バンガードの新たなS&P500連動ETFがSPYに挑む(ETF Trends)

水瀬ケンイチ

英語の勉強の一環で、ETF Trendsの英語コラムを読んでみました。

ETF Trends
Vanguard’s New S&P 500 ETF Takes on SPY (September 9th)

ない頭で内容をざっとまとめると、こんな感じのような気がします。
(もちろん、すべて米国市場のお話です)

バンガードの新たなS&P500連動ETFがSPYに挑む (2010/09/09)

・バンガードは9つの新ETFを設定したが、そのうちのひとつ「Vanguard S&P 500 ETF」(NYSEArca: VOO)は業界ウォッチャーに衝撃を与えた
・SPYの年率0.09%に、VOOは年率0.06%というチャージで挑戦する
・VOOに加えてバンガードは以下のものも設定する

- Vanguard S&P 500 Value ETF (NYSEArca: VOOV), 0.15%
- Vanguard S&P 500 Growth ETF (NYSEArca: VOOG), 0.15%
- Vanguard S&P Mid-Cap 400 ETF (NYSEArca: IVOO ), 0.20%
- Vanguard S&P Mid-Cap 400 Value ETF (NYSEArca: IVOV), 0.20%
- Vanguard S&P Mid-Cap 400 Growth ETF (NYSEArca: IVOG), 0.20%
- Vanguard S&P Small-Cap 600 ETF (NYSEArca: VIOO ), 0.15%
- Vanguard S&P Small-Cap 600 Value ETF (NYSEArca: VIOV), 0.20%
- Vanguard S&P Small-Cap Growth ETF (NYSEArca: VIOG), 0.20%

・SPDRブランドは何十億ドルの純資産を持っている。バンガードはそれを経費の観点から少しずつ削り取ろうとしている
・タイトなスプレッドとS&P500との正確な連動が保てるかどうかという疑問はある

※水瀬の貧弱な英語力での解釈ですので、誤解・曲解があるかもしれません(多分あるでしょう)。あまり参考になさらないでください。




SPYやIVVの年率0.09%というエクスペンスレシオもとてつもなく低いですが、それを上回る超低コストETF、VOOの登場です。
米国バンガードさん、やってくれましたね。

記事ではVOOばかりが話題になっていますが、「Vanguard S&P 500 Value ETF」(NYSEArca: VOOV)もバリュー株ETFにもかかわらず年率0.15%ってすごくない?
正直、これはかなりほしいです。
「Vanguard S&P Small-Cap 600 Value ETF」(NYSEArca: VIOV)の「小型株バリュー」というカテゴリーにも一定の人気があるようですから、ほしいかたが多いのではないでしょうか。

これらのETFが日本のネット証券で買えるようになることを祈るばかりです。

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Posted by水瀬ケンイチ