バンコクに非常事態宣言。「微笑みの国」に戻って

水瀬ケンイチ

タイのバンコクが大変なことになっているようです。

NIKKEI NET 2009/04/12より引用】
バンコクに非常事態宣言 陸軍、首都50カ所に装甲車など配置
 タイ政府は12日午後2時30分(日本時間同4時30分)、首都バンコクとその周辺部に非常事態宣言を出した。その後、タイ中部パタヤで開幕した東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議を中止・延期に追い込んだタクシン元首相支持派の市民団体「反独裁民主同盟」(通称「赤シャツ隊」)のデモ隊がタイ内務省内に侵入。警備の兵士が威嚇発砲した。

 また、タイ陸軍報道官はタイ地元テレビの取材に対し、非常事態宣言が発令された首都バンコク市内の政府関係施設など主要地点、約50カ所に装甲車や兵士を配置したと述べた。タクシン元首相派の市民団体をけん制する狙いとみられる。同報道官は市民に対して「パニックにならないよう落ち着いてほしい」と語った。
【引用おわり】

タイでは先日、デモ隊の乱入によりASEANが中止に追い込まれ、各国首脳がヘリで脱出するという信じられない事態が起こりました。
世界経済への影響と、なによりタイの国民生活が心配されます。



学生時代、卒業旅行でタイのパタヤに行ったことを思い出しました。
危険な場所もありましたが、人々がとても温かかったのを覚えています。
もう10年以上前の話ですが、タイの社会は変わっても、人の温かさは変わっていないと信じたいです。

はやく事態が落ち着き、平和な「微笑みの国」に戻ってほしいと願います。
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Posted by水瀬ケンイチ