CMAM日本株式・日本債券インデックスeの「隠れコスト」は0円!

投信で手堅くlay-up!さんで知ったのですが、「CMAM日本株式インデックスe」「CMAM日本債券インデックスe」の第1期決算内容が公開されたようです。

中央三井アセットマネジメント
CMAM日本株式インデックスe 第1期運用報告書
CMAM日本債券インデックスe 第1期運用報告書

一番気になるコストですが、運用報告書(ともに上記5ページ参照)によると、「CMAM日本株式インデックスe」「CMAM日本債券インデックスe」ともに、信託報酬以外のいわゆる「隠れコスト」が0円であることがわかりました。
これはいいですね。
<関連記事>
2010/04/09 投資信託のいわゆる「隠れコスト」って何?

次回の積み立て投資分から、日本株式クラスの投資商品を「eMAXIS TOPIXインデックス」(信託報酬年率0.42%)から「CMAM日本株式インデックスe」(信託報酬年率0.3885%)に変更したいと思います。
(日本債券クラスは弱気のMMFのままで(^^;)

あとは、残りの「外国株式インデックスe」「外国債券インデックスe」の第1期決算内容公表を待ちたいと思います。


<追記>2011/02/17
アルビレオさんより「一万口あたりの費用が(一円未満は四捨五入されるので)0円」とのご指摘がありました。
厳密には、見えないくらい僅かな隠れコストはあるかもしれませんね。
関連記事


  





コメント

明日よりCMAM日本株式インデックスeへの選択商品変更が増えそうですね。
CMAMインデックスシリーズ発売直後からCMAMに切り替えている私としては、外国株式、外国債券インデックスeのトータルコストも低いことに期待して発表を待ちたいです。

ちょっと解説

組み入れ資産の売買手数料や監査費用はゼロにはできないだろう…と疑問に思って運用報告書を確認しましたが、「一万口あたりの費用が(一円未満は四捨五入されるので)0円」なんですね。
「0円!」って言い切っちゃうとちょっと誤解を招きそうです。

で、どうしてこんなに安くなるのかというと、たとえば「CMAM日本株式インデックスe」は純資産額が1億4千万円弱なのに対してマザーファンドの「中央三井日本株式マザーファンド」は2600億円もの大規模ファンドなので、CMAM日本株式が負担する額としてはとても小さくなっているわけです。
隠れコストはファンドの規模が大きくなるほど相対的に小さくなるってのは覚えておいて損はなさそうですね。

0円って凄いですね。。。
CMAMをメインに積立していたので一安心でした。
外国株式と債券にも期待したいです!

これで資金流入量が増えるでしょうか。。。?

細かい話ですが・・・コストの四捨五入に関しては以下のようなところで規定されています。

『投資信託及び投資法人に係る運用報告書等に関する委員会決議』
http://www.toushin.or.jp/profile/article/

投資先を変えたとき、今までの分は?

>次回の積み立て投資分から、(略)変更したいと思います。
ひとつ、質問してもよろしいでしょうか?
◎投資先を変更するときに、今までの投資分はどのようにするのでしょうか?
信託報酬の変化に応じて投資先を変更する、という話題を、いろいろな方のBlogで見かけますが、今までの投資分について言及する記述を、あまり見かけません。インデックス投信ユーザーにおける、常識的選択肢が存在するのでしょうか?
 売却すれば税金がかかってしまいます。
 かといって、過去の投資分を残したまま、新しい投資先に投資することを繰り返せば、細かい投資分がいくつも出来てしまい、管理が難しく(面倒に)なってしまうように思うのですが。(販売会社が複数になれば、より複雑なことになります。)
 スレッド違いかもしれませんが、もしよろしければ、お答え下さい。よろしくお願い致します。

国内の資産に投資する国内籍投信では通常監査報酬以外のコスト(運用報告書のその他費用に表示されるもの)はかからない(受託銀行に支払われるのは信託報酬中の受託銀行の取り分で、それは信託報酬の内訳に表示)ので、通常その程度になるはずです。ファンドによってはBSやPLから計算可能な場合もあり、だいたい平均資産*監査報酬率になっていると思います。
国外の資産に投資する投信のその他費用が多くなるのは、決済のためにグローバルカストディアンを使用する必要があり、そこで決済ごとに費用が発生するためです。(請求タイミングはまちまちのようですが)
そのため、あまり国内株式、債券に投資する投資信託で隠れコストを論じてもあまり意味はないように思います。
(投信計理をやっているわけではないので、詳細まで知っているわけではないですが・・・)

