ETFに株主優待?

日興アセットが国内ETF「上場外債」(1677)で株主優待を実施すると発表しました。

ロイター 2010/11/10より引用】
日興アセット、国内で初めてETFの株主優待を実施
日興アセットマネジメントは10日、同社の設定するETF「上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型<愛称:上場外債>」で、株主優待(受益者優待)を実施する、と発表した。ETFにおいて株主優待(受益者優待)を実施するのは、国内で初めて。
【引用終わり】

血迷うたか日興アセットさん。
ETFの売買高拡大のため、個人投資家だけでなく機関投資家にもETFを活用してもらいたいと、つい最近、東証でおうかがいしたような気がします。
機関投資家が図書カードもらってどうするのでしょう?

まぁ、こういう話題が宣伝になって、資金流出中のグロソブの受け皿になればラッキーということなのかもしれません。
ETFに限りませんが、市場で機関投資家や外国人投資家も保有するものに、個人投資家向けの優待をつけることは、個人的には賛同できません。

株主優待については賛否両論あるのでしょうから、あくまで個人的意見ということで。
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コメント

ものはいいよう?

株主優待といわれると若干違和感ありますけど、ETFは取引されてなんぼのところがありますんで、多少の販促キャンペーンぐらいやってもいいかなと割と寛容的にみています。500円の図書カード、仮に1万人保有者がいても500万円なんで話題が取れたら費用対効果として悪くないのではないでしょうか。

単元株は、対象の会社の経営に賛同して現物を買うので、
優待はアリかなって感じがあります。

ETFはちょっと、、、って感じですね。
会社の運営にどうこうとかしそうに動向とかないですし…
自動再投資か、、、ETFの仕組み上、分配金を出さざるを
えないのであれば、それはそれで分配金をいただきますが・・

効果対コスト?

賛否両論ですが、上場外債の株主優待で図書カードを貰う事は、そのコストは隠れコストになり、税法上の損失と同じ効果があるので、税金分お得になるケースが考えられます。
毎月分配で現金配当は税金が10%引かれますが、株主優待コスト分だけ現金配当が減る事は10%の節税効果と言う訳です。
ただし、現在の税法上の取り扱いでは株主優待その物は雑所得との説もあり、必ずしも投資家に有利とは限らないので「効果対コスト」が重要だと思います。

なお、これをきっかけにグロソブからの受け皿になると投資家のリターンの改善に繋がるので良い事です。

知名度アップ策かと思われます

普通の外債で売買単位が大きいせいか影が薄いですからね。
個人的に少し保有してます。
こいつは今日現在で資産規模27億円で最小売買単位46万円なので
270000/46=5870
最大でもこの程度でしょう。
1人で複数保有している人もいるだろうから現実は3000位じゃないでしょうか。
それなら150万円位で済むのでそれ程、無茶な作戦ではないでしょう。
機関投資家も所詮人間なのであーこれもあったっけと思い出す事もあるでしょうから。

まあ、積み立て&複利狙いのインデックス投資家や分配金重視の年配層には余り売れないでしょう。
マニア&機関投資家専用になってしまっているような気がします。
売買単位の縮小はIRフェアで質問した事があるのですが余り乗り気な反応は無かったです。

余談ですが、配るのは図書カードなのでこれは水瀬さんにとっても悪い話では無いと思いますよ(^^)

素直に評価します

何もしないETFよりは、顧客のことを考えてるな、と前向きに捉えました。
原資産を毀損する訳ではないし、投資家としては特段デメリットはないのではないでしょうか?利回りを0.01%強押し上げてることになるし。

>kackyさん、ぷれでたさん、ひでさん

もちろん、賛否両論あっていいと思います。
個人投資家からすればそうでしょうね。


>矢向さん、タカちゃんさん

たぶんファンドのコストにはならないと思います。
元記事によると、「今回の株主優待実施の原資は、日興アセットが提供するもので、「上場外債」の純資産に影響を与えるものではない」そうですので。
運用会社の費用であるのは確かですが。

株主優待の行方は?

機関投資家と株主優待の話が出てきたので、ちょっと参加します。
じつは、前から、気になっていました。
株主優待として、醤油やお菓子など、食品を配る会社がありますが、
機関投資家にも、届けているのでしょうか?
彼らは、食品をもらって、どうしているのかなー、と。
総務あたりで分けちゃっているのかしら
(下世話な話で、なんだか、どうもスミマセン)。

優待品は

金券や優待券などの換金できるものは換金しているようですね。専門で買い取りをしている業者もいます。
現物のみの場合はどうでしょう。まあ、企業宛にとどくお歳暮だのカレンダー、手帳なんかと同じ扱いかも知れません。

>長坂@名古屋さん、HTさん

僕が聞いた話では、換金可能なものは換金し、それ以外のものは一定期間保管した後廃棄するとのことでした。
しかし、ある時ツイッターで金融関連の人たちが株主優待の扱いでとんでもないこと(ここでは書けません)を皆で「あるある」と言い合っていたときには戦慄しました。

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上場外債に株主優待

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