ついに国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離問題」が解消レベルに?

上場以来、個人投資家の期待を集めながらも、ETFの基準価額と市場価格の乖離の大きさが課題と言われてきた国内ETFの「上場MSCIコクサイ株」(1680)・「上場MSCIエマージング株」(1681)の乖離率が縮小傾向にあるという記事を以前書きました。(参考記事

4月末時点でもう一度調べてみたら、とうとう乖離率がプラスマイナス0付近まで縮小していました。
以下が、「国内ETFの基準価額と市場価格の乖離率」の推移を表したグラフです。

国内ETFのNAVと市場価格の乖離率推移
モーニングスターのデータを使い筆者が作成)

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「震災後のお金の救急ナイト」が開催。気になる内容は?

インデックス投資ナイト・保険見直さナイト特別編として、「震災後のお金の救急ナイト」というイベントが緊急開催されるようです。

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」4月分の投資を実行

「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」4月分の投資を、本日4月27日に行ないました。
(ご参考)ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?

今月は、月初からだんだんと上がり、その後だんだんと下げてきたところです。
結局、月初と同じか少し下くらいで投資できました。
日本株が低調なのは仕方がないとして、欧米の株価は堅調のようでした。
でも、円高で相殺という感じです。
FOMCの行方はちょっと気になりますが、この辺で買っておこうと思いました。

積み立て投資信託は、以下の4本です。

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松井証券が考える投信の形とは?

松井証券が投信販売を検討しているそうです。

ロイター 2011/04/26より引用】
松井証券が投信の販売を検討、ネット4社とは形を変えた参入で=社長
松井証券の松井道夫社長は26日の決算会見で、投資信託の販売を検討していると述べた。ネット証券大手4社が、投信の販売促進で協力しているのに合流するのではなく「形を変えた参入もよいかと思う。ただし仕組みを変える。時間をかけて考える」と話した。
(中略)
松井社長は、投信の運用会社に運用能力などに見合う信託報酬が入るのは理解できても、ネット証券が販売報酬を取ることには疑問、との考えを示したうえで、「だからといってノーロード(無手数料)の(投信)を単純につくるのでもなく、もっと仕組みを変えることを考えている」と語った。
【引用おわり】

松井証券といえば、かつてはネット証券業界の雄で、「預株」制度や「約定代金合計10万円以下は手数料無料」や「IPO落選お詫び料」など、次々と画期的なサービスを始める勢いがありました。
最近は随分おとなしくなってしまったように思います。
また、一度投信販売から撤退していることもあり、自分が個別株投資からインデックスファンド中心の運用に変わってからは、松井証券からはすっかり遠ざかってしまいました。

その松井証券が投信販売をまた検討しているとのこと。
それも、ちょっと変わったことを言っています。

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田村正之氏のマネーコラム「いつかは経済自由人!」スタート

今まで日経電子版に「点検個人マネー」というコラムを書かれていた田村正之氏の新コラム「いつかは経済自由人!」が始まりました。

日経電子版 > マネー > コラム
いつかは経済自由人! あなたが望むスタイルで生きるために (4/23)
(大人の事情で直リンクができません。申し訳ありませんが上記リンクを辿ってください^^;)

筆者がバーチャル女子「ハナちゃん」と会話していく形式で書かれています。
第1回目は、分散投資の効果、金利と為替の関係、高額医療費制度、生命保険料についての解説でした。
いきなり盛りだくさんのトピックスですねが、気軽な感じでわかりやすかったです。
ハナちゃんは途中で寝てしまったようですが…(笑)

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梅屋敷インデックス飲み会で「投資をしていて一番良かったと思うことは?」

先日、我が町梅屋敷にインデックス投資家さんたちをお招きして飲み会をやりました。

集まったメンバーは相互リンクブロガーさんを中心に以下のとおり。

・吊られた男さん 吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)
・NightWalkerさん NightWalker's Investment Blog
・中野晴啓さん 社長日記
・fundstoryさん ある貧乏人の投資信託物語
・まっき~さん ツイッターID:@makiko8
・ybさん Passiveな投資とActiveな未来
・水瀬ケンイチ(幹事) 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
計7名

人数が増えすぎたため、また、新しいかたもお招きしたいため、回数を分けて人数を絞っての開催にしています。
今回はセゾン投信の中野社長にもお越しいただき、7名でじっくり話せました。

投資やブログについていろいろな話が飛び出しましたが、「共通テーマ」として、「投資をしていて一番良かったと思うことは何ですか?」という質問についてあらかじめ答えを考えてきてもらっていました。
インデックス投資家たちはどんなことが一番良かったと思っているのでしょう?

