投信・生保マネー、海外へ向かう?自分のマネーはとっくの昔からです 

水瀬ケンイチ

日本の投資マネーが海外に向かっているそうです。

NIKKE NET 2009/08/04より引用】
投信・生保マネー、海外へ向かう 対外証券投資14兆円買い越し
 日本の投資マネーが新興国など海外に向かう動きが再び強まっている。新興国経済の回復期待などを背景に、外国株式や債券で運用する投資信託の販売が伸びているほか、銀行・生命保険会社などの海外証券投資も増えている。財務省によると、国内投資家の対外証券投資の買越額は2009年1~6月に前年同期比70.5%増の14兆4734億円と、現在の基準で集計を始めた05年以降で最大になった。7月以降も買い越し傾向が続いている。

 新興国などへの証券投資は昨秋からの金融・経済危機で急速に冷え込んだが、市場が一時に比べて落ち着きを取り戻してきたのを受けて、再び増加に転じている。日本で低金利が続いていることやBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などで株価が持ち直してきたことなどが影響しているようだ。(18:47)
【引用おわり】

申し訳ありません(先に謝っておきます)。
金融危機があろうがなかろうが、もうとっくの昔から、自分の投資マネーは海外に向いています。

アセットアロケーションは人それぞれですが、それはその人の考え方を色濃く反映します。
個人的には、リスク性資産のうち日本株式クラスの占める割合は、この程度しかありません。これでも多いくらいだと感じています。



お叱りをうけそうですが、それは私の個人的考え方を反映しているのだと思います。
将来にわたって、日本という国の株式市場が発展し続ける見通しがあれば、こうはならないと思います。
何といっても人口減少、急速に進む少子高齢化、巨額かつ増加し続ける財政赤字、無視され続ける若年層の意見、金融後進国並の投資環境、バラマキ型の民主党政権(これは気が早すぎ?)など、悲観的要素(これも見方によるのでしょうが)には枚挙に暇がありません。

もちろん、私個人は日本で働くサラリーマンであり、今後も会社が発展するように全力を尽くすつもりです。また、個人投資家としても、将来が少しでも良くなるために、今までもこれからも努力はしていくつもりです。

しかしながら、今のところ、日本で一生懸命働きつつも、自分のお金には海外に旅をさせておきたいと考えております。将来、自分を助けてくれるのが、必ずしも新興国になるのかどうかは分かりませんが、欧米各国を含め、それは日本ではないような気が今のところしています。
それがアセットアロケーションにも表れているのだと思います。

まあ、将来、円高でこてんぱんにやられるかもしれませんけどね(^^;


※本記事は水瀬の個人的考え方です。間違い・極論などいろいろあると思います。言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。
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Posted by水瀬ケンイチ