梅屋敷インデックス飲み会で「投資関係で、いま一番悩んでいること」

水瀬ケンイチ

昨日、我が町梅屋敷にインデックス投資家等をお招きして飲み会をやりました。
メンバーは相互リンクブロガーさんを中心に以下のとおり。

・イーノ・ジュンイチさん ブログ:ファンドの海
・ゆうきさん ブログ:ホンネの資産運用セミナー
・fundstoryさん ブログ:ある貧乏人の投資信託物語
・doriaさん ブログ:doriaのひとりごと
・竹川美奈子さん ブログ:About Money,Today
・田村正之さん 日経新聞編集委員
・立田博司さん 元ひふみ投信ファンドマネージャー
・水瀬ケンイチ(幹事) ブログ:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー

人数が増えすぎたため、また、新しい人も入れていきたいため、回数を分けて人数を絞っての開催にしています。
今回は8名。これくらいが話題が分断されないギリギリのようです。

例によっていろいろな話が出ましたが、「共通テーマ」として、「投資関係で、いま一番悩んでいること」をあらかじめ考えてきてもらいました。
インデックス投資家たちは今どんなことに悩んでいるのでしょう?

以下、参加者各人のお悩みと寄せられた意見(必ずしもひとつの結論が出ているわけではありませんが)を箇条書きであげてみます。


・証券口座が多すぎて管理が大変。書類も大量に来る。
→書類には個人情報も多いのでシュレッダーを導入したらどうか
→証券会社のサービスも横並びになってきたので口座を集約したらどうか etc.

・国内上場した上場MSCIコクサイ株(1680)と上場MSCIエマージング株(1681)を買うべきかどうか
→市場価格と基準価額の乖離の理由がよく分からない
→現地のETFは現地の証券取引所で買うのがいいのではないか
→長期で考えればあまり気にしなくてもいいのではないか etc.

・インデックスファンドに含み損がある時にETFへリレー投資するタイミングが難しい
→インデックスファンドの信託報酬を払い続けるコストとETF乗り換えによる将来の増税コストを計算すればいい
→税制含め、将来はどうなるか分からないから計算できないのでは
→とりあえず含み損が0付近になるのを待つのがいいのでは etc.

・自分の中で投資理論が断片的で体系化されていない
→ひとつ軸になる本を決めればいいのでは
→常に正しい投資理論などというものはあるはずがない
→自分で納得できるように知識をバランスさせるしかないのでは etc.

・外債の取得単価の計算が分からない。どうリバランスすればいいのか
→為替の平均単価が分かれば、それを使って計算すればいい
→リバランス時、損益状況を把握するのは債券の時価が分からなければ難しい。一部の証券会社なら分かる
→生債券は管理が面倒ではないか etc.

・どのレベルの読者に合わせて記事を書けばいいのか
→中間レベルに合わせたらどうか
→中間レベルに合わせるといいものにならないのではないか
→各媒体に合わせたレベルを模索するしかないのでは etc.

酔っ払った頭が記憶していることなので、解釈違い・抜け落ちなどあろうかと思いますが、ご勘弁を。
個人的感想としては、参加者の悩みは多かれ少なかれ自分も感じているものが多く、お悩み発表の後の全員議論は大変参考になりました。
ブログ読者の皆さんにも、何かの参考になれば幸いです。

ネットのご縁と同様に、リアルのご縁も大切にしたいと思っています。
「人間関係は宝なり」です。
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Posted by水瀬ケンイチ