どんでん返しで証券優遇税制は2年延長されそう

水瀬ケンイチ

報道によると、証券優遇税制は2年延長されることが決まりそうです。

ブルームバーグ
2010/12/14 証券優遇税制は2年延長し13年末廃止で決着-税制改正

政府税調専門委、政府税調事前査定、1次査定では「認めない」という判断だった証券優遇税制延長ですが、2次査定で一転「主要事項」として協議することになっていました。
12月14日夕方、野田佳彦財務相と自見庄三郎金融・郵政担当相が会談、証券優遇税制を2年延長することで合意し、2011年度税制改正大綱に明記するそうです。

大どんでん返しですね。



いちインデックス投資家としては、普段頻繁に売買するわけではないし、資産を本格的に売却するのはまだまだ将来の話です。
でも、毎年の分配金再投資やリバランスの際、また海外ETFへのリレー投資の際の課税額に影響するので、証券優遇税制延長は素直に喜んでおきます。

一方、いつの間にか交換条件(?)のようになっていた、小口の個人投資家向けの少額株式投資の非課税制度(日本版ISA)については、2014年に税率を証券税制を本則(20%)に戻す際に導入するそうです。
別にそこまで待たなくてもいいんですけどね(^^;
関連記事
広告
Posted by水瀬ケンイチ