米銀に円・ユーロ供給 日米欧5中銀、金融混乱に備え

水瀬ケンイチ

米国の金融機関に世界の中央銀行から援軍です。

NIKKEI NET 2009/04/06より引用】
米銀に円・ユーロ供給 日米欧5中銀、金融混乱に備え
 日米欧の主要5中央銀行は6日、金融市場の動揺が再燃する場合に備え、資金供給の連携強化で合意したと発表した。日欧の中銀が米連邦準備理事会(FRB)と資金融通を巡って新たな通貨交換(スワップ)協定を結び、FRBが米国の金融機関に円やユーロなどドル以外の通貨を供給できる体制を整える。世界的な景気後退が顕著となるなか、金融危機の震源地である米国の金融安定化を軸に各国による取り組みを深める。
【引用おわり】

最近、世界の株価が少し回復してきています。
中国株なんて元気よく上昇しているようです。

でも、あまりネガティブなことは書きたくありませんが、世界経済はまだ余談を許さない状況であり、今後、「金融市場の動揺が再燃する」可能性は十分あると考えるのが、今の時点では自然ではないかと思っています。



サブプライム・ショックやリーマン・ショックを引き起こし、今なおビッグスリーや金融機関の問題を抱える米国には、他国の力を借りてでも、しっかりと「準備」をしておいてほしいと思います。その意味で、今回のスワップ協定はよい判断だと思います。
無論、使わないに越したことはありませんが。

僕たち個人投資家も、一段の金融混乱時にうろたえないよう、今のうちから準備できることはないか考えておくのもいいかもしれませんね。
備えあれば憂いなしです。


※投資判断は、自己責任でお願いします。

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Posted by水瀬ケンイチ