山崎元氏、バランスファンドを斬る

山崎元氏が、「さよならバランスファンド」というコラムでバランスファンドをバッサリ斬っています。

YOMIURI ONLINE 山崎流マネーここに注目
さよならバランス・ファンド

山崎氏のバランスファンド嫌いは今に始まったことではなく、2001年発売の「お金がふえるシンプルな考え方―マネーのルール24」の頃から、ずっと同じ主張をされています。
前回のインデックス投資ナイトでも、バランスファンドの是非をめぐって熱い論争が繰り広げられたのは記憶に新しいところです。
(関連記事)
2009/01/12 インデックス投資ナイト実況レポート(その2)

上記コラムによると、

・実質的な運用サービスに対する価格はそう安いとはいえない
・資産配分の実質的な内容が分かりにくい

点がバランスファンドの困った点であるとのこと。
「結局のところ「顧客にアドバイスするのは面倒だが手数料は稼ぎたい!」という、いささか卑しい根性の金融マンが売ろうとするのがバランス・ファンドだと結論せざるを得ない」と喝破しています。

コラムではノーロードで信託報酬1%のバランスファンドを前提に話をしているので、「マネックス資産設計ファンド」(信託報酬0.9975%)あたりをターゲットにしているのではないかと下衆の勘繰りをしてしまいます。

前回のインデックス投資ナイトの論争の時もそうでしたが、バランスファンド活用派はけっこう多いと思われます。

信託報酬1%という前提も、今となってはやや古く、例えば「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬は0.77%±0.02%、「SBI資産設計オープン」の信託報酬は0.7140%ともうひとまわり低くなっています。
また、資産配分についても、期待リターンとリスクを含め、ちゃんと理解した上でバランスファンドを買っているかたも結構いるのではないかと推測します。
(もちろん、何がなんだか分からないうちに買ってるかたもいるとは思いますが)

個人的には、主に、個別のETFやインデックスファンドを自分で組み合わせてアセットアロケーションを作っているので、バランスファンドはあってもいいし、無くても別に困らない、という程度の思い入れしかありませんが、バランスファンド活用派から反論がたくさん出るのではないかと余計な心配してしまうコラムでした。

ただ、コラム後段の、「真面目なマネー・アドバイザーなら、顧客に資産配分の比率と選択すべきインデックス・ファンドを教えてあげるのがいい(もったいぶらずにブログにでも書けばいい)」というのはごもっともだと思いました。

関連記事


  





コメント

こんばんは。

非常に山崎さんらしいですね(^^)。ただ確かに1000円積み立ても始まりましたし、そういう流れができつつあるような気がします。
最後のご指摘、もっともです(笑)。

バランスファンドは持ってます

バランスファンドにメリットがあるとするとリバランスを自動でやってくれるという事だと思います。
債券類が含まれているのはその資金だと思えば納得できます。
2008年のように株価が半値近くなってリバランスできるかというと普通の人は難しいでしょう。動揺しますからね。
ターミネーター山崎氏は可能なのかもしれませんが(笑)

まあ、デメリットはもちろんあると思います。

ツイッターでお世話になってます~。

自分はバランス型積立をメインにと思ってましたが、
1000円から投信積立ができるようになるので、
自分で組もうかな~と揺れています。。


それにしても、インデックス投資ナイトは熱いですね!

下衆の勘繰り

【ノーロード(販売手数料がゼロ)で信託報酬が年率1%程度】
【運用会社なり専門のアドバイザーなりが投資理論に基づいて行う】
【資産形成をするに当たって】

マネックス資産設計Fっぽいですね^^;
最後の資産形成が資産設計ファンドにかけていると思うのは下衆の勘繰りでしょうか・・・


インデックスファンドをパッケージ化するだけで追加信託報酬を取ることに納得がいかないという山崎氏の主張は私も理解できます。

でも、STAMのようなアセットアロケーションでお金を取らないファンドの場合は、簡単に個別ファンドで買った方がいいとは言えないように思います。下手に自分でリバランスするより、バランスファンドでやってもらった方が売買コストも低く済んで有利な可能性もあります。

