イー・アドバイザーでの連載スタート。インデックス投資の利益の源泉ってなに?

投資情報提供のE-Advisor(イー・アドバイザー)にて、不肖水瀬が連載コラム執筆をさせていただくことになりました。第一弾のコラムが、先ほどアップされています。

E-Advisor(イー・アドバイザー) コラム・インタビュー
2012-08-31 ブロガー水瀬ケンイチの「一般サラリーマンの等身大投資コラム」―インデックス投資の利益の源泉ってなに?

第一回は、インデックス投資の利益の源泉についてです。当たり前のことかもしれませんが、意外と腹に落ちていないインデックス投資家が多いところについて書きました。

今後も、インデックス投資を中心に、個人投資家目線の投資コラムを書いていきます。ペースは隔週更新の予定です。
私のコラムは特に会員登録等しなくても読めるようですので、ご興味があればぜひ読んでみてください。読んでいただいたかたの、何かのご参考になるよう頑張ります。

もちろん、当ブログも並行して、今までと同じように書いていきますのでご安心を(?)

続きを読む

ETF運用会社として最高の評価を獲得、バンガードのETFは超低コスト

米国バンガード社が、ETF運用会社として最高の評価を獲得したとのことです。

【SankeiBiz 2012/08/30より引用】
バンガードがETFプロバイダーとして最高の評価を獲得~Cogent Research(R) アドバイザー・ブランドスケープ(R) 2012の調査結果より~
Cogent Research(R) Advisor Brandscape(R) 2012が2012年7月25日に発表した、ファイナンシャル・アドバイザーを対象とする調査結果によると、「最も好ましい印象を与えるETFプロバイダー」としてバンガードが選ばれました。
(中略)
バンガードは「印象の好ましさ」でマーケットをリードしたことに加え、全ての販売チャネルの回答者が、「財務の安定性」「価格に見合う価値」「誠実さ・正直さ」「手数料の透明性」「ブランドが顧客に認知され信頼されている」といった評価項目について、バンガードに最高の評価を与えました。
【引用終わり】

ETF運用会社のアワードなんてあるんですね。初めて知りました。
バンガードの最高評価は納得です。
なんと言っても、非常に低い信託報酬(正確にはエクスペンス・レシオ)のETFが多く、かつ、純資産額が大きくなると更なるコスト引き下げを行なってくれます。(該当記事

早く出てこい、日本のバンガード!(゚∀゚)

続きを読む

インデックス投資の具体的方法 8ステップ

「水瀬さんが考えるインデックス投資の方法って具体的にどんな感じですか?」

ブログを始めて8年目、こんな質問をされることが増えてきました。
ほとんど毎日インデックス投資に関するブログ記事を書いているのですが、その本数も2,000本を超え、すべてに目を通すのはおよそ無理というレベルになってしまいました。
なので、要点がつかみにくくなっているんだろうなぁと推測しています。

そんな時に「ここを見てください」と言えるページを作っておきたいと思い、インデックス投資の具体的方法についてまとめました。

これは、インデックス投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)をもとに、他の識者たちのよいところをつまみ食いしつつ、日本の金融環境に合わせてアレンジし、ネット上の無料ツールなどの便利情報を含めてまとめたものです。

比較的短時間でインデックス投資の基本が分かるようになっているので、初心者の方にはぜひ読んでいただきたいと思います。

続きを読む

日経新聞の取材をお受けしました

日経新聞の取材をお受けしました。海外ETF投資についての取材でした。

続きを読む

ホアヒン旅行記(一般的な生活費情報付き)

先日、タイのホアヒンに行ってきました。
バンコクから200キロほど南下した海沿いにある、静かなリゾートでとてもよい場所でした。

(投資とは関係ない雑談です。ご興味があるかただけご覧ください)

続きを読む

投資に適さないと診断されても諦めない!「生活防衛資金」で家計改革

当ブログでは、投資を始める前にまず「生活防衛資金を生活費の2年分確保」しようと提唱してきました。

生活防衛資金っていかつい名前だけどいったい何?

