世界の株式時価総額が2年ぶりの高水準に。日本株は…

水瀬ケンイチ

今日は朝から明るい話題が目にとまりました。日経新聞の1面です。

【日経新聞2010年10月27日朝刊1面より引用】
世界の株式市場 時価総額2年ぶり高水準
世界の株式市場の時価総額が拡大している。主要市場の合計は25日時点で、推計52兆ドル強(約4200兆円)と2年4カ月ぶりの水準に回復、2008年9月の金融危機直前を6兆ドル上回った。
米国などの金融緩和観測で膨らんだ投資資金が成長期待の高い新興国株式に流入。一部は景気の先行き懸念が残る欧米など先進国株にも回帰し始めており、マネー主導の増加が鮮明だ。
【引用おわり】

時価総額増加が顕著なのはやはり新興国ですが、ここへきて、ドイツ株が年初来高値をつけたり、米国株が高値に迫っているそうです。
やっと先進国株式にマネーが回ってきたのかもしれません。
僕のポートフォリオの主力である先進国株式クラス(MSCIコクサイ指数)は世界金融危機後の安値でかなり仕込んでいるので、元気を出してくれると資産運用がぐっと楽になります。



それにひきかえ、日本株式クラスは出遅れているようです。
記事では、「株安局面で大型の増資が相次ぐなど、投資家の不信感が強まっていることも背景にあるようだ」と分析しています。
たしかに、少し前のメガバンクの大型増資や、東京電力・国際石油開発帝石・相鉄などディフェンシブ銘柄の裏切りともいうべき増資ラッシュには、個別株投資をやっていない僕でも「これはひどい」と思ってしまいます。

まぁそれだけが低迷の原因ではないと思いますが、僕たちインデックス投資家は毎月小額ながら買い支えますので、日本株にもがんばってもらいたいものです。

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Posted by水瀬ケンイチ