モーニングスターが超パワーアップ!

水瀬ケンイチ

モーニングスターのファンド情報が今日から超パワーアップしています。

新評価方法(ベータ版)」として、様々な改善がなされています。
WEBサイトから引用すると、


新評価情報のポイント -モーニングスター分類、レーティングの変更

1.モーニングスター分類の変更
 現行の47分類から74分類に細分化。
 新設ファンドについても分類を付与(現行は運用期間1年以上)
 債券型は地域・国別、種類別で分類分け
 新たにREIT型、コモディティ型、ヘッジファンド型を独立した分類に
2.長期のパフォーマンスを重視したレーティング
 モーニングスターレーティングは3年、5年、10年ごとのレーティングを追加
 長期レーティングを重視した加重平均レーティングを総合レーティングとして新設

新規評価項目-リターン、リスク、コスト情報

■リターン、リスク情報
•純流出入額データによりファンドの設定解約状況を時系列で確認が可能
•インベスターリターンデータにより、流出入を加味したリターンの比較が可能
•期間収益の期間を設定し、時系列で参照可能
•カテゴリー内でのリスクの大きさを比較できるモーニングスターリスクを表示
•各ファンドの最大下落率を表示
•リスク・リターンマップを主要なカテゴリーとの比較で図示

■コスト情報
•信託報酬率の内訳を表示
•1万口当たり費用明細を表示し、実質経費率の比較が可能に
•売買回転率データを表示


というように、大きく分けて新評価情報と新評価項目が変更になっています。
個人的には、特に、新評価項目の「純流出入額データ」「最大下落率」「売買回転率」、そしてなにより「1万口当たり費用明細」に注目です。
信託報酬以外のいわゆる「隠れコスト」もここで見ることができるようになります。



今まで「隠れコスト」を調べるには、各ファンドの運用報告書を見るか、「DFC FUNDGUIDE」で調べるかしかなかったのですが、DFC FUNDGUIDEが費用内訳情報を含む詳細情報の無料提供をやめてしまいました。
いちいち各ファンドの運用報告書を開くのは骨だなぁと思っていたら、モーニングスターさんがやってくれました。

2010年11月1日現在、今までのファンド情報と新しいファンド情報の両方が見られる状態です。
普通に検索すると今までのファンド情報、「新ファンド検索ベータ版」という検索窓から検索すると新しいファンド情報が見られます。
ご自身が保有しているファンドについて、新しいファンド情報でいろいろ調べてみるのも楽しいですよ。

モーニングスターさん、グッジョブ!(^^)b

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Posted by水瀬ケンイチ