
(あくまで「イメージ」であることを予めご了承ください)


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投資に対するモチベーション

読者のかたから、「水瀬さんが投資に対するモチベーションをどうやって維持もしくは上げているのか、をお聞きしたいです」というご質問をいただきました。

う~む。投資に対するモチベーションですか。
誤解を恐れずに言えば、僕の投資に対するモチベーションは低いです。そして、あまり上げようとも思っていません。

インデックス投資に限って言えば、投資へのモチベーションは低くていいのではないかと思っています。
ブログでもくり返し述べていますが、個人的に、インデックス投資家の仕事は、マーケット動向や企業業績を気合入れて分析することなどではなく、ただ単に「ファンドを売らずに我慢すること」だと思っているからです。

もっと言えば、我慢どころか、忘れているくらいのほうがもっとよいかもしれません。
ちなみに、うちの相方もインデックスファンド(ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン、トピックスオープン等)に投資しているのですが、これだけ相場下落が喧伝されている今でも自分のネット証券口座など一顧だにせず、アニメとマンガのサイトばっかり見ています。いい歳こいてアニメでいいのか?という気もしますが(笑)

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リレー投資のチャンスかも

かねてからの円高・株安で、凹んでいるかたも多いと思います。

でも、悪いことばかりではありません。
もちろん、追加投資分が安く仕込めるということがありますが、それだけでなく、リレー投資においても良いことがあると思います。

インデックスファンドの損益がマイナスの時こそ、海外ETFへのリレー投資のチャンスかもしれないのです。

マイナスの時こそチャンスなんて、感覚的にちょっと違和感を覚える方かたもいらっしゃるかもしれません。「損失が確定してしまうのでは?」なんて。
でも、リレー投資は、売却と再購入をセットで考えます。
インデックスファンドの損益がマイナスの時には、中間コストが少なくてすむのです。

どういうことか、もう少し詳しく見てみますと…

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バリュー投資家さん、大活躍?

日経新聞によると、日本株は極端に売られている状態だそうです。

【NIKKEI NET 2008/03/18より引用】
東証1部、PBR1倍割れ6割・好業績企業も
 17日の東京株式市場では、企業の解散価値を表すとされるPBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込む銘柄が続出した。東京証券取引所第一部の上場銘柄のうち6割近い996銘柄が1倍割れ。2008年3月期で最高益を更新するリコー(連結PBRで0.93倍)、10年ぶりに連結経常利益が1000億円を超える三菱重工業(同0.9倍)など業績が好調な企業も目立つ。日本株が極端に売られている状態を示している。
【引用おわり】

業績が好調な企業もPBR1倍割れ。
バリュー投資家の方々は、いま楽しくてしょうがないんじゃないでしょうかね。
こんな時こそ、買いなのでしょう。

よく「買い手不在」なんて報道がされていますが、あれはウソです。
買い手がいるから株価がつくのであって、本当に買い手不在なら株価はつかないはずです。
市場には粛々と買っているヤツが必ずいます。

少なくとも、水瀬はドルコスト平均法で毎月、買い手です。
日本株比率が低いのは申し訳ないですが(^^ゞ

※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いしますね。

円高ですが外貨預金だけはやめておいたほうがいい

円高進行で個人マネーが外貨預金に流れているらしいですが、外貨預金だけはやめた方がいいです(珍しく断言)。

【NIKKEI NET 2008/03/17より引用】
進む円高、個人マネー外貨預金へ・米ドル建て、残高増
 外貨預金に資金が流入している。外国為替市場では米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題をきっかけに昨夏以降、円が対ドルで上昇。外貨が割安になり、個人の投資意欲が高まったためだ。金融機関も低迷していた外貨預金の獲得に再び力を入れ始めた。

 円相場は今月13日、12年ぶりに1ドル=100円の大台を突破。ここへきて円高・ドル安が一段と進み、一時98円台で取引された。円が高い今のうちに、割安になった外貨で運用しようとする個人が増えている。
【引用おわり】

個人投資家が外貨に投資する主な手段としては、外貨預金、外貨MMF、外国為替証拠金取引(FX)の3つがあります。
そのなかで、最も粗悪なのが外貨預金です。
ネット銀行の一部にはまあ許容範囲かと思われる外貨預金もあるのですが、特にメガバンクの外貨預金は最悪です。

理由は、単純明快。

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ハンターマウンテンでスノーボード

栃木県のハンターマウンテンへスノーボードに行ってきました。

photo_20080316_1.jpg photo_20080316_2.jpg photo_20080316_3.jpg

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ついにエマージング市場のインデックスファンドが登場?

