コメント
ですから、1~3も狂信的な人をより狂信的にさせるような気がします…
なるほど
何事も押し付けは良くないということですね。
私はアクティブファンドで少々利益がでました。でも、インデックス投資のほうが何だか理解しやすくて良さそうなので、これからはインデックス投資に変えようと思いました。ほったらかし本、わかりやすくて良かったです。これからは生活の質の向上に努めたいと思います。投資に振り回されちゃうタイプみたいで、趣味の手芸も最近は手につかず。。。
インデックス投資は適度にマイナーであれ
自分もインデックス投資は無視されない程度に認めてもらう必要があるものの、市場が効率的であってもらわなければいけないのでメジャーにはなってはいけないと考えています
やはり、「インデックス投資は適度にマイナーであれ」と謙虚でなけれいけないのでしょうね
アクティブファンドにも社会的な意義がある?
インデックス投資が優れていても、インデックスが万能だと考えている訳ではありません。
株式に投資する場合で「ひふみ投信」のようなアクティブファンドにも注目しています。
現金比率を機動的に変える事でより高いパフォーマンスを目指しているようですが、既に「さわかみファンド」では失敗している点についても見ている筈だと思います。
アクティブファンドでも、より良い競争で投資家の信頼を獲得してほしいと思います。
勿論、単なる手数料稼ぎの投信も投信会社の立場として見れば、これがあるからインデックスファンドやETFなど、手数料の安いファンドも出せる事情もあるので、我々はある意味、犠牲者の手数料の上で成り立っているとも言えそうで難しいです。
ネットリターンで見てみたら
普通に言われるリターンランキングとはまた大分様相が違うので興味深く、
自分の保有するアクティブファンドとインデックスファンドの比較もしてみたところですが。。
コストレシオの高いアクティブファンドにはなるほどと思うような高いパフォーマンスのものもかなりあります。
人気がある大型アクティブファンドがネットリターンでみると同種のインデックスファンドにパフォーマンスでは負けていたり・・面白いです。
ここにコメントされる方ならば、とっくにやっていることかもしれませんが。。
意思決定と戦略があれば、投資手法は何でもOKかと
価値観が違うからこそ取引が成立すると思うので、色々な考え方があって然るべきと思います(そういう意味では、株式投資をしないという価値観も大事にすべきでしょうか)
ただ、(3)のインデックスファンドが赤字というのは、ちょっと不思議でした。商品として成立する程度までは信託報酬を上げても良いのでは...? と思ったりしました。そこまでサービスしなくても...と。
アクティブ投信がインデックス投信に勝てないのはコストが大きな要因だと思います。アクティブもコスト面でインデックスを上回れば十分に勝てます。誰もやりませんけど(´・ω・`)
そのように解釈するかたもいらっしゃるかもしれませんね。
せめてガウスさんはそうなりませんように。
>うさぎさん
本を読んでいただき、ありがとうございます。
いろいろな投資法がありますが、自由時間を多く確保できて生活の質を上げるのにはインデックス投資が向いているかもしれません。
>Zelkovaさん
>>インデックス投資は適度にマイナーであれ
↓以前、このあたりの記事で議論になったことがあります。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-371.html
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-375.html
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-376.html
>デビさん
それはインデックスとかアクティブとか以前のお話ですね。
この世に「必ず儲かる」投資法などというものはないと思います。
>タカちゃんさん
どんな資産がいつ上がるのか(もしくは下がるのか)が分かる方は、わざわざインデックス運用で分散投資などしないで、値動きが読める資産に集中投資・タイミング投資した方が合理的だと思います。
私にはそんな力はないので主にインデックス運用を選びます。
>komaさん
単年で見れば、インデックスを上回る高コストアクティブファンドもけっこうあります。
いろいろ調べておめがねにかなうファンドを探してみてください。
>PETさん・kackyさん
赤字といっても、あるリテール向けインデックスファンド単体で見た場合のことです。
だいたい巨大なマザーファンドがあって効率的な運用がされているはずですし、大きな年金資金をインデックス運用をしていたりするので、必ずしも運用会社のパッシブ事業全体が赤字なわけではないと思います。
金融商品は全て数字の世界なので、グローバル化の影響も受けやすいのだと思います。
特にコスト重視のインデックス商品は、米国バンガードやフィデリティの超低コストインデックス商品と比べられるのでしょうね。
インデックス投資家はインデックス投資家が増えないような言動をすべきであろう。
(「オーバーコンフィデンス」があるのでアクティブ投資家は減らないだろうけど。)
もし、
世の中のほとんどがインデックス投資家になったなら、
残されたアクティブ投資家は(インデックスよりも)高いパフォーマンスを得るだろう。
私もはインデックス投資に軸足を置いているが、
不道徳なのはインデックス投資家のほうだろうと思う。
そのお話は、以前の議論で決着がついたと思っております。
もしご興味がありましたら、Zelkovaさんへのコメントレスにあるリンク記事をご覧ください。
想定内かもしれませんが
ブログへのリアクションが変化してませんか?
応援してます。ムリせず長続きしてほしいです。
私にとってこのブログは貴重で大切なメディアです。
応援ありがとうございます。
本の出版も関係あるのかもしれませんが、普段から、記事の内容や相場動向などいろいろな要因で、ブログへのコメントやリアクションは変化し続けているようです。
そういうものだと思ってやっています(^^;