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ダイヤモンド・ザイの取材をお受けしました

先日、ダイヤモンド・ザイの取材をお受けしました。

個人投資家として、インデックス投資についていろいろ質問されました。
具体的には、インデックス投資をはじめたきっかけ、メリット・デメリット、そのデメリットをカバーできる方法、商品別のインデックス投資のやり方などについてです。
だいたい今までブログや本で書いてきた内容でしたが、なるべく実体験に基づいたことを分かりやすくお話ししたつもりです。
大事だと思うことは何度でもお話したいです。

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震災についての橘玲氏インタビュー

インデックス投資家にも人気が高い橘玲氏ですが、橘玲公式サイトによると、東日本大震災の後しばらく活動停止していたようです。
その橘玲氏にモーニングスターがインタビューをしています。

作家・橘玲氏インタビュー(1)=震災で人生設計の「安全神話」崩壊
作家・橘玲氏インタビュー(2)=震災で露呈、日本人のリスク「極大化」ポートフォリオ
作家・橘玲氏インタビュー(3)=財政問題はさらに深刻化、被災免れた層が既得権を手放すべき

「震災を受けて何を率直に感じ、考えたのか?」
「原発事故への人々の対応についてはどのようにみていたか?」
「震災が日本の経済・雇用などに与える影響が懸念されているが、どう考えるか?」
「個人がマイホームを持つことのリスクについてはどう考えるか?」
「震災後に一個人としてすべきことは何か?」

など、かなり核心に迫る質問がなされています。

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山崎元氏のアセットアロケーション方法論と、勝手に補足情報(サポートツールの紹介)

よく「正解はない」と言われることが多いアセットアロケーションですが、楽天証券のレポートで、山崎元氏がアセットアロケーション方法論を書いています。

楽天証券 レポート&コメント 山崎元「ホンネの投資教室」
第146回 投資主体別、アセットアロケーションの方法論(上)(2011年4月1日)
第147回 投資主体別、アセットアロケーションの方法論(下)(2011年4月15日)

両レポートともに読み応えがあるのでぜひ読んでほしい(というか山崎さんは出し惜しみしなさ過ぎ!)のですが、特に方法論(下)が具体的で面白いです。
個人投資家向けのアセットアロケーション方法について4つ提示されています。

(1) 運用好きの個人:M-V法
(2) 運用が仕事でも趣味でもない一般個人:二段階法
(3) 人的資本に余裕のある個人:「リスク資産セット」への自由配分
(4) リスクに対して極度に保守的な個人:「捨てたつもりで」法

(1)のM-V法は、平均分散アプローチ(「Mean-Variance法」→「M-V法」)のことで、多くのインデックス投資家がやっている、各アセットクラスの期待リターン・リスク・相関係数を使ってお好みのアセットアロケーションを計算する方法です。
私もこの方法でアセットアロケーションを計算していますが、M-V法という名前があったとは知りませんでした(笑)

レポートでは、「PCとマイクロソフト・エクセルのような表計算ソフトがあれば十分」と書かれていますが、まずデータを入手して、一から自分でエクセルで計算式を作るのは大変です。

そこでおすすめなのが、アセットアロケーション計算ツールです。
ネット上で公開されていて、無料で使えるサポートツールがいくつかあります。
ただし、M-V法は計算の元となる期待リターンなどの値によって計算結果が大きく変わるので、何のデータを使っているのか(GPIFのデータとか独自のデータなど)をご確認いただき、「ご使用は自己責任で」という前提でサポートツールをご紹介します。

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I-OWAマンスリー・セミナーに参加

4月17日(日)に開催された、岡本和久氏のI-OWAマンスリーセミナーに参加してきました。

I-Oウェルス・アドバイザーズの岡本氏のセミナーは、『「和風」資産運用入門』でした。
主に、今年1月に出版された「賢い芸人が焼き肉屋を始める理由」(書評記事はこちら)に沿った内容でした。
印象に残ったポイントは以下のとおり。