生活防衛資金とは、ひとことで言うと、何が不測の事態が起きても(リストラ・長期入院・災害など)自分と家族の生活をしっかり守るためのお金です。

これは、10年前に読んだ本「投資戦略の発想法」(木村剛著)で述べられていた考え方です。「職を失うというリスクに対しては、最低2年は見ておきたい」という目安から、「生活費の2年分」を銀行預金など流動性の高い金融商品で確保することが望ましいとしています。6ヶ月分で十分だという専門家もいますが、実際に、2年分を確保していた私の友人が失職した際に、転職するまでに要した期間は8ヶ月で、後に「2年分の余裕があってよかった」と彼は語っていました。

しかも、生活防衛資金は私たちの生活を守ってくれるだけでなく、投資期間中の心の安定も守ってくれるという副次的効果もあります。実際に、リーマン・ショックの時には私自身、精神的に大いに助けられました。
(詳しくは、こちらの関連記事参照)

「家計診断」から見た生活防衛資金

ところで、前回の記事『投資を始める前の「家計診断」を自分でやる方法』には多くのアクセスが集まりました。投資を始めるのに適しているかどうか「家計診断」してみようということで、5つの家計のパターンをバランスシートと損益計算書を使って説明しました。
今回は、この「家計診断」のアプローチから、「生活防衛資金を生活費の2年分確保」することのの意義を説明してみたいと思います。

続きを読む

投資を始める前の「家計診断」を自分でやる方法

ミもフタもないお話ですが、世の中には、家計的に投資をやっていい人と、やらない方がいい人の二種類がいらっしゃいます。

しかしながら、家計的に投資をやっていい人がひたすら貯金に勤しみ、本来やらない方がいい人が熱心に投資して苦戦しているケースがしばしば見受けられます。投資を始める前の、この出発点の判断を間違えると、将来、苦しい局面に追い込まれかねません。

投資は自己責任で自由にやればいいという考え方もありますが、なにか合理的な判断基準のようなものはないのでしょうか。

続きを読む

【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年7月版)

以前、特別寄稿いただき大好評だった「世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表」ですが、読者のタカちゃんさんがアップデートして2012年7月版を作ってくれました。

以下、特別寄稿「世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年7月版)」です。

続きを読む

やってもうた~

昨夜、気づいたのですが、先月に積み立て投資をし忘れていました…。

続きを読む

「真夏のインデックス投資ナイト」体験レポート (その3)

「真夏のインデックス投資ナイト」体験レポート (その1)(その2)の続きのシリーズ記事です。今回が最後です。

初心者向けのインデックス投資ナイトということで、まず投資を始めるための条件についてあれこれ話があった第一部が終わり、第二部に入るところからです。第二部のテーマは「投資の核となる考え方を理解しよう」です。

冒頭、第一部の最後に出てきたインデックスファンドという言葉に関連して、竹川氏から「インデックス投資」について説明がありました。

竹川氏
「低コストで全世界に分散投資する手段。いろいろなインデックスに連動するように運用するのがパッシブ運用(インデックス運用)。インデックスを上回るリターンを目指すのがアクティブ運用。
代表的なインデックスは、日本株はTOPIXや日経225、先進国株はMSCIコクサイインデックスで23か国1,200銘柄に、新興国株はMSCIエマージングインデックスで21か国700銘柄に投資できるパッケージ。
日本株、全世界株、新興国株いずれも6~8割のアクティブファンドがインデックスに勝てないというデータが出ている」

えんどう氏
「インデックス投資について分かり……ましたか?」

横山氏
「分かりやすくなるように一生懸命説明してくれたんだろうということは、分かりました!」(会場笑い)

続きを読む

「真夏のインデックス投資ナイト」体験レポート (その2)

「真夏のインデックス投資ナイト」体験レポート (その1)の続きのブログ記事です。

真夏のインデックス投資ナイト

初心者向けのテーマ、「投資の第一歩の踏み出し方」についての続きです。

山崎氏
「投資金額によってリスクを調整できることはけっこう盲点。安定成長バランスファンド1,000万円と新興国株式ファンド100万円では、後者の方がリスクが低い。銀行と話していると、『値動きがマイルドな投資信託がいいですよね』『うん』みたいな話で、ミドルリスク・ミドルリターンの投資信託を余裕資金全額で買わされることになりがち」

えんどう氏
「すみません、リスクとは…何ですか?」

またまた来ました!えんどう氏からの素朴な疑問。
こういう根本的な問いに簡潔に答えるのは意外と難しいものです。

続きを読む

「真夏のインデックス投資ナイト」体験レポート (その1)