>kenzさん

そうかもしれませんね。
より低コストなインデックスファンドに資金が集まるのは仕方がないことだと思います。


>アルビレオ師匠

解説ありがとうございました。
記事に追記させていただきました。
マザーファンドの規模と隠れコストの話、覚えておきます。


>PETさん

外株・外債もマザーファンドが大きい(外株3000億レベル・外債4000億レベル)ので期待が持てそうですね。
運用報告書見てみるまで分かりませんが。


>吊られた男さん

貴重な情報提供ありがとうございます。
しかし…規則・細則だらけで細けぇ!(笑)


>長坂@名古屋さん

他のかたがどうされているのかは分かりませんが、自分の場合は、海外ETFへのリレー投資の際に、古いインデックスファンドから順番に売却して海外ETFを購入しています。
ですので、古いインデックスファンドはだんだんとなくなっていきます。


>wmさん

まぁそうかもしれませんが、その他費用が0のファンドばかりではないですし、投信全般において隠れコストもチェックする習慣があってもいいのではないでしょうか(^^)

>wmさん、

国内に投資する国内籍投信=信託報酬以外のコストが監査報酬だけは少し違うかと。

モーニングスターなどで優秀ファンドとして取り上げられているJF・ザ・ジャパンの第11期運用報告書を見ると1万口当たりの費用について以下のような記述があります。

信託報酬:320円
売買委託手数料:123円
保管費用4円

他にも朝日Nvestグローバル バリュー株オープンなどでも売買委託手数料などでコストがかかっているファンドは結構あります。

>吊られた男さん
↑で触れているのは、括弧書きで記載しているように、あくまでも「その他費用」です。
私の記載したかったことは、参考としてあげられているJFザ・ジャパンを大雑把に計算すると、次のように監査報酬だけで「その他費用」が説明できます、ということですので、念のため補足します。
(67億円*0.021%/37億口)*10,000=3.8
注)第11期の運用報告書を使用、純資産は期首期末の大雑把な平均、口数は期末の受益権口数、監査報酬率は目論見書記載の数値を使用しています。

>wmさん、

確認させてください。

(1)運用報告書に「その他費用」という項目はない
運用報告書中の費用項目には「その他費用」という項目はないかと思います。CMAMもJFザ・ジャパンも「信託報酬」「売買委託手数料」「保管費用等」の3つです。

(2)隠れコスト=信託報酬以外のコスト
隠れコストには「有価証券の売買にかかる手数料」が入っています。(水瀬さんの過去のエントリーへのリンクやhttp://www.chuomitsui.co.jp/toushin/lineup/2jfjapan.html等参照)

1,2から考えると、「その他費用」とは信託報酬以外のコストを指しているかと思ったのですが違うでしょうか?
wmさんは【そのため、あまり国内株式、債券に投資する投資信託で隠れコストを論じてもあまり意味はない】と書かれていますので、有価証券の売買にかかる手数料も含めて隠れコストがほぼ同等という話をしているかと読めました。
そこで、JFザ・ジャパンを見ると、信託報酬320円(1.785%)に対して信託報酬外で127円の隠れコストがかかっています。これは0.7%強に相当します。
国内株式に投資する投信で「その他の費用」がほぼ0のファンドと0.7%のファンドがあるのですが、0.7%程度は無視していいという話でしょうか?

隠れコストが保管費用等だけの話なら隠れコストを論じても意味がないとという話になりそうにありませんし、隠れコストが売買手数料も含むなら売買手数料123円の説明は監査報酬では説明がつかないように思うので・・・

失礼しました、保管費用等と思っていただければ構いません。

ずいぶん低いコストでインデックスファンドが運用されるよう
になったのはいいことかなと思います。

そのほかや運用コストが0というのは四捨五入であっても
凄いと思います。PRUとかは結構かかっていたような気が・・・

本当にいいものがしっかり作られているなぁと感じます。

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