このあたりを山崎氏がどう考えているのだろうかは気になります。

私がバランスファンドを選んだのは、当時最低購入価格が1万円だったからです。1万円単位では、アセットアロケーションを組む時にどうしても時差ができてしまいました。(資金が少ない為、理想的なアセアロが組めなかった・・)

最近、千円積み立てができるようになり、さらにeMAXISのように安価なインデックスが出てきて、少し流れが変わってきたかな?とは思います。

山崎さんの意見に賛成です。

わかりやすくて気持ちいいです。

リターンが少なくて信託報酬が高いのは投資としてはつまらんとです。

「アセットアロケーションを考えるのは面倒だが資産運用はしたい!」という顧客がいるのも事実です。よってその需要に応えるバランスファンドがあって全く構わないと思います。私には無用のものですけど。
円グラフを見せて根拠なく「これが最適のバランスです」と言われるのはあまり好きではないです。アセットアロケーションに唯一の正解があるわけではありませんから。

山崎さんの考え

はシンプルでバランスファンドvs自分でポートフォリオを作る
コスト差を見ましょう!ということだと思います。

私は面倒くさいことは嫌いなので積み立ての20%はバランスFを
持っています。ベンチマークということと投資で一番邪魔な感情を
いれずにリバランスしてくれるのがメリットですかね

残りの80%で自分の「想い」を反映させたポートフォリオを構築
しています。

なるほど

山崎元氏の記事(YOMIURI ONLINE)読みました。なるほど。

わたしは(やりだまに上がっている)「マネックス資産設計ファンド」も保有しつつ
ETFをメインに運用しています。このバランスファンドはわたしには得るところが多く
(運用会社からの情報提供、リバンスのときになぜこのアセットアロケーションに決めたのかなど示唆に富む情報)ベンチマークとして(メインのETFsと同じ時期に投資を始めてどれぐらい+-だったか)の役割も担っています。

結論じみたものはないですが、バランスファンドとのつきあい方もいろいろあるかな
という感じです

「さよなら」は強烈過ぎる (^_^;

んまぁ、題名にインパクトがあって論旨が明快な方が良いのは分かるのですが…


「バランスファンドは欲望や感情のコントロールに有効」という人も必ずいる。人間だもの。

そもそもインターネットを使うことができない人(特に団塊世代以上)もいるわけで「ネット証券を使って、インデックスファンドのばら売りを組み合わせ、より低コストに仕上げる」ということを実行できない人も必ずいる。人間だもの。(理解もできないのに手を出すな!と言われてしまえばそれまでですが…)

よって需要アリ。
バランスファンドをなくせば、市場参加者そのものの裾野が狭まってしまう気すらします。(なくならないでしょうが…笑)


もちろん、山崎氏の主張としてもっともな点もたくさんあるとは思います。(銀行窓販商品には、信託報酬はそこそこ低くくても、ノーロードのバランスファンドはないし…)

雑感

どうでもいい話ですが、私は山崎元さんの話をうのみにして、ドルコストは有効でもその逆でもない、という論理をもとに、投資タネ金を一気に手数料の安いいくつかのファンドとETFを買い入れ、結局、資産が半分近くになりました。(時期が最悪だったわけです)

ほっとけば少しは戻っていたでしょうが、こりゃだめだと思って、株式に切り替えて、ぼちぼち取り返しつつあるところです。

ドルコスト法の有効性について論ずるのはいいけど、山崎氏の話を真に受けたときのリスクをもう少し考えたほうがいいようです。ドルコスト法は、体験的にいえば、有効ですね。机上の空論ではなく。

山崎さんの本を読むまではドルコストでした。で、それなりに利益が上がっていたので、調子に乗りすぎたのかもしれません。(これは逆に時期がよかった)

