インデックスファンドに注目が!?

インデックスファンドへの資金流入が続いているそうです。

モーニングスター アナリストの視点(ファンド)
2011/01/04 インデックスファンドへの資金流入続く

詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、記事の冒頭を見ると、「インデックスファンドに注目する投資家が増えていると同時に、運用会社や販売会社の中でもインデックスファンドの販売や普及にこれまで以上に力が入っているところも増えてきている」とのこと。
これが本当ならば、うれしいことです。
今まで、インデックスファンドを使ったインデックス投資は(個人投資家の間では)超マイナーだったので、少しは明るい兆しが出てきたのかもしれません。

でも、インデックスファンドの1年間の資金流入額が、MSCIコクサイ連動型108億円とか、TOPIX連動型42億円とか、いかんせん規模が小さい。
インデックスファンドが、人気の通貨選択型ファンド等よりも大きくなるとは考えにくいですが、せめてもう一桁くらい資金流入額が増えていかないと、運用会社としてもビジネスにうまみが出てこないと思います。

インデックス投資先進国の米国では、401kの導入をきっかけに、インデックスファンドの効用が注目され、ファンドの純資産拡大に伴い運用コストが低下した経緯があります。
日本でも、インデックスファンドの効用が個人投資家に広く知れ渡るようになると、「投資家拡大→ファンド純資産拡大→運用コストの低下→更なる投資家拡大」というよい循環が生まれると思います。

何がきっかけになるかは分かりません。
記事によると、「日本版ISAの導入で資産形成層の投資行動の変化の可能性もある」とのことです。
きっかけは日本版ISAの導入かもしれませんし、日本版401kの浸透、超低コストインデックスファンドの登場、ベストセラーインデックス投資本の登場、大手証券の営業方針の転換、あるいは公的年金の給付削減のショックかもしれません。
何かのきっかけで、インデックスファンドの効用が個人投資家に広く知れ渡るようになるといいなと思います。
まぁ、資産運用ビジネスの現状を考えると、実際はなかなか難しいんでしょうけど。

それでも、できることからやるということで、当ブログでも微力ながらインデックスファンドの良さを情報発信していきたいと思います。
2011年1月9日のインデックス投資家お手製イベント「インデックス投資ナイト」も盛り上がるといいなぁ。
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コメント

いいチャンス

はじめまして。いつも大変参考にさせていただいております。

モーニングスターのような大手が記事に取り上げることが増えてきたことや、日銀も資産買い取り対象としてTOPIX ETFを採用したことなど、インデックスファンドに注目が集まり始めているのは間違いないと思います。

一時の気の迷いで終わらせないためにも、その良さをねばり強く発信し続けていくことが重要だと思います(長期投資と同じ)。

>Rockyさん

仰るとおりだと思います。
インデックス投資は、流行り廃りがあるようなものではなく、多くの人にとって資産形成のコアになる「普通」の投資法だと私は思っています。

60代・70代以上の方に人気の投資信託の場合は、
一人一人から退職金などの数千万円単位の資金がドカンと一気に流入するのに対し、
インデックスファンドの場合には、30代・40代が中心となるために、
どうしても一人当たり毎月数万円程度の積み立て資金しか入ってこないという側面がありますよね。

その分が、純資産額の“集まり方”の違いに現れてきますよね。

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