損失の大きなETF投資のミスを避ける5つの方法(ETF Trends)

水瀬ケンイチ

個人的な英語の勉強の一環で、ETF Trendsのコラムを読んでみました。

ETF Trends
5 Ways to Avoid Costly ETF Investing Mistakes(August 13th)

ない頭でコラムの内容をざっとまとめると、こんな感じのような気がします。
(もちろん、すべて米国市場のお話です)

損失の大きなETF投資のミスを避ける5つの方法

・私たちは現代において最悪な市場の混乱のなかにいるが、株やETFの投資家たちはまったく学んでいない
・S&P500インデックスファンドに20年前に投資して忘れるようにしていたら、年率約8%の利益(手数料除く)を得ていただろう
・しかし、どのくらいの人が投資し続けているだろうか?そう多くない
・ここにあなたの悪い行動を叩きのめすいくつかの方法がある

1.正直であれ:あなた自身の過去のミスを認めよう
2.リストを作れ:大きな投資判断の前にはチェックリストを実行せよ
3.戦略を持て:これは非常に重要。買う前に、いつ買いいつ売るかを決めておくべき
4.身を引け:思い通りにならない時に少し休むのはOK。しかし長すぎてはいけない
5.良い面を見よ:投資は鞭打ちのようであってはならない。あなたはいくつかスマートな行動をしてきた。それらを祝おう。あなたがやった正しいことを思い出そう。そして習慣になるまで何度も何度も繰り返してみよう

※水瀬の貧弱な英語力での解釈ですので、誤解・曲解があるかもしれません(多分あるでしょう)。あまり参考になさらないでください。



必ずしもバイ&ホールド戦略のみを推奨しているわけではなさそうですが、なかなか含蓄のあるメッセージだと思います。
せっかくなので、5つの方法を自分なりに振り返ってみたいと思います。

1.正直であれについて。
そうですね、昔はアセットアロケーションの債券クラスで、超低金利を理由に日本債券クラスの比率を0%に、残りすべてを外国債券クラスに振り向けていたのですが、これはミスだったと思います。
今は、日本債券を増やして外国債券を減らしているいる最中です。
(関連記事)
2010/08/03 外債投資が大切な5つの理由

2.リストを作れについて。
これは感情的な売買をしないための歯止めのようなものだと思います。
チェックリストではないですが、売りたくなった時に思いとどまれるような工夫(カテゴリー「売らずに我慢するテクニック」参照)をしています。

3.戦略を持てについて。
これは明快、バイ&ホールド戦略です。
買う時は「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」で毎月、売る時は、将来リタイアして資産を取り崩す時です。

4.身を引けについて。
たまには休んでもいいんですかねぇ。
休みたくなるような相場環境は、後から振り返ると絶好の投資タイミングだったりする可能性があるので悩ましいです。
今のところ弛まず投資し続けています。

5.良い面を見よについて。
ここはいちばん含蓄があったので、あまり省略せずに長々と記述しました。
投資は鞭打ち(自分で自分を鞭打つ)ようであってはならない。なるほど。インデックス投資は「我慢が仕事」だと思っていますが、それも過ぎてはいけないのかもしれません。

例えば、ライブドア・ショック、チャイナ・ショック、リーマン・ショック等にもめげずにドルコスト投資を毎月続けてきたこと、海外ETF等のより低コストな新商品を活用してきたこと、年1回きちんとリバランスしてきたこと、投資本やセミナーで勉強してきたこと、投資仲間を励ましあってきたこと等々、たしかにもっと良い面にも目を向けて、味わう機会があってもいいのかもしれません。

以上です。
翻訳記事にしては、自分のなかで久々のヒットでした。
もっとたくさんの英文を素早く読めるようになりたいです。
そのために、コツコツ、コツコツ。
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Posted by水瀬ケンイチ