山崎氏の書き方はドルコスト法もそうですが、かなり極端な印象がありますから、そのあたり、まともに真に受けず、自分で調節しながら、投資する必要がありそうです。バランスファンドもしかり。バランスファンドは私は、メリットもデメリットもあって、排除すべきほどのものではないと思います。「さよなら」はいいすぎでしょう。

龍王さん
>バランスファンドvs自分でポートフォリオを作る
>コスト差を見ましょう!ということだと思います。

私もそう思います。山崎さんの分散の方式は内外の株式にインデックス投資すると言うシンプルな物ですからSTAMシリーズなどがある今の時代なら比較的容易ですし。
勿論低コストでわかりやすいバランスファンドがあれば否定はされないだろうとも思います。

セルフコントロール補助ファンド

自分で自由に比率を決められて、リバランス発動の乖離率も決められる。それに従ってお任せというファンドがあったらいいかも。(もはやバランスファンドではない?)

コストは加重平均で人それぞれ。リバランスのコストがこれくらいかかるから加重平均プラス0.1%ですよとか例示してもらえて、規模の経済性から自分で分散して購入するより損ではないということになれば。

商売にならないかも知れませんが、スイッチング無料とか、1,000円以上1円単位で買い付け可能になってきたとか、リバランスで税金を取られない(裏コストで取られるかな?)とか組み合わせると可能な気がしなくもないです。

でもそうなったら設定の%を年中いじってしまいそう。ほったらかしって難しいですから。アセアロ変更手数料を信託留保のように0.3%くらいにしたら我慢できるかも。「自分で分散」に対する優位性のキモは、やはりここかな(笑)。

「いらない」は言い過ぎ

山崎さんは天の邪鬼的なことを言って注目を集めたいのでしょうね。
一つの理論を展開するあまり、付随して存在する現象を見逃しているのは
毎度のことながら残念です。相変わらずですね、(評論家)山崎さんは。(笑)

10年、20年後を想像してごらん。
毎月一定の購入金額の割合は、総元本に対して少なくなるよね。

2008年みたいに大きく変動した場合は、毎月の積み立て分だけでの
リバランスは難しいよ。

→リバランスが必要
→一つの資産を売って、一つの資産を購入
→税金が発生

何に投資しようか、稲妻があったらどうしよう、なんて大変です。
それに、見えないコストが多いです。

バランスファンドなら手数料や税金なしでリバランスしてくれます。

バランスファンドでほったらかしの楽ちん資産運用。
オススメです。

困る事は何も知らない事

知っていてバランス型ファンドを買うのならば良いとしても、自分でPFをカスタマイズしたい時は個別に買ってリスクや欲しいリターンを自分で調整する方が良いですね。
一番の問題はFPを名乗る人や証券会社や銀行が薦める物として、一番手間がかからないと言う意味でバランス型ファンドを薦めるのは問題です。
何でもそうですが、自分で内容を理解して納得してから買うのならば問題は有りませんが、FPクラスの人がバランス型ファンドを薦めるのならば投資合理的な理由をはっきりと伝える事が出来て初めて顧客に薦めるべきでして、ここを理解していないFPが多い現状には困ったものです(確か日経の記事に載っていましたが何時かを忘れました)。

そもそもバランス型ファンドが効率的フロンティアの追及や、リスクの最小化などを厳密に行っているのならばともかく、「年齢が上がったら債券の比率を上げましょう」的なライフサイクルファンド(401Kに多いバランス型ファンド)って言うのもこれも問題が有ります。
例えば、自分の資産が豊富で将来お金に困らない人ならば何も年齢が上がったら債券の比率を上げる合理的な根拠が分からなくなります。
もう1つ例を挙げるのならば、例えば401Kに加入した年齢が50歳を過ぎていて、余り資産を持っていない人ならばバランス型ファンドよりも、元本保全に近いMMFや定期預金を使った方が良いかも知れません。

