バンガードの追加海外ETF2本が判明!全世界(除く米国)小型株VSSと米国債券BND

水瀬ケンイチ

バンガードが海外ETF2本を準備中とのうわさがありましたが、その2本が判明しました。
(関連記事)
2009/11/03 バンガードが海外ETF2本を準備中?

中田たろうさんのブログで知ったのですが、SBI証券のWEBサイトの一部に、新規取扱銘柄情報が出ていました。

Vanguard Total Bond Market ETF (BND)
 Barclays Capital US Aggregate Bond Index連動・信託報酬0.14%
Vanguard FTSE All-World ex-US Small-Cap ETF (VSS)
 FTSE Global Small Cap ex US Index連動・信託報酬0.38%



債券ETFと全世界(除く米国)小型株ETFですね。
バリューインデックスの予想は外れてしまいましたが、債券ETFの予想は当たりました(笑)
いずれにしても、海外ETFのなかでも更に低コストの部類です。
さすがバンガードです。

BNDはどうでしょう。
類似の米国ETFのAGGの信託報酬が0.24%ですから、BNDの0.14%は低コストが光ります。
まぁ、現在の米国の実質ゼロ金利政策下で、デュレーションがある程度長い債券ファンドを、今買う勇気は僕にはありません。
でも、いずれ金利が正常化したら購入候補になるかもしれません。

VSSはどうでしょう。
大型株に加えて小型株にも広範に投資したいかた、小型株効果を狙うかたにはVSSはいいかもしれませんね。

株式投資 第4版」(ジェレミー・シーゲル著)によると、米国の小型株は大型株と比較してパフォーマンスが高い時期と低い時期があったようですが、1926年~2006年の長期で見ると、S&P500のパフォーマンスが年率10.26%のところ、小型株は年率12.21%とアウトパフォームしています。
この期間を見る限り、小型株効果というのはありそうですが、今後もそれが続くとは限らないのでご注意を。(VSSは除く米国ですし)
photo_20091116.jpg
(株式投資第4版P.154より引用)

いずれにしても、2本ともいいチョイスだと思います。
SBI証券以外のネット証券の取り扱い発表が待たれるところです。

バンガードさんグッジョブ!(^^)b
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Posted by水瀬ケンイチ