・和風DNAを形成した主な要因は、国土(島国・辺境・予期せぬ災害)、気候(四季の巡り・季節性ショック)、生活・歴史(農耕民族・士農工商)
・エドノミストたち、井原西鶴(日本永代蔵・妙薬「長者丸」)・石田梅岩(石門心理学・ありべかかり)・二宮尊徳(自他両全・勤倹譲)
・資産運用の究極の目標=購買力の維持
・種をまき育てる文化=一発勝負を狙わず、時間をかけて資産形成する
・「和」を尊ぶ=市場と争わない・時間と争わない・人と争わない
・「おかげさま」の心=生活を支えてくれる世界中全ての企業に感謝をこめて投資
・「知足」を知っている=高いリターンを狙わず、そこそこのパフォーマンスで満足する
・「もったいない」の精神=無駄なコストはできる限り排除する

要するに、インデックス投資のすすめなのですが、日本人の気質や文化の面から説明しようという試みが面白く、またとても納得感がありました。
自分がいろいろな投資法を試す中で、結局インデックス投資に落ち着いた理由が分かったような気がしました。
同じように、この投資法がフィットする日本人は実は多いような気がします。

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ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSgA)のかたと意見交換

先日、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSgA)の部長さんと差しで意見交換しました。

ステート・ストリートといえば、なんと言っても世界最大のETF「SPDR S&P500 ETF」(ティッカー:SPY)の運用会社で、最近、東証にも重複上場(証券コード:1557)するというニュースがありました。
<関連記事>
2011/03/05 世界最大のETF「SPDR S&P500 ETF」(SPY)が東証に重複上場

他にも金ETFの「SPDRゴールド・シェア」(ティッカー:GLD、証券コード:1326)でお世話になっているかたもいらっしゃると思います。
また、古参の投信投資家のかたは、外国株式インデックスファンドの「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」の印象が強いかもしれません。

インデックス投資家にとっては割と身近なステート・ストリートですが、今まで機関投資家相手の仕事が多く、あまり個人投資家との接点はなかったそうです。
貴重な機会をいただき、意見交換させていただきました。
外資系運用会社の仕事や動向を教えていただいたり、個人投資家の状況や要望を伝えたりしました。

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相互リンクブロガーrennyさんの対談企画に出演しました

先日、相互リンクブロガーのrennyさんのブログ企画に出演させていただきました。

rennyの備忘録
シリーズ3回めのゲストは水瀬ケンイチさん(@minasek)

これはrennyさんがコツコツ投資についてゲストを呼んで対談するという音声コンテンツです。
今回が3回目とのことで、テーマは「投資とブログ運営で、自分がどう変わったか」でした。
そんな大げさなものでもないのですが、ブロガー対談ということでブログ運営を絡めたお話になっています。

もしご興味がありましたら、聞いてみてください。

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タイ株・マレーシア株ETFが東証に上場

野村アセットマネジメントは、東南アジアの新興国市場であるタイ株式市場およびマレーシア株式市場の株価指数連動のETFを新たに設定すると発表しました。

野村アセットマネジメント
4月14日 【プレスリリース】 野村アセットマネジメント、タイおよびマレーシアの株価指数を連動対象とする2本のETF(上場投信)を新規設定

詳細は上記プレスリリースをご覧ください。
上場予定は5月12日、商品概要は以下のとおり。

NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信(1559)
 SET50指数連動・信託報酬年率0.5775%
NEXT FUNDS FTSE ブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信(1560)
 FTSE ブルサ・マレーシアKLCI指数連動・信託報酬年率0.5775%

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10年前に聞いた「お金持ちの必勝法」

あれは10年くらい前のこと。

投資を始めたばかりの私は、ご他聞にもれず日本株の個別株投資をしていました。
なにか良い銘柄はないか?買い時はいつか?売り時はいつか?といつも考えていたように思います。
そんな欲が体から染み出ていたからか、ある時、会社の取引先のおじさんが、どこから聞いたのかしりませんが、

「水瀬君は株をやっているんだって?」

と株の話を振ってきました。「ええ、まぁ…」などとお茶を濁していると、

「いいことを教えてあげよう。株で儲けたら、そのお金で東京電力株を買うんだ。儲けたら少しずつ東電を買い増していくんだ。株で長い間勝っているお金持ちはみんなそうしているんだよ」