山崎氏の言う事云々ではなくて、投資合理的な根拠が有って薦めるべきだと思います。

ご参考まで

小太郎様

ファンドではありませんが、近いのものは存在します。私はソニー生命の利用者なのですが、その変額年金(私は死亡保障のものです)の掛け金は、そのままファンドとして運用されます。

契約した金額、例えば500万の死亡保険は、このファンドとしての活用が成功しようと失敗しようと全く関係なしに支払われ、もしも運用が会社想定の運用額を上回ればそのまま金額が上積みされていきます。

つまり契約した最低500万円という死亡保険は確保され、運用次第ではかなり増えます。リーマンショック以前は、わりと上積み状態になっていました。今は上積みはない状態ですが。

これ、要するにドルコスト法と同じです。で、投資対象は国内株、国内債券、海外株、海外債券、その他、6つほどに分かれていて、比率を自由に設定できます。リバランスは確か年に12回可能だったと記憶しています。もちろん無料。

死亡保険としては、個人的には気に入っています。まぁ、変額保険といえば印象は悪いのですが、最低保証金額が確保されていれば、悪いものでもないと思います。むしろ、有利なイメージしかないです。

ソニー生命に限らず、変額保険はいろいろ変化もあったようですから今はどうなっているか知りませんが、ともあれ、私の加入している死亡保険はそうなっています。で、ネットで自分の死亡保険がいくらになっているかももちろん確認可能です。各ファンドの運用状況など細かい所までの確認も可能です。

ご参考まで。ただ、決して加入の宣伝とは取らないで下さい。あくまで私の加入している保険がそうだという話で。

大いに議論してください!

水瀬さま、皆様

拙文をお読みいただき、また、話題にもしていただいて、どうもありがとうございます。

私の意見は読売オンラインに書いた通りで、「昔から同じ」というご指摘もその通りです。仕事としては、バランス・ファンドの運用は楽しかったのですが、マネーアドバイザーが顧客にアドバイスするような観点で商品を評価すると、バランス・ファンドは勧めにくいと思っています(低コストで一定比率を守るファンドがあれば「どうしてもダメ」という話ではありませんが、現行の市販品には買う理由が見つかりません)。

好き嫌いや結果論も含めて、ご意見はいろいろおありでしょう。私としては、次回のインデックス投資ナイトでまたバランス・ファンドの話を取り上げるのは些か退屈なので、この場で大いに議論して貰うと有り難いと思っています。

ブログ主さんはなぜか「マネックス資産設計ファンド」を想定してるみたいですが、ノーロードで買える信託報酬1%程度のバランスファンドって他にもけっこうありますよ。
むしろ記事はインデックスファンド系以外を想定しているように思えます。

bora 様

参考情報ありがとうございます。
ウェブで情報探してみたいと思います。

色々な商品があるんですねえ~。そういうものを見て比較し、勉強をする関心がもてるだけでも継続的に資産運用をする意味があると思っています。

管理人より皆さまへ

>皆さま

山崎元氏をはじめ、たくさんの方々からのコメント、ありがとうございます。
ここまでたくさんのコメントをいただくと、おひとりひとりにレスするのが難しいので、失礼ながらまとめてコメントさせていただきます。

やはりというか、案の定というか、バランスファンドを活用されておられるかたは結構いらっしゃるようですね。
あるかたはベンチマークとして、あるかたはリバランスの有用性を意識して、あるかたは感情のコントロール方法として、それぞれ活用されているようです。
個人的には、目的を持ったバランスファンドの活用はアリなのではないかと思います。

一方で、投資初心者に「とりあえず」「無難だから」という感じでバランスファンドを勧める人がいるとしたら、それは良くないことだと思います。
やはり、その人にとって最適と思われるアセットアロケーションを決めてもらう努力を金融機関側はするべきだと思うし、それができないとタカを括るのは投資家を馬鹿にしすぎだと思います。
資産運用の入門用としてバランスファンドを勧めたとしても、ある程度運用に慣れてきたら自己責任のもとその人なりのアセットアロケーションを模索させるべきだと思います。