今までありそうでなかった、エマージング市場のインデックスファンドが準備されているようです。

年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
 (販売手数料:不明 信託報酬:0.8925% 信託財産留保額:0.3%)
年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
 (販売手数料:不明 信託報酬:0.7875% 信託財産留保額:0.2%)

雄牛と熊と欲豚とさんの情報によると、上記のファンドがEDINETに登録されたとのこと。
ということは、いずれどこかの販売会社から発売される可能性が高いと思います。

エマージング市場に投資するインデックスファンドは、事実上今までなかったので朗報です!
しかも、信託報酬を見ると、エマージングにしてはかなりの低コストです。
販売会社がまだ不明なので販売手数料がわかりませんが、どこかのネット証券でノーロードで取り扱われるといいですね。

続報を待ちたいと思います。

2007年確定申告完了。外国税額控除もWEB上で完結!

2007年の確定申告が完了しました。
毎年のことながら、疲れました…(^^;;

今年のポイントは、外国税額控除の書類がWEB上で作成できるようになったことです。
あの面倒くさい書類作成が、少しだけ楽になりました。
ただし、これを利用するにはいくつか条件があるようです。僕はたまたま利用できたのでラッキーでした。(詳しくは国税庁WEBサイト参照のこと)

IVVやEFA等の米国ETFは、分配金にかかる税金が米国と日本で二重取りされています。
外国税額控除をやれば、これを取り戻すことができます。
面倒ですが、やって損はない作業だと思います。

※大変申し訳ありませんが、確定申告に関するご質問等はお受けしかねます。
お近くの税務署か税理士さんにご相談くださいね。

ホワイトデーの贈りもの

もうすぐホワイトデーですが、野郎連中はチョコレートのお返しに何を贈るか迷うところですよね。

予算やら、相手の好みやら、もらった物とのバランスやら、いろいろ考えることがあって、悩んでいるうちに、「ええい、もう何でもいいや」という気分になってしまうこともあります。

そこで、まだ決まっていないかたは、これなんかおすすめです。
花だけど枯れないので、ずっとかざっておけるし、予算に応じていろいろ選べるし、小さくて場所もとらないし。
水瀬家では、4年前のもいまだにキレイに健在です。

逆に言うと、一回しか使えない技なので、ここぞという時にどうぞ(^^)

誰も損しない投資

読者のかたから、以下のご質問をいただきました。

日々「投資の勉強は面白い♪し、家事育児以外に社会に関わっている感があって張り合いがある」と夫に話していたある日、夫が
「でも…そのお金はどこから来るの?誰かが損するって事だよね?」
と言いました。
私はその瞬間固まってしまいました。
もし市場に参加している人数が千人くらいの規模で、全員の顔をみた事があったら…私は不労所得を得ようとはしません。
水瀬さんも、この類の事を考えたことはありませんか?


ご質問にお答えすると、じつは僕も同じようなことを考えたことがあります。
あくまで個人的考えですが、

「誰も損しない投資もあるのではないか」

という結論にいたりました。

一定のパイをみんなで奪い合い、誰かの勝ち分はそのまま誰かの負け分になっている状態のことを、一般的には、「ゼロサムゲーム」と呼んでいるようです。
株式の短期売買や、僕が先日やった麻雀なんかは、これに当たると思います。

それに対して、株式の長期投資は、経済の全体成長に合わせてパイ自体が増加するので、ゼロサムゲームとは違うと思います。
もちろん、短期的にはパイが縮んでしまう時期もあるとは思いますが(今がそうかも?)、長期的に見れば、経済全体はゆっくりと拡大を続けてきたことが、過去の歴史を見ると分かります。