毎年、新年1月に開催されているインデックス投資ナイトが、今年は夏にも開催されました。

その名も「真夏のインデックス投資ナイト」。2012年8月10日、お台場の東京カルチャーカルチャーにて開催。今回のテーマは「インデックス投資徹底入門」で、初心者向けです。
私も当日参加してきましたので、体験レポートを書きたいと思います。

真夏のインデックス投資ナイト

来場されたお客さんは約70人、ざっと見渡すと30代~40代くらいが中心で女性も2~3割はいたように思います。初心者向けというふれこみだったからか、いつものインデックス投資ナイトよりも客層が若い印象です。挙手による自己申告によると、投資未経験者は10人くらいでした。

今回のゲストは、FPの深田晶恵氏、FPの花輪陽子氏、ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏、経済評論家の山崎元氏の4名です。山崎氏以外は全員女性という布陣。司会はインデックス投資交流会のえんどうやすゆき氏、横山シンスケ氏の2名。横山氏が投資未経験の素人代表として、専門言葉や難しい説明にどんどんツッコミを入れてくれます。

続きを読む

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー、7周年のごあいさつ

2005年8月9日に第1回目のブログ記事を書いてから丸7年が経ち、今日から8年目に突入です。

こんなに長く続けてこられたのも、読んでくださる皆さまのおかげです。
このような未熟なブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
また、素晴らしい情報を届けてくれる相互リンクブログの皆さま、トラックバックをくださるブログの皆さま、ありがとうございます。いつもよい刺激を受けております。

ブログというネット上のつながりだけでなく、それをきっかけにリアルのつながりもまた広がっています。全国の個人投資家さんや、普通では一生お会いできないような著名人の方々や金融業界内部の方々と、お話したり共に活動したりする機会に恵まれました。

先日、某オンラインメディアでの連載執筆が決まりました。こうしてお声がけいただけるのもブログがあればこそ(というより、私などブログ以外に何もない)であり、今まで続けてきてよかったなと感じております。

これからも、インデックス投資を続けながら、気がついたこと、考えたこと、行動したことなど、いち個人投資家の視点でブログを書いていくつもりです。
インデックス投資同様、ブログも「継続は力なり」だと実感していますので、マイペースで継続していきたいと思います。

今後とも、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)をよろしくお願いいたします。

管理人 水瀬ケンイチ



続きを読む

日本の経常黒字が過去最小に。経常赤字になるとどうなるのか?

貿易収支に続いて、経常収支もあやしくなってきました。

【日経電子版 2012/08/08より引用】
経常黒字、上半期で過去最少 燃料輸入増が影響
財務省が8日発表した2012年1~6月の国際収支状況(速報)によると、経常黒字は前年同期比45%減の3兆366億円だった。黒字額は比較可能な1985年以降、上半期ベースで過去最少になった。原子力発電所の稼働停止に伴う原粗油や液化天然ガス(LNG)の輸入増加や価格上昇に伴い、貿易赤字が拡大したことが大きく影響した。
【引用おわり】

経常収支はまだ黒字ですが、前年同月比45%減というのはけっこうインパクトを感じます。
1年前の今頃、東日本大震災の影響もあり貿易収支が31年ぶりにマイナス(該当記事)、というニュースを取り上げました。その時は、読者の方から「貿易収支より経常収支、大事なのは全体」とのご意見をいただきました。

続きを読む

当ブログのアクティブファンドに対するスタンス

当ブログはインデックス投資ブログなので、「ブログ筆者はアクティブファンドを一切認めないガチガチのインデックス原理主義者」だと思い込まれ、批判されることがあります。

率直に言って、的外れであり迷惑な話です。
私自身、インデックスファンド・ETFが投資のメイン商品ですが、時々ブログでも取り上げているとおり、自分の意志でアクティブファンドにも投資しています。(例えば、DIAM中国関連株オープン、アムンディ・ロシア東欧株ファンド、MHAM株式オープンなど)

ここで一度、当ブログのアクティブファンドに対する現在のスタンスを、まとめておきたいと思います。

続きを読む

日経電子版のコラムに梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーが

本日の日経電子版のマネーコラム「コレだけ読めば大丈夫! はじめての投資信託」に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーが掲載されました。

