投資信託で調査、金融機関の窓口相談はホントに役立つ?(日経WOMAN)

水瀬ケンイチ

自分は資産運用について、金融機関の窓口で相談したことはありません。

知りたいことはネットや書籍で自分で調べて、ネット証券で商品を選択すればよいと考えているので、窓口で相談する必要性を特に感じていないからです。
一方で、金融機関の相談窓口では、どのようなやりとりが行なわれているのか、まったく知らないわけで、興味はありました。
そんななか、金融機関の窓口相談はホントに役立つのか?という調査企画を見つけました。

日経WOMAN スキルアップ
投資信託で調査、金融機関の窓口相談はホントに役立つ?――おんなのマネー社会科見学Part26

女性ライターさん(かなり詳しいかたのようです)が初心者のフリをして、銀行や証券会社の相談窓口で相談をするというもの。
たいへん興味深く読ませていただきました。



記事によると、A銀行のお勧めは日経平均連動型のインデックスファンド、B銀行は毎月分配型の外債ファンド、C証券では日経平均連動型のETF、D証券では流行りの通貨選択型ファンドを勧められたそうです。

記事の結論としては、どの金融機関も対応は親切だが、担当者の力量はケースバイケースで、「こんな投資信託が欲しい」と目的を明確にして相談に臨めば、金融機関側もアドバイスの的が絞れるのでベターな回答を引き出せるかもしれない、とのことでした。

なるほど~。
毎月分配の外債ファンドや、流行の通貨選択型ファンドを勧めてくる金融機関があるなかで、インデックスファンドやETFというインデックス商品を勧めるところもあるんですね。
日経平均連動型ばかりのようですが、自分が思っていたよりも良心的なところもあるんだなと思いました。

とはいえ、記事の結論をみると、窓口に相談する場合も、「こんな投資信託が欲しい」と希望を言えるくらい、最低限の勉強はしていった方がいいみたいです。
個人的には、相談に行く前に、手軽に読める新書サイズの「初心者は株を買うな!」(内藤忍著)や「超簡単 お金の運用術」(山崎元著)などを一読していくだけでもずいぶん違うのではないかなと思いました。

もっとも、ちゃんとした投資本で少し勉強すれば、相談する必要自体がなくなってしまうかもしれませんが。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Posted by水瀬ケンイチ