ポルトガル国債を「A1」に2段階格下げ

ポルトガル国債の格付けが「AA2」から「A1」に2段階引き下げられたようです。

(関連記事)ロイター
2010/07/13 ポルトガルを「A1」に格下げ、見通し安定的-ムーディーズ

ムーディーズは、「ポルトガル政府の財政力は中期的に、低下が続くだろう」「ポルトガルの経済成長見通しは最近の構造改革が中・長期的に実を結ばない限り、弱いものにとどまるだろう」との見解を示しています。

シティグループ世界国債インデックスに占めるポルトガルの比率は0.65%(2010年7月12日現在)ですのでそう大きくはないですが、ユーロの為替レートに与える影響はそれなりありそうです。
ギリシャ問題に引き続き、ユーロ安に拍車がかかりそうな予感がします。

外国債券クラスのインデックスファンドは、株式クラスのボラティリティのクッション的役割を期待して保有していますが、最近はこっちが足を引っ張っているようなところもあり、なんだかなぁという感じです。
ま、そんな時もあるでしょう。

P.S
「財政力が中期的に低下」「経済成長見通しは構造改革が実を結ばない限り弱いものになる」って、どこかの国にも同じことが言えそうな気もします(^^;

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コメント

借金の行方

特に市場は反応しないようで・・・既に織り込み済みという
都合の良い言葉があります(笑)
民間の借金を国に移行しただけでチャラになってるわけじゃない
のは周知の事実です。一番スマートなのがインフレで借金を
目減りさせることなのでしょうが、日本というお手本があり
どうなることか 予想するだけ無意味ですね。

株式投資も所詮はペーパーマネーだと思っていますので通貨不振に
なったら共倒れになると私は考えています。
(反対意見の人も多いでしょうが、、、)

資本主義はなくならないし、ペーパーマネー万歳派の私としては、
信用収縮に再度ならない限り 普通の景気循環の一環と思っています
ので 気楽に構えています。

個人投資家も「再度日経平均7000円割れきたら、今度こそ全力で
買ってやる!」って御仁が多い限り 上昇率は少なくても下がること
も限定的だと思います。ダラダラBOX相場ともいえますが、長期積立
派にとっては良い環境が継続しているじゃないのかな?と思っています。

ちなみに私は外債で米ゼロクーポン債を持っていますが、まさにクッション役
になっていますかね。今の円高でも全然下がらないです(って
ちょっとしか持っていませんけど^^;いい感じです。





外債

私は外債クラスはヘッジありで買ってます。円債だけでも良かったのですが、何となく分散効果を期待して。5月は株式、リートなどが暴落する中でも上記2つはプラスだったので精神的拠り所になりました。

外国の情報は手に入りにくい

今日は代休なので、ゆっくりしています。

一般的にはソブリン債は安全資産の位置づけの筈ですが、ギリシャだけでなくポルトガルまでこの状態ですね。
外国の情報は手に入りにくく、実際にギリシャの場合は政権交代が起こった時に初めてキリシャの財政状況が明るみにでました。
これに限らず(要因が政治的な要因や財政的な要因、所得格差による貧困など)そのリスクが起きてから初めて分かるケースが目立ちます。

こうした現状にて、”ブラジルは高金利でお得”的な事をセールストークに銀行が投資信託を売りまくりますが、投資信託を売る銀行員が果たして、リスクファクターを全て知って売っているかと言えばNOでしょう(OKWaveにこの手のQ&Aがあります)。

僕がインデックス投資を通じて世界各国へ分散投資をするのは、こうしたリスクを分散する為ですが、実は今の銀行員は国際分散投資の名を借りた”リスク集中投資”をさせている事に気づいている投資家ってどれだけいるだろうか?と思います。

ただ、ユーロ圏はドイツやフランスなどファンダメンタルズの比較的良好な国もあるので、ユーロ安になったら”高配当ゲットだぜ!”作戦実行です。

>龍王さん

市場の反応はあまりなかったようですね。
とりあえず、ほっ。


>まーくんさん

外債をヘッジありで運用するというのも有効だと思います。
その場合はヘッジコスト負けしていないかどうかは気をつけた方がよさそうです。


>タカちゃんさん

銀行員さんもいろいろでしょうから一概には言えないと思います。
そもそも、投資対象国全ての政治・財政・貧困度まで説明することなど不可能な気もします。
とはいえ、基本的な商品情報はきちんと理解する必要はあると思います。
説明不足の銀行員も、知識不足の投資家も双方たくさんいそうです。

私の答えも分散投資です。
債券にしても、米国・日本・欧州・その他に分散しているので、一国の格付けの格下げの影響も少ないです。

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