この経済全体の成長に投資するのであれば、「誰も損しない投資」が成り立つと思います。

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株購入時にアンケート記入で100円謝礼とな

ジョインベスト証券が、アンケート記入で100円謝礼というサービスを開始するようです。

【NIKKEI NET 2008/3/10より引用】
ジョインベスト証券、株購入時にアンケート記入で100円謝礼
 野村グループでインターネット専業のジョインベスト証券は10日、顧客が株を購入する際の理由などをアンケートで回答すると100円を謝礼として支払うサービス「株主Voice(ボイス)」を開始すると発表した。「株を購入する際に参考にした情報」「この企業の株価の値上がり期待は何%くらい」など11問の選択式の質問にすべて回答すると、約定代金が10万円以下なら1件100円となる売買手数料が、実質無料となる。謝礼を受け取れるのは1銘柄につき1日1回。

 対象となる企業は現在12社で、4月には24社に増やす。6-7月ごろには100社程度に拡充したい考え。企業側はジョインベストからアンケートの集計結果の提供を受け、個人投資家向けの広報(IR)にいかす。対象となる企業はジョインベストに初期費用として10万円、基本料金として2カ月ごとに5万円を支払う。
【引用おわり】

対象企業が12社とまだ少ないのですが、なかなか面白いことを考えますね。

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楽天証券も「STAM インデックス・オープン」シリーズ取扱い開始

NightWalker's Investment Blogさんによると、3月7日から楽天証券でも、「STAM インデックス・オープン」シリーズが取扱い開始になったそうです。

確認してみたところ、楽天証券の投信スーパーステーションのWEBサイトに、確かにSTAMシリーズがラインナップされていました。
ニュースやお知らせにしてくれないので見落としていましたが、ともて重要な情報だと思います。
これで楽天証券の魅力が更に増しました。
もしかしたら、楽天証券でSTAMシリーズから海外ETFへのリレー投資するのが、当面はインデックス投資最強手法になるかもしれません。

以下はSTAMシリーズの概要情報です(再掲)。

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麻雀、麻雀♪

これから早朝麻雀です。
いい歳こいた8人の男が朝9時に雀荘に集合。
健全なんだか不健全なんだかよくわかりませんが、楽しみっす!(^^)

投資同様、自爆して敗者のゲームとならないようがんばります。
結果は後ほど!

(追記)2008/3/8 23:50 結果報告

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年金資金50兆円のファンド運用も・厚労相、自民議連で発言

厚生労働相が、公的年金の市場運用のあり方にメスを入れたいそうです。

【NIKKEI NET 2008/3/7より引用】
年金資金50兆円のファンド運用も・厚労相、自民議連で発言
 舛添要一厚生労働相は6日、自民党の「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」(会長・山本有二前金融相)に出席し、「公的年金の積立金150兆円の3分の1の50兆円をまずファンドなどの形で運用してみることは国民にも納得を得られる」と発言した。今後、民間のヘッジファンドや、与党が設立を検討する日本版政府系ファンドに資金を配分することを検討する考えを示した。

 舛添厚労相は個人的な考えと断った上で「短期間で欠損が出ることはあるかもしれないが、上手なファンドの組み方をすれば5―10年単位でみると損は出ない」と指摘。同相はさらに「市場運用のあり方にメスを入れたい」と語り、運用方法を決める年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員会に民間のファンドマネジャーなどを入れる考えも表明した。
【引用おわり】

僕たちの大切な年金積立金です。
ヘッジファンドも民間のファンドマネージャーもいいですが、超巨大な資産規模を活かして、ぜひ投資顧問料は安く買い叩いてほしいところです。
公的な資金で、民間の金融機関を太らせてやる必要などありません。

また、ちょっと気になるのは、個人的な考えと断った上とはいえ、「5―10年単位でみると損は出ない」と断言していますが、5―10年単位という時間感覚は、少々短いような気もします。
短期的に好調な高コスト商品に投資し過ぎないようにしてほしいものです。

年金の運用については、個人の資産運用にとっても参考になることが多いので、引き続き注目していきたいと思います。

ジョインベスト証券についての個人的見解 (後編)

前回の記事、「ジョインベスト証券についての個人的見解 (前編)」の続きです。

かつての野村ファンドネット証券でひどい目にあったにもかかわらず、何故、ジョインベスト証券を「使えるうちは使いたおせばいい」などと言うのか?

