東証のETFの現状と取り組み

QUICK MoneyLifeに、東証のETFの取り組みについての記事が掲載されています。

QUICK MoneyLife 東証ETF活用プロジェクト [ なるほど!ETF ]
【第1回】東証上場ETFが86本に増加
-品揃えの強化とETF投資環境整備に向けた東証の取り組み


詳しくは記事をご覧いただきたいと思いますが、今まで東証はETFの本数ばかり強調している節がありましたが、今回は、アセットクラスごとの銘柄紹介を出してきました。
日本株、外国株、外国債券、不動産、商品、と揃えてきました。
まだ日本債券クラスが抜けていますが、主要なアセットクラスはひと通り揃ったということでしょう。

売買代金的には、「上場インデックスファンド225」(1330)、「TOPIX連動型上場投資信託」(1306)、「SPDR ゴールド・シェア」(1326)、「NEXT FUNDSブラジル株式指数・ボベスパ連動型投信」(1325)、「NEXT FUNDSインド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信」(1678)、「上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300」(1322)などが人気があるようです。

おそらく、今後はこれに、「上場インデックスファンド海外先進国株式」(1680)、「上場インデックスファンド海外新興国株式」(1681)あたりが加わってくるのではないかと、個人的には予想しています。
それから、ニーズのないものは淘汰されていくのだと思います。これは自然の摂理(?)で仕方のないことです。

ただし、東証のかたも仰っているとおり、日本のETF市場はまだまだ成長過程だと思います。
低コスト商品ゆえに、証券取引所はPRするでしょうが、主たる販売チャネルである証券各社が大々的に宣伝するとは思えません。
しばらくは、機関投資家と一部の賢い個人投資家が、率先して活用していくことになるのではないでしょうか。

今後の関係各所の情報発信に期待します。
現在でも、東証ではETFセミナーを開催したりETFの冊子を提供したり、モーニングスターではETFの取引価格と基準価額の乖離率一覧情報を公開したりしています。
これらの情報などを元に、いずれは、多くの個人投資家に気軽にETFが活用されるようになるといいなぁと思います。

(関連記事)
2010/03/16 国内ETFの取引価格と基準価額との乖離率一覧+時系列データがわかるサイト
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コメント

まだまだ出してほしい物がある

国内債券(NOMURA-BPI)もそうですが、資産運用のコアとなりうるETFが登場したので今度は米国ハイ・イールド社債、米国投資適格社債(意外と期待リターンが高くシャープレシオも良い)、海外REITなど、自分流にアレンジできるアセットクラスを提供されれば、ラップ口座と品揃えが同じでしかも低廉な信託報酬で投資できます。
もはやラップ口座が必要なくなるぐらいのアセットクラスの分散が可能です。
これからも東証ETFに期待です。
しかし、楽天証券の特定口座対応も期待です。

コクサイETFの乖離率について

こんにちは、いつも良質な記事をありがとうございます。
さて、待望のコクサイETF・エマージング株ETFが上場されたのですが、基準価格との乖離率が大きすぎて(大抵1%以上)投資に踏み切れません。この乖離率について、どのようにお考えですか?
せっかく米ドル転換が不要になったのに、1%も割高な価格で買わないといけないというのはちょっと・・・、と思って投資に躊躇しています。

タカちゃんさんが先にコメントされているように、
私も米国ハイ・イールド社債、米国投資適格社債のETFを出して欲しいです。
ノーロード、無分配型の投信も出して欲しいですが。
両者がそろえば、投資が非常にやりやすくなりますね。
期待しています。

>タカちゃんさん、40歳無職さん

更なる希望があれば、じゃんじゃん東証・大証などに直接要望を出すべきです。
期待しているだけじゃだめですよ。
直接行動を起こしましょう。


>白い旅人さん

内国ETFの取引価格と基準価額の乖離については、できればないほうがいいと考えております。
今後、1306などのようにほとんど乖離がなくなる方向なのか、逆に人気があってプレミアムが付き続ける方向なのか、見極めたいと思っています。
ちなみに、自分が投資している主要な海外ETFの場合、ほとんど乖離はないようです。

水瀬様

確かに仰る通りですね。
そうします。

東証に要望を出しました

東証に要望を出しておきました。
いよいよ、東証ETFでの資産運用の時代へ突入した感じです。

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