G20、共同声明を採択し閉幕。世界経済は回復の過程だが予断を許さないと判断

水瀬ケンイチ

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が、共同声明を採択して閉幕しました。

NIKKEI NET 2009/09/06より引用】
G20、民需の行方懸念 財務相会議、景気刺激を継続
 【ロンドン=大隅隆】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は5日、各国の景気刺激策を当面継続する共同声明を採択し閉幕した。共同声明は公的支出をテコに足元の世界経済の改善を指摘したが、民間需要の先行きは予断を許さないと判断。財政赤字増大などの懸念が強まっているにもかかわらず、各国は経済政策を平時に戻す「出口戦略」に動けないジレンマに直面している。
【引用おわり】

共同声明の要旨はロイターのこちらの記事をご参照。
要するに、日経の記事にもあるように、「公的支出をテコに足元の世界経済の改善を指摘したが、民間需要の先行きは予断を許さないと判断」ということのようです。

まだ課題はありますが、G20の果たした役割は大きかったように思います。
財政出動や金融緩和策の出口戦略は難しいと思いますが、多少のインフレや金利上昇はあっても、うまいこと自律的経済成長に乗っかってほしいですね。
安心してインデックス投資ができるように。
関連記事
広告
Posted by水瀬ケンイチ