「水瀬君、来年度の売上計画は今年度実績マイナス10%でいこう」

部長「水瀬君、来年度の売上計画は今年度実績マイナス10%でいこう」
水瀬「えっ、いいんですか部長?」
部長「ああ、無理しないでいいんだよ」
水瀬「でも…」
部長「再来年は更にマイナス20%でいこうじゃないか。ハッハッハ」

会社で次年度の事業計画を立てていた春先、こんな夢を見ました。
連日遅くまでの仕事で疲れていたんですね(笑)

ところで、昨今の世界金融危機を受けて、巷では資本主義経済に対する批判が強まっているように感じます。
弱肉強食の市場原理の経済が、非正規雇用労働者を増加させているとか、環境を破壊しているとか、モラルハザードを引き起こしているとか、いろいろ批判されているようです。それら各論はある意味正しいのかもしれません。

(余談ですが、株式投資をしながら、資本主義経済悪玉論を力説している人をたまに見かけますが、世の中には面白い人もいるものです)

しかし、大きな視野で総論を考えると、一定の方向性があるのではないかと思います。
資本主義経済は長期的には自ずと発展する方向性を持っているということです。

そもそも企業というものは利益の拡大、拡大再生産を宿命付けられています。
それは、変えようのない事実です。
自分の勤務先が、毎年アホみたいに売上・利益の増加を目指してもがいていることからも実感できます。
他の企業でもだいたい事情は同じでしょう。

自分の勤めている会社が、毎年、前年比マイナスの事業計画を立て続ける。
利益拡大、拡大再生産を目指さない。
また求められもしない。

もしそんな時代が来たら、株式投資をやめようか思いますが、そうでないのであれば、長期的には株式投資の未来は明るいのではないかと思います。
今のところ、資本主義経済の未来を信じて、愚直に投資を続けていきたいと思います。


※本記事は、いち個人投資家の個人的な考え方に過ぎません。言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。

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コメント

なんだか極論に走りすぎていると言うか、まず結論ありきで仮想敵を批判する小泉的論法と言うか。疲れてます?
かなり破綻しているように感じました。

投資スタンスですけども

資本主義が無くなったら今の投資は無になる代わり所得再分配で
痛くも痒くもないですよねw

サラリーマン債券や防衛資金?のウエイトが必要と思う人で今の会社が
仮にマイナス成長を許容するようなところであれば、リスク資産の
ポートフォリオを見直すほうが良いかもしれませんよね。
いつ会社がダメになってもいいように自己投資&フルキャッシュに
したほうが無難でしょうかね という私は上司に反抗しまくりの
サラリーマンですw

こんな感じでいきましょうwwww

投資の神様「kacky君、今年度の投資損益は今年度実績マイナス10%でいこう」

kacky「えっ、いいんですか神様?」

投資の神様「ああ、無理しないでいいんだよ」

kacky「でも…」

投資の神様「再来年は更にマイナス20%でいこうじゃないか。ハッハッハ」

わたしは、「株式投資をしながら、資本主義経済悪玉論」を展開している一人です。
ただ、資本主義というより、資本主義下の資本家の自由(市場、雇用、労働に対する無規制)に批判があります。

ただ、株式投資をしている人が資本家とは全然思っていません。

株式投資をする人=馬券を買う人

と同じぐらいにしか、感じていないですね。

資本主義の欠点を補うの物もある

行き過ぎた資本主義が現在の社会ですが、社会保障というシステムがその欠点を補っているものの一つです。
例えば、年金システムは自分が働けなくなった時に資本主義のシステムでは「生きる事すら許されない」と言われますが、このシステムのお陰でリタイヤ後の一定の生活を保障します。
障害者の方も、そうですね。
その他に、今問題になっているパロマ工業による一酸化炭素中毒死など、消費者をどがえしする事件が起きていますが、資本主義の世界は「儲かれば良い会社」なので、消費者保護は後手後手になっていました。
そこで誕生したのが消費者庁です。
最近はSFCGのトラブルも有り、パロマ工業と同様に一括管理する事で資本主義のシステムの欠点を補うのが目的です。

資本主義の「儲かれば良い会社」に対して、人間がある程度の生活保障や労働トラブル、金融トラブルに対して規制を掛けるのが社会保障や労働基準法、最低賃金法、消費者庁って訳ですね。
これで、資本主義の欠点を補っているように思えます。

理性的な投資家なら誰しも「フェアな市場に投資したい」と考えるのではないでしょうか?
こうした投資家が、フェアな市場に投資しながら、構造的欠陥やアンフェアな行いを批判するのは当然に思います。

資産運用の変化

こんにちは。

“経済なき理性は空論であり、理性なき経済は害悪である”

いくら立派な理論や思想をもっていても先立つもの(お金)がなくては何もできません。
したがって人間が生命活動を営み維持するためには経済が不可欠であり、お金は必ず必要になります。
一方いくらお金が必要でもやっていいことと悪いことの明確な線引きがあります。詐欺や偽装は言うまでもありませんが、他人の精神・財産・身体に危害を加わえることによっての経済活動(利益)は容認されるべきではありません。

投資の世界は金銭を失うかもしれないリスクを理解した人が通常より高いリターンを狙う行為です。
投資をするしない、いくら欲しいかは人それぞれでしょうが、親の世代(65歳以上)がノーリスクでそれなりの資産形成(預金)ができたのに対し、現在の世代(50歳以下)は同じ方法で同じ金額の資産形成ができなくなりました。

この時代の変化に気が付いていて、覚悟ができていれば、あとはその人の人生観やライフスタイルは自由なのでどのような行動でもかまいません。
日本の将来(特に社会保障制度)を考えると親の世代かそれ以上のお金がなくては自分の生活に不安があります。
その資金を獲得するには預金だけではたどりつくのは不可能です。
そこまで承知して、足りなくてもいいとは私は絶対に考えられないので投資(による資産増加)は不可欠と考えます。

男性は85歳くらいまで生きます。(平均寿命は78歳くらいです)
通常60~65歳で収入は途絶えます。
統計データでは平均して死亡する6か月前に生涯医療費の90%が必要とあります。(いちばん医療費がかかる)
国家とその制度に疑問があり、自助努力が必要と考えるのならば、投資をするしないの選択からどうやって資産に働いてもらうかを考えるように舵を切るのは必然のように思います。

>うーんさん

ご忠告ありがとうございます。


>龍王さん

世界中の企業がマイナス成長を許容するようになったら、僕も投資をやめますw


>kackyさん

kackyさんに幸あれ。。。


>元町愛さん、えんどうさん

何をもって「資本主義経済悪玉論」とするかに、いろいろな見方があるようですね。


>タカちゃんさん

資本主義の欠点を補うものも当然あると思いますし、とても重要だと思います。


>江戸の隠居さん

含蓄のあるお言葉、ありがとうございます。
ブログ記事本文と丸ごと取り替えたいくらいです(^^)

マイナス予算

私の所属する部門の今年の予算、
はじめてマイナス予算になりました。

無理せず、着実に、ってことだと思っていましたが、
水瀬さんの日記を読んで、かなりの異常事態なのだと気付きました。

資本主義社会である以上、
自分のおかれている環境がどうかは、
少なくともつかんでおきたいものです。

水瀬さんのブログでちょっとつかめた気がします。
ありがとうございました。




>せいさん

マイナス予算、厳しいですね。
何かのお役に立ったのであれば幸いです。

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