「生命保険のウラ側」(後田亨著)で保険との付き合い方を学ぶ

水瀬ケンイチ

「生命保険のウラ側」(後田亨著)を読みました。
いまいちよく分からなかった保険との付き合い方が、少し分かったような気がします。

生命保険のウラ側 (朝日新書)生命保険のウラ側 (朝日新書)
後田 亨

朝日新聞出版 2010-02-12
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私自身、公的なもの以外はあまり保険に入っていません。
それではいけないと、保険のことを勉強するつもりで読み始めたのですが、結論は意外な方向に進み、「勉強しない方がプロに近づける!?」というものでした。



もちろん、最低限の知識は必要だと思います。
しかし、様々なデータと事例研究(ひどい実態があるのですね)から、保険のプロと渡り合うためにガチガチに知識武装する必要はなく、団体保険の掛け捨て定期のみ(中小企業勤務者は共済かネット生保)でいいとの主張に説得力を感じました。

先月行なわれたイベント「保険見直さナイト」で本書の筆者後田氏が、「情報開示が遅れているビジネスとの付き合いは最小限にとどめるべき」と言っていたのは、このような背景があったのかと納得しました。

結論部分だけ見ると、そんなバカなと思うかたもいらっしゃると思いますが、私の書評なんかだけではなくぜひ本書を読んでみてください。
得るものがあるかもしれません。
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Posted by水瀬ケンイチ