投信残高、早くも震災前の水準を回復

水瀬ケンイチ

投信残高が震災前の水準を回復したそうです。

ロイター 2011/04/04より引用】
震災後の投信、残高水準回復し資金流入ペースにも力強さ
3月11日に起きた東日本大震災後、投資信託残高は月末までに震災前日比で微増となり、震災前水準を回復。資金流入についても震災後に純流入上位20本で計約3975億円が流入する一方で、純流出上位20本では1856億円の流出にとどまり、純流入が純流出の2倍超になるなど流入ペースの強さが際立った。
【引用おわり】

投信残高の戻りの早さと力強さにびっくりしました。
資金流入ペースを見ると、震災直後の日本株式暴落と外国株式の連れ安にもかかわらず、投資家がリスクを取りにいって頑張っているようです。
とはいえ、投信残高の戻りは、資金流入に加えて、G7協調介入以降の円安傾向による外国資産の評価額上昇も多分に影響した結果だと思います。
今のところ国際分散投資の効果が発揮された格好になっています。



もちろん日本株式も、当面は課題山積のように見えますが、長期的には課題を解決してプラスの方向に行くだろうと楽観的に考えています。
実際、日本株式クラスの期待リターンにはプラスの値を入れてアセットアロケーションを計算しています。
「失われた20年」と評判の悪い日本株式ですが、外国株式同様、所定のアセットアロケーションを守って末永く付き合っていこうと思っています。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Posted by水瀬ケンイチ