それは、今日現在でさえ、日本のインデックス投資環境は発展途上であり、いろいろな証券会社の中から、その時々で最もよいインデックス投資商品を、感情抜きでチョイスするのが合理的だと考えるからです。

投資家にとっても証券会社にとっても、ワンストップショッピングが理想かもしれませんが、残念ながら、ひとつの証券会社・インデックス商品に一生操を立てられるほど、日本のインデックス投資環境は安定していません。
今後、より良い商品がどんどん出てくる可能性もあれば、証券会社の事業廃止やファンドの途中償還が起きる可能性もあると考えたほうがよいと思っています。

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ジョインベスト証券についての個人的見解 (前編)

ジョインベスト証券について、読者のかたから、「野村ファンドネット証券を思い出す。信用できません」というご意見をいただきました。

個人的な見解を結論から申しあげます。
「そのとおり。でも、使えるうちは使いたおしましょうよ」

最近インデックス投資を始められたかたは、「野村ファンドネット証券」と言われても何のこと?という感じだと思いますので、簡単に説明しますと、1998年に設立された野村證券グループのオンライン投資信託専門会社です。

当時、低コストなインデックスファンドを含む投資信託の品揃えではNo.1でした。
マネー誌等にも華々しく広告を掲載し、長期投資・分散投資のメリットを喧伝していましたが、何年もしないうちに、ある日突然事業廃止になってしまいました。
事業廃止決定後の顧客対応もひどく、「○月×日までにファンドを解約するか、野村證券に口座を移せ。以降、追加購入できるファンドは一部のみですがね」という一方的な通告だったように記憶しています。
(関連記事) 2006/06/06 外国株式インデックスファンド放浪記(まとめ)
※上記記事の(その4)と(その5)に野村ファンドネット証券が出てきます。

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ジョインベスト証券、「STAM インデックス・オープン」シリーズ取扱い開始

昨日(3月3日)から、ジョインベスト証券で、「STAM インデックス・オープン」シリーズが取扱い開始になったそうです。

STAM TOPIXインデックス・オープン
(TOPIX連動・信託報酬0.483%・信託財産留保額0.05%)
STAM グローバル株式インデックス・オープン
(MSCIコクサイ・インデックス連動・信託報酬0.777%・信託財産留保額0.05%)
STAM 国内債券インデックス・オープン
(NOMURA-BPI総合インデックス連動・信託報酬0.462%・信託財産留保額0.05%)
STAM グローバル債券インデックス・オープン
(シティグループ世界国債インデックス連動・信託報酬0.672%・信託財産留保額0.05%)
STAM J-REITインデックス・オープン
(東証REIT指数連動・信託報酬0.672%・信託財産留保額0.05%)
STAM グローバルREITインデックス・オープン
(S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス連動・信託報酬0.861%・信託財産留保額0.05%)

これらすべてがノーロード(販売手数料なし)。
信託報酬なども開示データを見る限り、最安クラスのコストで、とても魅力的です。

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売らずに我慢するテクニック 『構成銘柄企業群に思いを馳せよ その2』

インデックス投資家の仕事は、「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」ではないでしょうか。そして、それに役立つような、自分なりの「売らずに我慢するテクニック」をお話ししたいと思います。

○ 売らずに我慢するテクニック 『構成銘柄企業群に思いを馳せよ その2』

現在、米国サブプライムローン問題に端を発した、世界同時株安局面であると喧伝されています。
普段、バイ&ホールド戦略だと胸を張っている人でも、日々目減りしていく資産額を目の当たりにして、つい、保有ファンドを売却して出血を止めたいという衝動にかられることもあると思います。かくいう水瀬もそう感じることがあります。

これが、例えばトヨタの株だったら、その製品や企業イメージから、「あの世界のトヨタが下げ続けるわけがない!」とか「あんなにいいクルマを作っているんだから大丈夫!」とかいうように、自ずと売却抑止力が働くこともあろうかと思います。

しかしながら、インデックスファンド・ETFが連動する「インデックス」は単なる数字であり、実態が目に見えにくいので、個別の企業と比べていまいち捉えどころがありません。そういう意味で、どうしても売却抑止力が弱いと思うのです。

そこで……

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