ETFの取引価格と基準価額の乖離がわかるサイト

水瀬ケンイチ

コストの圧倒的安さで大人気のETF。
しかし、デメリットとして、取引価格と基準価額に乖離が発生することがあることがあげられます。

特に、売買高が少ないマイナーなETFにはその傾向が顕著です。
実際の価値よりも高い値段で買ったり、低い値段で売ったりすることは、できれば避けたいものです。
そのETFの乖離が公開されている便利なサイトがありますのでご紹介します。

国内ETFの場合

・東京証券取引所 ETFの基準価額と取引価格の乖離状況
http://www.tse.or.jp/rules/etf/inav/index.html
・大阪証券取引所 上場投資信託受益証券(ETF)におけるかい離率
http://www.ose.or.jp/market/trading_data/etf

海外ETF(米国ETF)の場合

・Yahoo!Finance(英語版)
http://finance.yahoo.com/
※海外ETFのティッカーに続けて、「.iv」を付けて検索すると理論価値が表示されます
(例)「IVV.iv」「EFA.iv」 など 

メジャーなETFを売買する時にはあまり気にする必要はないかもしれませんが、ちょっと変り種を売買しようとする時には、あらかじめチェックしておきたいところです。



ちなみに、先週末(2009/5/22)の終値で見ると、「KODEX200」(1313)が乖離率+14.54%、「上場パンダ」(1322)が乖離率+12.34%とかなり割高になっています。
逆に、「F-300投信」(1319)は乖離率-12.20%と割安になっています。

ここで裁定による乖離率の解消を見込んでひと儲け……なんてことはインデックス投資家は考えないことにします(笑)

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Posted by水瀬ケンイチ