自分の投資対象が分かっていない人たち

水瀬ケンイチ

いやもう、びっくりしました。

asahi.com 2010/11/29より引用】
海外に投資とは… 毎月分配型の投信購入者の6割知らず
海外の株式や国債に投資する「投資信託」を買ったのに、海外に投資していることを知らない人が6割――。調査会社の金融リテラシー研究所が調べたところ、こんな結果が出た。損が出るかもしれないことをよく理解せずに買っている人がいるようだ。

20~60代の男女1320人にアンケートしたところ、投信を買ったことがある人が半数。このうち、主に海外の株式や債券に投資し、もうけの一部を受け取る「毎月分配型」は40.9%だった。この人たちの49.3%が「海外に投資していない」、13.3%が「海外に投資しているか分からない」と答えるなど投資先を正確に知らなかった。
【引用おわり】

これはもう毎月分配の良し悪し云々の話を超えています。
海外資産に投資する投資信託を買ったのに、自分が買った投資信託が海外に投資しているかどうか分かっていない人が6割もいるという調査結果には驚くばかりです。



これだけ大きな割合になると、販売側の説明にも大きな問題がありそうですが、投資家側もいくらなんでも不勉強過ぎると思います。
調査の詳細が分からないので、これは偏った調査結果であることを祈りたい気分です。

投資は最終的には自己責任です。
だからこそ、「自分が理解できないものには投資しない」という投資の基本を大切にしたいものです。

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Posted by水瀬ケンイチ