「相場が上がってもうれしい、下がってもうれしい」

昨今の相場の回復で、「ついにポートフォリオがプラ転した」「マイナスが大幅に減った」というブログ記事を見かけるようになってきました。

マスコミでも、世界金融危機のさなかは「資本主義の死」とでも言わんばかりの悲観的ニュースばかりがはびこり、この状況が永遠に続くような勢いでしたが、たった1年ちょっとで回復モードの話題が増えてきました。
やはり、相場が上がることはうれしいものです。

一方で、積立投資組としては、安く仕込めるチャンスが思いのほか早く終わってしまいそうで、もっとゆっくりと回復していってほしかったという思いもあります。
いささか不謹慎ですが、いわゆる「二番底」が来ればもっと安く仕込める時間が稼げてうれしいのにと思っている自分もいたりします。
相場が下がっても、それはそれでうれしいのです。

この「相場が上がってもうれしい、下がってもうれしい」という心理状態が、積立投資特有の理想的心理状態かもしれません。

論理的に正しいことを頭で理解しておくというのはとても大切なことです。
でも、「頭では分かっているんだけど、気持ちがついてこないんだよなー」ということがあるのも人間なら当然のことだと思います。
なので、気持ち的に自分を納得させるための「屁理屈」(気休めとも言う)を持っておくというのも、投資を継続するためのコツのひとつなのではないかと思っています。

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コメント

日本株を除けば・・・

現在は日本株を除いてドル建てで全ての利益の合算額では税金の影響を含めてプラスに転じています。
結果的には、金融危機の真っただ中で買いを積極的に行った結果とも取れます。
まだ、為替の影響でマイナスですが、いずれはプラスに転じると思います。
問題は日本株をどうするかです。
流石にこちらは外国資産以上に大きくマイナスになっています。

日本株を除いて外国資産は株価が下落したら買いますだけです。

悩ましい問題ですよね・・・。投資歴が浅い私(2007年リーマン直前にスタート(泣))は
リーマンで大幅に下がったときには思考回路は完全にフリーズしてました(毎月積み立ては細々とは続けてましたが)。プラスにはまだ遠い道のりではありますが最大減から少しづつ這い上がってきていると精神的にホッとしている自分もいつつ、おっしゃるようにもう少し安く仕込みたい自分もいるし・・・。あぁ~いつになったらプラスに転じるのかなぁ(笑)。

本当に悩ましい

米ドル89円の時と、90円の時に VTI・VGK・VWO・GSGを2回に分けて仕込みました。その後ジリジリと全て値を上げていて、なお為替も93円まで円安傾向でうれしいはずなのに、なんか気は焦っています。このまま相場も、為替も上がってしまうのか?それならまだ低位にある今のうちに追加の仕込しようか、いや待てよこの先90円を割ることがあるかも知れない。それまで待つべきか本当に悩ましい。

積み立てなら悩むことは無いんだけど、まとまった資金をつぎ込むETF投資はどうしても、投入次期を計ってしまいます。 

私もプラ転にリーチがかかったくちです。
おっしゃるとおりで、精神的に安心な反面
もうじきそれなりに大きな財源が出てくる予定で、その運用を考えるともう少し今のままでいいかななんて考えてます^^;
しかしこのまま上がりきってしまうというシナリオもありまして、そのときにはどうしましょう?やーめた、定期預金!もアリかなとも思いますが、この低金利がこの数カ月で覆るとも思えない…。
資産運用はかくも難しいものです。

ほどほどに上がってほしい

私もリーマンショックで約5百万円含み損が発生しましたが、約3百万円挽回しました。下落局面でナンピン買いする金額を減らしてしまった事が悔やまれます。
毎年少しづつでいいので、毎年堅実に上昇してほしいです。
毎年少しずつ投資資金を追加している長期運用には、安定が何よりです。
急激な上昇の後は必ず急落する局面が待っているのは宿命でしょうか・・・・。

急に回復しましたよね。

せっかく回復傾向にあっても
「もうちょっとゆっくり回復してくれればいいのに‥」と思って
複雑に感じてしまいます。

みなさんもいろいろな事情に応じて期待の仕方が違うようですね・・・
私の予想では今回の景気後退は5年くらいあるんじゃないかな?と
思ってそれでも止めない耐性?体制?で望んでいましたが、「金融緩和」
の効果ってすごいもんなんですね。

