G7共同声明案に明るい予測

水瀬ケンイチ

G7共同声明案に、「経済活動は2009年末にかけて回復を始める」と明記されるとのこと。

NIKKEI NET 2009/04/25より引用】
世界経済、年末にかけ回復始動 G7共同声明案
 【ワシントン=大塚節雄】24日午後(日本時間25日未明)にワシントンで開く7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明案が明らかになった。「経済活動は2009年末にかけて回復を始める」と明記。世界経済を上向かせるため「雇用や成長の回復、危機の再発防止のために協調行動する」として、各国が政策対応を継続する決意を示す。



 声明案は「最近の指標は先進国経済の下降ペースが緩やかになってきたことを示唆している」と指摘し、今回の金融危機下で初めて年内の明るい見通しを打ち出す。2月の前回会合では「厳しい減速は09年を通じて続くと見込まれる」と記していた。ただ「見通しは引き続き弱く、下振れリスクは残る」として各国が危機対応モードを続ける姿勢も強調する。(07:00)
【引用おわり】

総悲観状態のなか、めずらしく明るい予測が出ました。
久々にうれしいニュースです。
いよいよ株に積極投資する時期が来たということでしょうか。

でも、バンガードのコラムにはこうあります。
「多くの人は、不況に突入するときに株価は下がり始め、経済が上昇し始めるときに株価が回復に向かうと考えがちです。でも実際は好不況のサイクルと株価の高低サイクルのタイミングが常に一致するとは限りません。たとえ一致していたとしても、それはあとからわかることです。」
(関連記事)
2008/12/16 市場への過剰反応にご注意

一般的には株価は景気に半年先行すると言われたりもしますが、実際にはそうならない場合もあるようです。
なので、一定のアセットアロケーションを崩さないよう、淡々と市場にとどまり続けたいと思います。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。


(追記)共同声明が採択されたようです。声明骨子も掲載されています。
毎日jp 2009/04/25 G7:共同声明で年内回復基調入りに言及 リスクも強調
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Posted by水瀬ケンイチ