財政改革計画なければ日本に格下げ圧力

水瀬ケンイチ

日本のソブリン債に格下げの可能性ありとのこと。

ロイター 2010/06/21より引用】
インタビュー:財政改革計画なければ日本に格下げ圧力=フィッチ
格付け機関のフィッチ・レーティングスは21日、日本が年末までに信頼に値する財政改革プランを策定しなければ、日本のソブリン格付けは引き下げ圧力に直面する可能性がある、と指摘した。
【引用おわり】

民主党は政権政策で「強い経済、強い財政、強い社会保障」を主張しいます。
全部できればそれは素晴らしいのですが、残念ながら「あちらを立てればこちらが立たず」の関係があるので、一度に全部実現するのは難しいのではないかと個人的には思っています。
優先順位を付けざるを得なくなると、財政改革は後回しにされがちです。

もしかしたら、財政改革については、一度ドカンと格付けを下げられて、金利が上昇して、「あわわわわ」とならないと、改革は進まないかもしれないな…などと素人考えで思っています。



もっとも、格付け会社の格付けがそれ程アテにならないことは、サブプライム・ショックの時に世界中が嫌というほど体験しているはずなので、格付けが下がってもさほど金利に影響がないというシナリオもありえる…?
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Posted by水瀬ケンイチ