また、バランスファンドの0.7%程度の信託報酬もまだ高いという見方もあると思います。
僕がやっている海外ETFを使った運用では、VTI・EFA・VWOを組み合わせれば、運用コストを0.3%以下にすることもできます。(債券ETFも更に低コストなものがあります)

要は、自己責任のもと目的を持ってバランスファンドを活用するのはアリですが、とりあえずで利用するのはナシなのではないかという、至極当たり前の意見になります。
あくまで個人的な考えですが、そんなところです。

たくさんのコメント、ありがとうございました。
お互いにここでのコメントが何かのお役に立てば幸いです。

boraさん

念のために書いておくとその「最低500万円を保証」するためのコストは運用に回す分とは別に取られているはずです。
まあそもそも保険というのはそういうものなのでそれ自体悪いことではないですが、投資信託などの性格の違うものと比較するときは「保険であるために発生するコスト」も考慮する必要がありますね。

あときちんと調べていませんが、「変額保険内でのリバランス」だと運用資産売却分の利益は受け取ることなく他へ回すことは確定しているので、税金はかからないはずです。
「利益が出ても直接受け取れないので課税対象にはならない」という点は確定拠出年金も同じで、だから確定拠出年金はリバランスどころか運用ファンドをまるごと切り替えても税金はかからないわけです。

これはバランスファンドでも同様で、手動でリバランスする場合だと一時的な解約のために課税されてしまうことがあるけど、バランス型ファンド内のリバランスには課税されない(と思う)というのはメリットの一つとしてあげてもいいかもしれませんね。
まあ今の時期だと全部マイナスだから関係ない、という人も多いでしょうけど。

アルビレオ様

有難うございます。「最低500万円(一例としての金額ですが)」の保険のコストと運用のコストについては、一応念頭においているつもりですが、さほどの問題は感じなかった記憶があります。今からまた計算をやり直すのはちょっと体力的に無理ですが。

記憶によれば、基本的に無配当保険ですので、割高感はあまりなかったように思います。さっと、概算でのみ提示すると、

ttp://www.sonylife.co.jp/insurance/variable/files/OA10.pdf
によれば、ソニー生命の変額保険(終身型)は、
35歳、男性、保険期間終身、保険料払い込み期間60歳まで
保険金額1000万円で、月払い保険料が19190円です。

保険というのは、基本的にどの会社のものも比較がほぼ不可能に近いようにできているので、大まかな概算しか提示できませんが、例として簡保を上げれば、

同じ条件で27100円の月払いです。ただし、簡保の場合は、配当金が入ります(ソニー生命はありません)。それと、所定の感染症・事故・災害による死亡の場合は倍額である2000万円の受け取りになります。

アリコの積立利率変動型終身保険では、35歳加入、60歳払い込み済み、1000万円終身で、26340円の月払いです。災害死亡、高度障害状態になったときは80歳まで3500万円の補償を受けられます。

解約返戻金が、運用によって増減するのも、ソニー生命の変額保険の面白いところだと思っています。リーマンショック以前は、それなりにいい成績だったように記憶しています。今は、マイナス運用ですが。まぁこの保険は解約返戻金がよほどの金額にならない限り解約するつもりはなく、それこそ終身持ち続けることも覚悟して続けています。いつかはプラスになるのではないかと。

毎日成績が変わるので面白くはありますよ。ただ、私の場合、メインの生命保険は職場の安い掛け捨て定期保険で、ソニーの変額保険は、ほとんど加入最低金額ぎりぎりのところでの加入、つまりお葬式代、という程度に考えているものです。上積みがでれば、残された家族へ、というわけです。解約返戻金が大きくなれば、解約も悪くない、という考えです。

会社(ソニー生命)が続けばの話ですが。くれぐれも宣伝ではありませんので、あくまで、投資に関する話題の一つとして、参考程度にお読みください。

bora 様

ソニーの変額保険でPDF、page5に「保険関係費用(※費用の合計額またはその上限を表示することができません)」と言うのがあります。
この費用がいくらかかっているか調べてみると保険会社の怖さが解るかもしれませんよ?