下がったときに目をつぶって買っていけても上がったときのほうが
悩ましいのは分かりきっていたと思います^^;;。景気はまだまだ
で先行き不透明満載ですが、平常時の相場に戻っていると思います。
(上がれば下がるし 下がれば上がると一方通行の相場じゃない
 って意味です)

私は小心者なので 積立は1/10に減らしましたw

まあこれからですよ

私の投信もプラスになっているものがあります。
しかし、かつて円ドル110~120円だったのがまだ93~94円ですからね。
為替に関しては以前のようにはならないという意見もありますがおそらくそういう予想は外れるでしょう(笑)
まだまだ心配なく買えますよ。

それに10年後にはまた危機が来るかもしれないのでその時また安く買えますよ。
先はまだ長いです。

まだ先は長いので私は下がってだらだら低迷している相場が安く仕込めるのでうれしいです。あまり円高が続くと自分の会社がつぶれるので勘弁なのですが。。将来になってみないと今がお買い得なのかよくわからないのでドルコストですね。買付金額は各自好きなように調整すればよいと考えています。

個人的な理由から昨年夏頃に投信全額解約しました。
ここらが当面のピークだろうと踏んでいたこともあり、
当時はあまり躊躇なかったのですが、
その後ジワジワと上げていくのを見て
少し悔しい気持ちもありました。
ですが市場はヒステリックに値幅を振りたがるようなので、
この先まだまだいくらでも買い場はくると楽観しながら
少しずつ積立を再開しています。
今度はどんな状況でも、ちゃんと目標どおり退職時期まで
定期積立&保有を成し遂げたいですね。

効果的な屁理屈

状況報告コメント会みたいになってますな(笑)


“気休めの屁理屈”だということをきちんと理解したうえで、「相場が上がってもうれしい、下がってもうれしい」の精神を会得できると「継続力」や「市場留まり力」がアップしそうですね(^^)

ただ、これも頭ではなんとなく分かっていても、投資初心者がその心理状態に到達するのは難しいかもしれません。。自分も完全にその心理状態に到達できたのは、リーマンショック後のような気がします。。

その意味ではリーマンショックは最高の肥やしだったなぁ…、、んまぁ、これも気休めですが(^^;)

>タカちゃんさん

>>金融危機の真っただ中で買いを積極的に行った結果

ご立派!
リスクテイクが報われて良かったですね(^^)


>ありすけさん

そんなありすけさんには、今日書いたブログ記事を捧げます。
何かのご参考に。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1362.html


>オーク X32さん

「相場が上がってもうれしい、下がってもうれしい」は積立投資組の特権ですからね(^^)
自分も年1回くらいはスポット投資をしていますが、タイミング投資は難しく悩ましいものです。


>kackyさん

プラ転にリーチおめでとうございます。
定期預金もアリだと思いますが、それは投資しないリスクを取るということでもあります。
悩ましいですね。


>蓄財王さん

下落局面で買い金額を減らしてしまったのですか。
過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がないので、今後に活かせばいいのではないでしょうか。


>世界のREITさん

急落の後はゆっくりと回復がいいですよね。
世界金融危機の底近くの2009年4月の記事ですがご参考まで。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1039.html


>龍王さん

同じ事象でも、自分が置かれている環境によって、感じ方は千差万別のようですね。


>ぷれでたさん

仰るとおり。
パフォーマンスを気にするべき時はまだまだ先ですね。


>kenzさん

今回の世界金融危機では、資産運用への影響にとどまらず、自分の雇用にまで影響が及んだかたもいらっしゃったようです。
それだけすごいクラッシュだったということだと思います。


>SJPさん

昨年夏に市場から退場してしまったのですか。
今にして思えば相場の底近くですが、それは後になって分かること。
上記kenzさんへのコメントでも書きましたが、今回の金融危機は影響が大きかったので、仕方がないと思います。
仰るとおり、これから先買い場があるかもしれませんし。


>虫とり小僧さん

皆さん状況はいろいろのようです(^^)
投資戦略が固まっているのなら、それを貫く工夫をしたいと思っています。
たとえそれがどんな屁理屈でも、くだらないことでも。

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