と声をひそめて教えてくれました。
当時の私は投資額も少なく、儲けたお金で1単元30万円近くする東電株なんて買えるかい!と思って聞き流していましたが、分散の「ぶ」の時も知らなかった私は、お金持ちの間ではそういうもんなのかと信じてしまいました。

その後も「株の儲けで東電株を買い増す」という運用法を、ある時は「マネー誌のおすすめ投資法」として、またある時は「大企業経理マン共通の必勝法」として、またある時は「近所のお金持ちの秘密」として、複数人からちょくちょく見聞きしました。
当時から東電株はディフェンシブ銘柄の代表格でしたから、なにかそういうセオリーみたいなものがあったのかもしれません。

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本日から東証上場ETFのiNAV配信が始まっていますよ

本日4月11日より、東証が国内ETFの推定純資産価値(インディカティブNAV=iNAV)の配信を始めました。

東証 ETFスクエア
ETFの現在値とiNAV

ここでETFの市場価格とiNAVがリアルタイムで分かります。
立会時間中は15秒ごとに更新されていたはずです。
見てみようと思っていましたが、仕事が忙しくて見られませんでした。
ただ、iNAV算出の対象となるETFは国内資産(日本株式・J-REITなど)に投資するものだけになります。
<関連記事>
2011/02/27 東証が4月11日からiNAV配信開始。気になる対象ETFは?

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エコノミスト、新聞社、金融情報サービス会社の会合にお邪魔

先日、エコノミストの山崎元氏、日経新聞の田村正之氏、QUICKの高橋岳二氏との会合(飲み会?)に、お邪魔しました。

おそらく「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」執筆つながりでお呼ばれされたのだと思いますが、ひとり若輩者でとても恐縮でした。
いろいろな話が出ましたが、投資の話でいうと、「個人投資家に必要なシステムは?」「分散投資の時代は終わったのか?」「期待リターン・リスク等を計算して資産配分を決めることがそんなに難しいか?」「資本の性格による運用会社経営の難しさ」等について話題になりました。
また、ブログ運営について、「ブログの面白さとは何か?」「どのくらいの時間をかけて執筆しているのか?」「ブロガーの正体を職場や家族に明かしているのか?」等を聞かれましたのでお話しました。

他にも、山崎氏の本で過去一番売れたのは「お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール」だと明かしてくれました。これはコスパ最高の良書です。さらに、いま新しい投資本を書いているとのこと。楽しみです。
田村氏にも「月光! マネー学」(投資だけでなく保険等ライフプランをも網羅)、「しぶとい分散投資術―世界金融危機でわかった!」(世界金融危機後のデータで分散投資の効果を検証)に続く新作を書いてください!とお願いしておきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてお開きになりました。
投資によって広がった出会いに感謝です。

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選挙に行こう

明日、4月10日は統一地方選挙の日です。
みなさん、投票に行きましょう!

東京は都知事選挙です。
総理大臣は直接選べませんが、都知事は直接選べるのでけっこう好きです。
いったい誰が新都知事になるのか?
注目しています。

インデックスファンドからは東電株を外さなくてよい

投資信託の東京電力外しが加速しているとのことです。

ロイター 2011/04/05より引用】
投信の東電株外しが加速、公共株としての安泰銘柄からちょう落
個人マネーを運用する投資信託の組み入れ銘柄から東京電力を外す動きが加速している。震災後の原発事故の長期化を受け、当初はウエートの引き下げで対応していた投信も、投資ユニバース(投資候補となる銘柄群)自体から外し、東電株をすべて売却するところも出ている。
(中略)
運用スタイルによって対応が異なるのも特徴だ。アクティブファンドは早い段階で東電株に見切りをつけている。一方でパッシブファンドでは「(東電株が)ベンチマークから外れるようなことがない限り、現時点では売却することはないだろう。ベンチマークに連動するよう運用しているファンドは、極力トラッキングエラーを小さくしようとしており、なかなか売却は難しい」(国内投信)との声もある。 
【引用おわり】

あれだけの事故を引き起こし、連日株価が暴落している状況では、無理もないことでしょう。
アクティブファンドでは早々に東電株に見切りをつけています。
住信アセットマネジメントやニッセイアセットマネジメントなど、いくつかの運用会社では東電株について、全株売却や投資ウェート引き下げを発表しているようです。