山田様

ご指摘の部分はまさにソニー生命の利益に関する部分、あるいは保険としての収入部分に関するものであると思いますが、その金額は不明ですね。保険料払い込み後にも手数料がとられるのはうっかり見落としていました。こりゃ参ったな…。まぁ、葬式代程度の、ドルコスト平均法の積立だと思っているのであまり気にもかけませんが、この金額が分からないのは不気味ですね。インターネットのほうでも口座に手数料が出てきませんし。おそらく、最低保証金額は保証されていて、上澄みの積立金のほうから削られていく、という形ではないかと想像しますが。

景気のいいときに解約というのがいいのかもしれませんね。払い込み後も運用が続くのは当然であると思っていましたが、そのあとも保険契約のための手数料がかかるのは見落としていました。これは勉強のやり直しですね。ソニーはおおむねいい商品が多い印象なのですが。

話がそれてすみません。

確定拠出年金のバランスファンド

 初めて書き込みします
 いつも楽しく読ませていただいています。

 岡三証券のDCプランを利用しています。
ここのすみしんDCマイセレクションシリーズのコストは安く、0.26-0.32%です。一方同じプランの日本株式パッシブファンドは0.57%、外国株式パッシブファンドは0.7%。こうなるとマイセレクションを中心に、他のパッシブファンドを追加して配分を考えたほうがコストを抑えやすくなります。バランスファンドのコストに関しては一概に安くないとはいえないのではと思います。
http://invest.okasan.co.jp/401k/index13/lineup_k.pdf

 ちなみに401K以外ではバランスファンドは使ってません。

bora 様

この保険商品の最大のメリットは「最低保証金額」でしょう。
保険商品にとって「解約」は最大のデメリットでしょう。
疑問点があれば想像で片付けないで、担当者に確認するよいでしょう。

自分で勉強するのであれば、手元のシミュレーション資料(0.0%、3.5%、7.0%)をエクセルで再計算してみることをお勧めします。

「保険関係費用」は運用実績からこの費用以外の手数料を差し引けば逆算出来るはずです。(聞いても教えてもらえないと思うので)

葬式代として割り切るか、きっぱり解約すると精神的に幸せになれると思いますよ。

山田様

仰るとおりで、割り切って考えています。ですから、ほとんど加入最低金額での加入しかせず、葬式代と考えている次第です。ただ、解約返戻金が運用次第では結構な額になり(その逆もあります)、場合によっては解約もありかな、とは思っています。保険も無料ではありませんので一定期間の保険を受けた以上はそれなりの支払いはすべきで、それは差し引いて考えるとして、満足の行く金額での解約返戻金の水準にいたれば、選択肢の一つとして排除することもないかと思う次第です。

精神的に困ってはいませんので、それはご安心ください。私の保険のメインはあくまで職場の安い定期保険(掛け捨て)です。

ちなみに、私のこの変額保険のアセアロは、超アクティブです。なぜなら最低死亡保険の金額が保障されている以上、全力でアクティブもありかと思う次第です。で、リーマンショック以前はそれなりの成果があり現在は悲惨な状況、といったところです。ただドルコスト平均法ですから、将来的に、それこそ私が死ぬときに、景気がよくなっていればラッキーといったところでしょうか。運用手数料はそれなりに抑えるように組み合わせたつもりです。

もう少し安定的なアセアロも当初は試していたのですが、最低確保されている保険金額があるとすれば、手数料さえ抑える形にできればやり方も変えていいのではないかと思ったわけです。

それにしても、変額保険はイメージが悪いですが、終身と言うことで考えれば、個人的には面白い保険だと思います。

スレとは微妙にずれる話題で恐縮です。失礼致しました。また、山田様いろいろご教授ありがとうございました。

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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