投資ブログの取材をお受けする時に注意していること

水瀬ケンイチ

先日、日経新聞から電話取材をお受けしました。

金融危機を経て変わったこと、変わらなかったことや、金融機関の対応などについて聞かれました。
基本的には、相変わらず同じことを継続しているけれども、ポートフォリオにおける日本債券クラスの安定性を再認識したことなど、いつもブログに書いているとおりのことをご回答しました。
どのような形になるのか分かりませんが、何かに掲載されたら、またブログでご報告したいと思います。

さて、ありがたいことに、メディアの取材をお受けする機会に恵まれることがたまにありますが、何度か経験するうちに、投資ブログの取材を受ける際に注意したほうがいいことがあるような気がしてきました。
以前、初めて取材を受けるというかたからアドバイスを求められ、少し振り返ってみたことがありますので、その内容を含めて書いてみたいと思います。



まず、自分が取材をお受けする際に気をつけていることを2~3つ。

・自然体でのぞむ。
(つい力みがちだが、個人投資家の取材は別にプロ並みの知識を求められているわけではない)
・書いてほしくないことは最初から言わない。
(言ってしまって、後からこれは書かないでほしいとお願いしても聞き入れられない場合もある)
・時間厳守。
(自分にとってはプライベートな出来事でも先方にとってはお仕事)

あと、取材後に気をつけていること。

・話題に関連する自ブログ記事をURLリストにしてお渡しする。
(自分の場合、取材で聞かれることは大体過去にブログ記事で取りあげていることが多いので)

その方が、口頭で話したことが誤って理解される可能性も低くなりますし、ドキュメントがあることで記者さんのご負担も軽くなるだろうという配慮のつもりです。

また、どうしても強く主張したいことがある場合は、取材の事前に、主張内容をレポートにまとめて記者さんにお渡ししておくこともあります。その方が、スムーズに主張が伝わるような気がしています。

以上です。
メディア取材の様子を教えてほしいというご要望をいただいたこともあり、こんな記事を書いてみました。
自分自身、いつもこのとおりにできているわけではありませんし、あくまで個人的な経験に基づく拙い内容ですが、何かのご参考になれば幸いです。

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Posted by水瀬ケンイチ