長期分散投資には「必須」の国内債券

国内債券クラスについてのモーニングスターのコラムです。

モーニングスター アナリストの視点(ファンド)
2010/10/14 長期分散投資には「必須」の国内債券

僕は当初、国内債券クラスには投資していませんでしたが、途中で見直して投資するようになりました。
コラムでは、国内債券クラスのファンドについて、「低コストで、かつ低リスク」「分散投資の効果が発揮されやすい」「選択肢は少ないが比較・検討は欠かせない」とありました。
まさにそのとおりだと思います。

特に、他アセットクラスとの相関係数の低さは特筆すべきものがあると思います(コラムに相関係数表あり)。リーマン・ショックの時でも、ほとんどのアセットクラスが一斉に下落する中、ほぼ唯一上昇していたアセットクラスでした。

ただ、個人的には今のところ、国内債券クラスの投資商品は記事にあるような国内債券ファンドや個人向け国債ではなく、MMFを使っています。
「なぜMMFなのですか?」というご質問をいただくこともあります。
現在の超低金利水準を考慮してのことですが、最適解とは思っていません。気が向いたら個人向け国債(変動10)でも買うかもしれません。

ここ最近、国内債券ファンドが人気のようですが、「金利が上がる=債券価格は下がる」という公式を忘れてはいけないでしょう。

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コメント

数年前には、利回りの低い国内債券クラスは「不要」という考えの人が多かったと思いますが(私も)、この記事の内容はリーマンショックによって気付かされた大きなポイントの一つですね。

重要ですが難しいです

今回の日銀の金融緩和政策では消費者物価が前年比1%の上昇になるまでゼロ金利を継続すると明言しており、債券を使うタイミングの判断が難しいです。
個人向け国債固定3年の利率が0.12%となっており、これだと消費者物価に勝てるのかどうかわからないです。
冬の優遇金利定期預金辺りを狙って、定期預金を債券代わりに活用する事を考えています。

リーマンショックが起きた直後は高い金利の債券が出たのですが、今は超低金利で不調です。。今の国内債券は長期投資というよりは、株式投資のためのバッファ的な役割になっています。

最近、国内債券投信として「DLIBJ公社債オープン(短期コース) 」を取り入れてみました。アクティブファンドの割に低コストですがいかがでしょうか。

自分も国内債券を組み入れていて、「必要だな~」とはわかっているのですが、
今の超低金利からは金利が上がるしかないと思っていて、なんかバブル気味・これからは下がるしかないのでは? とも考えていたりします。
まぁ、そういうのをひっくるめてわからないから分散して保有するのですが...

DLIBJ公社債オープン(短期コース)

DLIBJ公社債オープン(短期コース)は非常にいいファンドだと思います。FMの山崎さんも優秀なFMです。

現時点では少なくとも国債よりは高金利の定期預金を使っているので国内債券はほぼ考えていません。
SBI債だけは買えたら買っていますが、最近は大抵一日で完売なのでなかなか買えない…。

秋の夜長に、国内債券について考える

国内債券については、安全資産と同等とみなすか?、或いはあくまでポートフォリオ内の1資産クラス(=分散対象の1つ)と見なすかで、扱いが変わってくるように感じています。(国内債券を固定金額で持つか?、資産比率で持つか?)

また、個人的な緊急事態で現金が必要となった際、どのように資産を取り崩すか?(安全資産=国内債券から?、各資産の比率を保ったまま、全資産を少しずつ解約?)

またまた、加齢と共に国内債券の比率を変更すべきか?

…など色々と考えさせられ、また、個人の趣向も反映されるテーマだと思います。

正直、私自身も考えが整理できてなく、日々コロコロと意見が変わっていますが、秋の夜長を利用して(平和な内に)、考えを整理するのも良いかな~と思ったりしました。

わたしも国内債権は15%くらい保有してます。このクラスに収益性は求めていないので、あくまでも株暴落時の緩衝剤扱いで。。
話はそれますが、最近のドル安→金上昇を見ているとつい買いたくなります。他のクラスとの相関低いので、リスク軽減効果も期待出来そうだし。

>じゅん@さん

仰るとおりですね。あの頃は国内債券不要という人が多かったような気がします。
今は逆に外国債券不要という人が増えてきたような気がします。


>タカちゃんさん

1年定期を国内債券クラス代わりにしているというかたの話もよく聞きます。
1年定期なら金利上昇にもなんとか間に合うでしょうからね。
要は金利動向とデュレーションということだと思います。


>kackyさん

DLIBJ公社債オープン(短期コース)とは懐かしい。
昔投資していたことがあったような。
仰るようにアクティブファンドの割には信託報酬が低いファンドですよね。
ポイントは、超低金利の今時期はデュレーションは短めにということでしょうか。


>PETさん

たしかに、通常、金利はゼロ以下にはなりませんので、金利は上がる方向に大きなのり代がありますよね。
僕が長期債に投資できない理由のひとつです。


>ポールさん

ファンドマネージャーも優秀なんですか。
何を見て判断されているのでしょう?


>HTさん

リスクフリー資産である国債よりも民間銀行の金利が高いのは当然です。
社債も利率だけでなくリスクも考慮されることをおすすめします。


>hinoさん

「秋の夜長に、国内債券について考える」、いいですね~。
債券を考えることはは株式を考えることよりも平和な感じがします。
(個人的には債券投資葉苦手分野ですが…)
ぜひご自身なりの結論を導き出してください。そして教えてください(^^)


>まーくんさん

僕もそれ(15%)くらいを目指して、国内債券クラスの比率を少しずつ拡大中です。

>水瀬 ケンイチ さん

私は日本国債は低リスクではあるけどリスクフリー資産だとは考えていません。銀行預金については預金保護の範囲で複数行に分散し、かつ経営状態を調べて、たとえば日本振興銀行のような危険な銀行については高金利であっても口座を持たず預金しないことでリスク管理しています。

SBI債は私が唯一所有している社債ですが、SBIホールディングスの個別株ホルダーでもあり経営状態等を充分に調べた上で自分が許容できるリスクの範疇で購入しています。

避けて通れぬ道

国内債券といっても、国内債券ファンド・円MMF・個人向け国債・ネットや対面の定期(普通)預貯金など、それぞれ特徴の微妙に異なる選択肢が悩ましいですよね。
しかも、いわゆる“投資”と意識していない人も、意識して“投資”している人も、ほぼ確実に預貯金くらいはあるはずなので、国内債券への投資は避けては通れない道のような気がします。


外国債券には投資しないという選択肢もありますが…
ん、でも、まてよ。。年金運用や預貯金などの間接的なことを考えれば、国内外の株式・債券への投資はどれもほぼ避けられないか。。
ってことで、意識せずとも自分のお金は色々なところに流れているし、ある程度の勉強はどんな人にも必要かもしれませんね。


「僕が100万円銀行預金をすると、銀行はそのうち20万円で日本国債を買います。日本政府はそのうち2万円分米国債を買います。米国政府はそのうち、4000円を軍事費に回すそうです。その4000円で戦闘機や爆弾をつくるそうです。」
なんて話も聞いたことがありますし。


まとまりのないコメント失礼しましたm(_ _)m

国内債券だけが、そのほかのアセットとまったく、
へんてこな相関関係なので、自分は買い続けています。

最近は、お~なるほどなぁと動きに感心しています。

>HTさん

ご認識バッチリじゃないですか。
真意がつかめずすみませんでした。


>虫とり小僧

銀行預金や公的年金を考えれば、みんな国内債券に投資しているんですよね。
知っておきたいところです。


>矢向さん

国内債券の値動きはマイペースですよね。

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