国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年8月末時点)、フロンティア株はまだアカンか

個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年8月末時点でチェックしてみます。

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毎月分配型投信の誤解解消? 投信のトータルリターン通知サービスの提供が始まる

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投信は分配金を出すと、その分基準価額が下がる―――。

この当たり前の事実を理解しないまま、「受け取った分配金はすべて利益」と勘違いした投資家が、分配金が多い投信をありがたがるというのはよくある話です。この誤解が、ついに解消されるかもしれません。

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バンガードのレポート「インデックス運用は大きくなりすぎたか?」が興味深い

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――なぜインデックス運用が大きくなりすぎたと考える人がいるのでしょうか?
――インデックス運用は、投資金額(米ドル)ベースではどれほどの割合を占めているのですか?
――つまり、たとえアクティブ運用のプレーヤーが投資家の中で少数派になったとしても、市場の効率性は保てるということですか?
――インデックス運用が個別銘柄に無関心に「市場全体を買う」という投資方針をとることで、市場の非効率化が進むだろうか、という質問に戻ります。 この質問に答えるデータはありますか?
――もし世のあらゆる投資家がインデックス運用を採用したら、どうなりますか?

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」14年8月分の投資を実行

ちょいドル

だんだん涼しくなってきましたが、いかがおすごしでしょうか。そんななか、「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」2014年8月分の投資を、8月29日に行ないました。

<ご参考> ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?
※この投資法が日経ヴェリタスにとりあげられました(2014年7月6日号)

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「JPX日経400」初の銘柄入れ替えが8/29。銘柄入れ替え後の影響をきちんと総括してほしい

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公的年金を運用するGPIFも採用した日本株式インデックス「JPX日経400」の初の銘柄入れ替えが、2014/8/29に行なわれます。入れ替え銘柄は既に8/7に公開されており、実際に8/29を迎えてどうなるのかに注目しております。

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バンガード・FTSE・アジア(除く日本)高配当株式ETF登場

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バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、香港証券取引所に上場する「バンガード・FTSE・アジア(除く日本)高配当株式ETF」 (株式コード3085) について、8月25日付で金融庁への届出を完了したと発表しました。

バンガード・インベストメンツ・ジャパン お知らせ
2014/08/26 バンガード®・FTSE・アジア(除く日本)高配当株式ETF (株式コード3085)国内届出完了のお知らせ

商品概要は以下のとおり。

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梅屋敷商店街に相互リンクブロガーをお招きして飲み会開催

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(写真はイメージです)

先日、相互リンクブロガーさんにお声がけをして「梅屋敷インデックス飲み会」を開催しました。

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日本でも低コストなインデックスファンド・シリーズが育ってきてうれしい!

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先日、三菱UFJ投信の「eMAXISシリーズ」が、日本のインデックスファンドシリーズとして初めて1000億円を突破したというニュースが流れてきました。

モーニングスター ファンドニュース
2014/08/12 品ぞろえと対話を重視した「eMAXIS」が初の1000億円突破

そのわずか10日後、今度は三井住友トラスト・アセットマネジメントの「SMTインデックスシリーズ」が、同じく1000億円を突破したというニュースも流れてきました。

モーニングスター ファンドニュース
2014/08/22 インデックスファンドシリーズ「SMT」の純資産残高が1000億円突破、品ぞろえと低コストが魅力

低コストなインデックスファンド・シリーズの規模拡大は、個人投資家にとってもうれしい話です。

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おかえりなさい、カルパースさん

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カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)といえば、コモディティやヘッジファンドなどのオルタナティブ投資を積極的に採用した、先進的な年金基金として有名です。

日本では、公的年金を運用するGPIFの保守的な資産配分と比較され、「カルパースを見習って、もっと積極的な運用を」というような言われ方をされています。(たとえばロイターのこの記事もそうです)

そのカルパースが、コモディティやヘッジファンドなどへの投資をやめるか、大幅に減らすことを考えているそうです。

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毎月積み立てた商品のなかにあった謎の商品

「ETFの分配金が入金された」的な投稿を見かけたので、自分も見てみようと1か月ぶりくらいにネット証券にログインしてみたら、「んんっ!?」となりました。

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VAIO を買ってプロスペクト理論を思い知った件

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Photo: SONY Website

半年間、葛藤に葛藤を重ねて、ついに VAIO を買ってしまいました。

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いま、世の中に出回っているスマートベータの過去パフォーマンスは素晴らしいのに、「しばらく様子見」という結論にした理由

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前回の記事『スマートベータに対する山崎元氏の評価は「しばらくは高みの見物でいい」』の続きです。いま、世の中に出回っているスマートベータの過去パフォーマンスのデータは素晴らしいのに、「しばらく様子見」という結論にした理由を書いておきます。

