シティグループ世界国債インデックス連動の国内ETFが登場!

日興アセットマネジメントより、シティグループ世界国債インデックス連動の国内ETFが登場するようです。

日興アセットマネジメントのプレスリリース

■上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型 (1677)
 (シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動・信託報酬0.2625%)

待望の外国債券クラス(先進国)のETFです。
信託報酬も0.2625%と低く抑えられています。
東証への上場は、9月30日予定とのこと。

日興アセットマネジメントさん、グッジョブ!!(^^)b

ただ、資産形成世代にとっては、毎月分配型なのがたまにきずです。
毎月分配のたびに課税されることは、資産形成の妨げになります。課税はできるだけ繰り延べる方が有利です。

それでも、高齢者に大人気の「グローバル・ソブリン・オープン」(信託報酬1.3125%)を買うくらいだったら、この「上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型」と個人向け国債(グロソブのシティグループ世界国債インデックスは日本を含むので)でも買った方が、よほど低コストに運用できると思います。
グロソブファンは要チェックですよ!

毎月分配型ではなく、年1回分配型(もしくは無分配型)が出てくれたら、マイポートフォリオの「STAM グローバル債券インデックス・オープン」(信託報酬0.6720%)からのリレー投資先としてピッタリなんですけどね。


(追記)2009/09/09 20:00
ベムさんから「ETFですから債券から受け取った利金を内部留保して再投資することはできません。早めに投資家に分配して問題ない」という主旨のトラックバックをいただきました。
そ、そうだったのか…?(汗)
とはいえ、何事も自分で確認しないと気がすまない性分のため、現在、証券会社・運用会社・証券取引所などの関係機関に、ETFの運用における配当・利子相当額の扱いについて質問をしております。
回答があったら、ブログで共有させていただきまーす。


(追記)2009/09/11 23:10
いくつかの金融機関から回答があったので、記事を書きました。
え~そうなの!?という展開です。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1179.html
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コメント

このETFでは信託財産保留額が取られますが、ETFでもそういう支払は生じるのでしょうか。投信だけかと思っていました。

ETFの場合、信託財産留保額が取られるのは、ETFの発行元(日興)に対して解約請求したときだけなのでは?市場で売却すれば、どのETFでも信託財産留保額を払わないでいいはず。

あと、解約請求は個人投資家ができる額ではないと思う。このETFの目論見書を見てないのでなんともいえないけど、1306の場合だと、解約(交換)請求は200万口単位です。

結論:フツーの個人投資家は、ETFの信託財産留保額を心配する必要なし。

ETFですから債券から受け取った利金を内部留保して再投資することはできないそうですよ。
STAM海外債券と比べてどっちが長期投資に向いてるんでしょうか?

doubleloopさん

よ~く読んでみてください。
「取得・換金」と「取引所における売買」という大きく二種類の取引方法があるんです。

信託財産留保が発生するのは「換金」のときで、「取得・換金」には最低一万口という大きな単位での取引で、通常の投資信託のように申し込み日の翌営業日の基準価額(市場価格ではなく、一口あたりの純資産額)で約定します。
これはたぶん機関投資家向けの取引で、個人向けに扱うところはほとんど無いでしょう。

通常は10口単位の「取引所での売買」がメインとなり、この場合は「換金」ではなく「売買」なので信託財産留保はかかりません。

面白そう・・・

国内ETFで有れば特定口座&売買手数料が安いのでグロソブよりも断然お得ですね。
まともなETFがやっと出てきました。
このETFは海外債券としては貴重ですが、問題はグロソブと比較する時にグロソブの各国の金利に比べて分配金利回りが非常に高くなっており、このETFは指数連動を目指すので、投資の事を知らない人から見ると分配金利回りだけで判断して投資をする人が沢山出てくる筈です。
少なくとも、このETFは注目度は高いですが実は投資の事を良く知っている人向け(資産運用向け)とも言えそうです。

管理人のみ閲覧できます

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>doubleloopさん

アルビレオさんとEureka!さんが回答してくれました。
よく読むと、なるほどですね。


>Eureka!さん、アルビレオ師匠

ご回答ありがとうございました!


>さぼさん

調べてみたところ、必ずしも「ETFだから再投資することはできない」というわけでもないようですよ。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1179.html


>タカちゃんさん

まずは、国内ETFにおいて、先進国外国債券クラスがフォローされたという事実を歓迎すべきなんでしょうね。
実は、多くのかたにとって良い商品なのかもしれません。

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