海外ETFとインデックスファンドの比較記事

水瀬ケンイチ

今朝の日経新聞33面に、海外ETFとインデックスファンドの比較記事が掲載されていました。
特に、比較表がよくまとまっていたので、ブログにも載せておきます。

日経新聞2009年9月7日33面
(画像をクリックで拡大)

「購入に必要なコスト」はインデックスファンドの勝ち、「保有コスト(信託報酬)」は海外ETFの勝ち、といった感じで、項目ごとに解説と星取表がついています。
比較表では、どちらの商品にも一長一短あることがわかるようになっており、記事では、どの項目を重視すべきかの指針(まあ信託報酬なんですけど)も書いてあります。

商品紹介もされており、海外ETFではVT、TOK、SPY、VWOなど、インデックスファンドではSTAMグローバル株式インデックス・オープン、STAMグローバル新興国株式インデックス・オープン、中央三井ダウ・ジョーンズインデックスファンドなどと、チョイスが素敵です。


記事の途中では、MSCIコクサイ連動のインデックスファンドからTOKに、「リレー投資」をする個人投資家も登場しています。
そして、「VTを軸にしつつ、中国株や小型株などのETFを味付けに加えて投資」というツウ好みの提案もあります。
なかなか盛りだくさんです。

記事の最後は、竹川美奈子さんのコメントで締めてあります。
「入り口はインデックス投信で十分。運用資金が増え、投資知識を身につけてからETFを活用すればいい」
ごもっともです。

この記事を見て、インデックス投資に興味を持ってくれるかたが増えてくれると、うれしいような、悲しいような。
効率市場のパラドックスによる複雑心理描写です(笑)

一歩進んで、「海外ETFが特定口座対応したらいいのに!」とか「インデックスファンドの信託報酬がもっと下がればいい!」とか思ってくれるかたが増えてくれるとうれしいです。
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Posted by水瀬ケンイチ