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スマートベータに対する山崎元氏の評価は「しばらくは高みの見物でいい」

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スマートベータに対する山崎元氏の評価は「しばらくは高みの見物でいい」とのこと。

楽天証券 山崎元「ホンネの投資教室」
2014/08/15 第227回 スマートベータをどう考えるか

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新興国債券をポートフォリオに入れるべきかどうか

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読者のかたから新興国債券をポートフォリオに入れるべきかどうかについてのご質問をいただきましたので、自分なりの回答をしたいと思います。

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ETF投資にともなうリスク

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ETFに投資する際の注意点に関する記事が、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版に掲載されていたので取りあげます。

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
2014/08/12 ETF、身近にあるリスク―過剰取引やブーム追随に注意

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日本初、レバレッジ3倍の新興国株トリプル・ブルベアファンド登場ですが、いつもの注意事項をば

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SBIアセットより、日本初のレバレッジ3倍の新興国株トリプル・ブルベアファンドが登場しました。SBI証券の独占販売です。

SBI証券 WEBサイト
2014/08/11 日本初!新興国株の概ね3倍の値動きを目指すファンドが登場!

これまでも日本株や中国株などのブルベアファンドはありましたが、新興国株全体でしかも値動き3倍のトリプル・ブルベアファンドはありませんでした。投資家の選択肢が広がることは結構なことですが、ブルベアファンドに関しては、いつもの注意事項がありますので、あらためて取り上げます。

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梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー、10年目突入のごあいさつ(当ブログ裏情報付き)

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このブログ記事を書きはじめてから丸9年がたち、10年目に入りました。

こんなに長く続けてこられたのも、ブログを読んでくださる皆さまのおかげです。このような未熟なブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

特に、素晴らしい情報を届けてくれる相互リンクブログの皆さま、メールフォームから貴重な情報をお寄せくださる皆さま、TwitterやFacebookなどのSNSで取り上げてくださる皆さまには、多大なるモチベーションをいただいております。心よりお礼申しあげます。

これからも、愚直にインデックス投資を続けながら、気づいたこと、考えたこと、行動したことなど、いち個人投資家の視点でブログを書いていくつもりです。インデックス投資同様、ブログも「継続は力なり」だと実感していますので、マイペースで継続していきたいと考えています。

今後とも、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)をよろしくお願いいたします。

管理人 水瀬ケンイチ

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どのスマートベータがよいのかわかる?ランキング推移一覧表

最近、TOPIXなど従来型の時価総額加重平均ではなく、「財務指標や株価の変動率などに着目して銘柄を組み入れる株価指数」(日経電子版)である進化形の指数「スマートベータ」が取りざたされています。

でも、いったいどのスマートベータがよいのか? 日本ではまだ新しいものなので、まだまだデータが足りません。そんななか、過去14年分のスマートベータランキング推移一覧表がありましたので、とりあげます。

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「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ #51」に来ていた学生さんに質問されたこととは

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先日、六本木で開催された「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ #51」に参加してきました。

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企業型確定拠出年金(DC)の「会社掛け金と同額まで」という残念なルールが見直される?

DC

導入する企業が増えてきた確定拠出年金(DC)の残念なルールが、見直される可能性が出てきました。朗報の予感です。

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投信「がんばらない営業」は結構ですが、投信「ラインナップ整備」はもうちょっとがんばって

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日経電子版に、「株や投信の預かり資産を重視し、手数料収入に依存しない」という証券会社の記事が掲載されていました。

丸三証券、投信「がんばらない営業」で収益着々
 丸三証券の株式や投資信託の販売方針は「がんばらない営業」。無理な営業をせず、顧客のニーズに沿った商品を売ることに徹する。株や投信の預かり資産を重視し、手数料収入に依存しない。こうした「資産管理型」ビジネスは今でこそ証券業界がこぞって進めているが、20年以上前から取り組む丸三は筋金入りだ。
日経電子版 2014/8/4より引用)


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ETFは分配金を出すけど、インデックスファンドは無分配?



読者のかたから、インデックスファンドとETFの比較についてのご質問をいただきました。自分なりの回答をしたいと思います。

ブログの中で基本はインデックス投信の積み立て、ある程度資金が溜まったところでETFに移すとなっています。実はここが自分でも悩んでいるとこでして結局ETFの場合は配当金の支払いがあるため運用コスト自体は安いですがその際にかかる税金の分だけ結局費用が高くなるのでは?という気がしています。
その辺どうお考えでしょうか?


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国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2014年7月末時点)、iS先進国株(1581)とiSフロンティア株(1583)が許容範囲外

個人投資家の期待を集めながらも、「基準価額と市場価格の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2014年7月末時点でチェックしてみます。

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