続きを読む

「真夏のインデックス投資ナイト」開催、今回はインデックス投資徹底入門

毎年、新年1月に開催されているインデックス投資ナイトが、今年は夏にも開催されるそうです。

その名も「真夏のインデックス投資ナイト」。
今回のテーマは「インデックス投資徹底入門」ということで、初心者向けの内容になっています。
いつもは実行委員として中の人になっていますが、今回はあまり噛んでいませんので、概要はプレスリリースからご紹介します。

続きを読む

MAXIS トピックスリスコンETF10%が、「フリーETF」(売買手数料無料)対象に

先日東証への上場が発表された国内ETF「MAXIS トピックスリスクコントロール(10%)上場投信」(該当記事)ですが、当ブログの予想どおり、カブドットコム証券の「フリーETF」(特定ETFの売買手数料無料)サービスの対象になりました。

カブドットコム証券 プレスリリース 2012/08/03
「フリーETF」の対象銘柄に「MAXISトピックスリスクコントロール(10%)」を追加
~ 当社オリジナル「手数料無料」の「フリーETF」は12銘柄に充実/注文方法・税制は国内株式同様 ~


これによって、「フリーETF」の対象ETFは12銘柄に増えます。

続きを読む

楽天証券、日本初のアクティブ運用型海外ETF3銘柄を提供。どの辺がアクティブ運用なんだろう?

楽天証券が、本日2012年8月2日より、日本初のアクティブ運用型海外ETF3銘柄を提供すると発表しました。
銘柄は以下のとおり。

SSgAマルチ・アセット・リアル・リターンETF (RLY)
インフレから資産を守ることを主軸においたETFで、コモディティ、不動産、米国物価連動国債(TIPS) など、過去株式や債券をアウトパフォームしてきた実物資産に連動するETFに投資
信託報酬年率0.70%

SSgAインカム・アロケーションETF (INKM)
米国債、社債、転換社債、優先証券、グローバルREIT、国内及び海外の株式に連動するETFに投資することで、国際的な低金利においても、利回りを追求することを目指すETF
信託報酬年率0.70%

SSgA グローバル・アロケーションETF (GAL)
低コストで流動性の高いETFの特徴を活かしバランス型投資信託に近い運用を行なう
信託報酬年率0.35%

実物資産に連動するETFなど、なかなか面白そうな投資対象のETFですね。

続きを読む

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2012年7月末時点)、乖離率縮小♪

個人投資家の期待を集めながらも、基準価額と市場価格の乖離の大きさが課題と言われてきた国内ETF。

海外資産クラスの主要銘柄「上場MSCIコクサイ株」(1680)・「上場MSCIエマージング株」(1681)・「MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」(1550)の乖離率を、2012年7月末時点でチェックしてみます。

国内ETFの市場価格と基準価額の乖離

いずれも乖離率が縮小しています。
MSCIコクサイインデックスに連動する1680が +0.19%、1550が +0.36%、MSCIエマージングインデックスに連動する1681が +0.50%でした。
先月末はやや乖離が拡大していたので、良い傾向だと思います。

続きを読む

Yahoo!ファイナンスの株価表示がリアルタイムに

本日2012年8月1日から、Yahoo!ファイナンスの株価表示がリアルタイムになりました。

今までは約20分遅れだったので、ありがたい話です。
ただ、主にインデックスファンドを月一で積み立てるだけの自分にとって、なにか改善したかと考えたら、特にメリットはありませんでした(^^;

もともと、証券会社の口座があればリアルタイムな株価は分かりましたしね。

続きを読む

広告

ブログ内検索

ファンドで選ぶ証券会社

楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立ては月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、口座開設&各種取引等で最大110,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン実施中! (2017/04/30まで)

SBI証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i、EXE-i等)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、NISA口座開設等で住民票取得代行&現金最大100,000円プレゼントキャンペーン実施中(2017/04/30まで)

マネックス証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり


カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

セゾン投信
・これ1本でVanguardの超低コストインデックスファンド8本に国際分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が購入可
・投信積み立ては月5,000円から

人気記事ランキング

ブログパーツ

逆アクセスランキング

アクセスランキング

過去記事(月別)

RSSフィード

カウンター(2006.1.27設置)