今後、東電株外しがパフォーマンス向上に貢献するかどうかは分かりませんが、各ファンドの運用方針に則って、それぞれが判断すればよいと思います。
しかし、インデックスファンドでそれをやってはいけません。

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米国バンガード、今度は欧州でETF販売へ

米国バンガードが欧州でETFの販売を開始するそうです。

Bloomberg.co.jp 2011/04/05より引用】
米バンガード、欧州でETF販売開始を計画-ブラックロック追撃へ
投資信託会社で世界最大手の米バンガード・グループは今年、欧州で上場投資信託(ETF)の販売を開始する計画だ。低コストでパッシブ型の投資手法であるETFは、米国の資産運用に変化をもたらしたが、同じことが米国外でも起こるとみている。
【引用おわり】

「欧州でETFの販売開始」というのが、欧州の証券取引所に重複上場することなのか、単に欧州の証券会社経由で外国株として販売されるだけなのか、引用元の記事を読んでもいまいちはっきりしません。
でも、欧州に多くのETFを上場させているブラックロックに挑戦というくらいですから、おそらく重複上場のことなのだろうと予想します。

いずれにしてもうらやましい限りです。

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投信残高、早くも震災前の水準を回復

投信残高が震災前の水準を回復したそうです。

ロイター 2011/04/04より引用】
震災後の投信、残高水準回復し資金流入ペースにも力強さ
3月11日に起きた東日本大震災後、投資信託残高は月末までに震災前日比で微増となり、震災前水準を回復。資金流入についても震災後に純流入上位20本で計約3975億円が流入する一方で、純流出上位20本では1856億円の流出にとどまり、純流入が純流出の2倍超になるなど流入ペースの強さが際立った。
【引用おわり】

投信残高の戻りの早さと力強さにびっくりしました。
資金流入ペースを見ると、震災直後の日本株式暴落と外国株式の連れ安にもかかわらず、投資家がリスクを取りにいって頑張っているようです。
とはいえ、投信残高の戻りは、資金流入に加えて、G7協調介入以降の円安傾向による外国資産の評価額上昇も多分に影響した結果だと思います。
今のところ国際分散投資の効果が発揮された格好になっています。

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新入社員の皆さんへ、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーからのメッセージ (2011年版)

4月1日は、多くの会社で新入社員を迎えたことと思います。

まずは、新入社員の皆さん、ご就職おめでとうございます!
大変な時期に入社された皆さんは、きっと期待と不安が入り混じっていることでしょう。
「大志を抱け」とか「プロ意識を持て」などという立派な話は、世の社長さんたちにお任せするとして、ここは、入社十ウン年目の不肖水瀬が、入社時にこうしておけばよかったなあと思うところを中心に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー流アドバイスをさせていただきたいと思います。
2008年に書いた記事を2011年版としてアップデートしてお伝えします)


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エイプリルフール

前回の記事は、嘘っぱちです。念のため(^^)

「ほったらかし投資術」の続編執筆が決定

ご好評をいただいている「ほったらかし投資術 インデックス投資実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ共著)の続編、「ほったらかさない投資術 アクティブ投資実践ガイド」の執筆が決定しました。

前作は山崎元氏との共著でしたが、今回は私ひとりでの執筆となります。
「水瀬がアクティブ投資?」と思われるかたがいらっしゃると思いますが、私も昔は個別株のデイトレをやっていましたし、今でもアクティブファンドをいくつか保有していますので、アクティブ投資の魅力も少しは分かっているつもりです。
手間ひまをかける、だけどそこが楽しい。そんなアクティブ投資の「面白さ」をお伝えできればいいなと思っております。
また、インデックス投資家が考える「ETFを使ったアクティブな運用」というのも盛り込みたいと考えております。
他にも、座談会形式で「徹底討論!アクティブ投資家 vs インデックス投資家」を企画しています。

構想はどんどん広がっていますが、あとは、私の体力が持つかどうか心配です(^^ゞ
出版社も決まっているのですが、諸般の事情でまだ公表できません。
近々お知らせできると思います。

なにはともあれ、まずは読者の皆さまに取り急ぎ第一報のお知らせでした。

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楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立ては月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、口座開設&各種取引等で最大95,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン実施中! (2017/02/28まで)

SBI証券
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・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
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・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
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