トータルでいくらもらえるかではなく、最重要なのは毎月の分配金額の維持?

水瀬ケンイチ

投信会社のかたも返答に窮したのではないでしょうか。

livedoorニュース2009/10/08より引用】
ある投資家が投信会社に入れた「クレーム」の理由
 先日の投信会社の人から、毎月分配型投信に関して興味深い話を聞いた。

 このようなご時世なので毎月の分配金額の減額を実施したところ、基準価格が下がろうがとにかく毎月の分配金額だけは維持してほしいと苦情を言ってきた顧客がいたとのこと。トータルでいくらもらえるかではなくて、最重要なのは毎月の分配金額の維持なのだそうだ。
【引用おわり】

トータルでいくらもらえるかではなくて、最重要なのは毎月の分配金額の維持なのだそう。
世の中にはいろいろな考え方があるんですね。
まあ、本人が納得してやっているのだから、他人がとやかく言うことじゃないのかもしれません。



しかし、このあと記事が、「金融商品にも、経済合理性以外の購買要因は存在する」と続き、「まだまだ金融商品は開発の余地がありそうである」と結論付けられていることには、いかにも金融機関目線の意見に思え、多少の違和感を感じました。

できれば、経済合理性などというと固っ苦しいですが、どうすれば無用な損をしないで済むかを解説してあげるという、投資家目線の方向に話を持っていってほしかったです。
それじゃ記事として面白味があまりないのかもしれませんが(^^;
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Posted by水瀬ケンイチ