投資ブログのアクセス数を伸ばす秘訣

先日、三菱UFJ投信のブロガーミーティングに参加した際、開始予定時刻よりも早めに到着した私は会場でぼーっとしていました。

すると、おそらくeMAXIS公式ブログを運営しているのであろう社員のかたが、「どうすれば皆さんのブログのようにアクセスを伸ばせるのでしょうか?何か秘訣はありますか?」と質問してきました。
はて?ブログアクセスを伸ばす秘訣?

「ええと…頻繁に更新することですかね?」

なんて言葉でお茶を濁しましたが、そういえば、最近はあまりアクセスを伸ばそうと考えていなかったかもしれません。
でも、ブログを始めた頃(約6年前)は、たしかにアクセスアップを研究していました。
たしかいくつかポイントがあったはずですが、もう無意識にやっている状態なのでとっさに思い出せませんでした。

あらためて思い返してみると…

この本に載っていたことを、かなり忠実に実践していました。

とっておきの秘技 人とお金が集まるブログ作りの秘伝書とっておきの秘技 人とお金が集まるブログ作りの秘伝書
石崎 秀穂

by G-Tools

2005年発売とこの手の本としてはもう古いです。なので、SEOなど技術的にはもう使えない部分もあると思いますが、割とまともというか常識的なことが書いてあります。
今、手元に置いてパラパラめくっているのですが、なかなか良いことが書いてあります。
いくつか書き出してみると、

読者の役に立つ情報を提供しよう
→読者にとって役立つ情報を書いていると、自然に読者が自分のブログを宣伝してくれるようになる

目線の動きを考えてトップページの構成を決めよう
→読者の目線は左上から右下に向かって動く。いちばん見せたい情報を左上に、そうでもない情報は右下に

ブログにテーマの一貫性を持たせる
→ブログタイトルと関係のない記事が多すぎるとブログ全体が雑多な印象になってしまい、リピーターが増えない

1つの記事には1つのテーマでまとめる
→メリットは、読みやすくなる、検索エンジンで有利になる、記事が増える

情報の抜けをなくして情報を増やしていくコツ
→五十音順にした時抜けている部分を優先して補完、自分のブログと他人のブログを比較、読者から増やすべき情報を聞く

逆アクセスランキングを設置しよう
→自分のブログの紹介者にメリットを提供する

長い1つの文を短い文に分けて読みやすさをアップ
→文が長くなる要因は2つ。修飾のための語句が長い、接続助詞(「~して」「けれど」など)が多い

改行や段落分けで読みやすい文章を
→文字数が多い記事だと数段ごとに改行を入れると格段に読みやすくなる

記事を投稿する前に読み返す習慣をつける
→特に記事タイトルと記事前半は、トラックバック先等に出てしまうともう変えられないので要注意

といった感じです。
他にも「起承転結を心がける」とか「読んでくれるかは最初の3行で決まる」など、後半はまるで国語の教科書です(笑)
でも、作文でもブログでも、文字で何かを表現するということは、結局同じことなんだろうと思います。
SEO的なことに腐心するよりも、読んでくれる方の役に立つような情報を分かりやすく書き続けることの方が、アクセスアップの秘訣なんでしょうね、きっと。

あとは、「投資」ブログとしてのアクセスアップの(個人的)秘訣みたいなものをあらためてあげてみると、

投資の要諦(自分の場合は長期・分散・低コストなど)に関しては同じことでも何度でも書く
→うちのブログはリピーター率70%なので30%は常に一見さん。そしてブログは最新記事(+過去1記事くらい)しか読まれない

新商品・サービス情報はスピード命か、詳しい分析付きで
→新商品・サービス情報を紹介する際には、速報を誰よりも早く取り上げるか、後からゆっくり取り上げるなら他の商品・サービスとの比較など付加価値をつけて

投資仲間とのコミュニケーションを大切にする
→個人が趣味でできる投資の勉強なんて時間的にも知識的にも限られています。投資仲間との意見交換から学べることは多く、それは往々にして読者も知りたいポイントでもあったりします

投資イベントのレポートを書く
→イベント参加は長時間取られるうえ、居住地によって参加したくてもできない方々が多くおられるので希少価値が高い

ツイッターを活用する
ツイッターのプロフィールで投資家を名乗り、それで集まってくれたフォロワーさんたちにブログ更新情報を伝える

そして何より「継続」すること
→投資自体、毎年大勢参入してきては大勢退場していきます。投資ブログはそれ以上に退場していきます。何年も続けていればそれだけでも価値が増します

といったところでしょうか。
偉そうに語っていますが、自分でできていないことも多々あります。自戒もこめて書いてみました。
皆さまの何かのご参考になれば幸いです。
関連記事


  





コメント

ブログを書いている人たちは大変ですね。
ある投資ブログで誤解の多いテーマの考え方について書かれた方の場合は、「え?こんなに根掘り葉掘り聞かれてもブロガーが的確に答えられるって凄いな!」って思う事がありました。
これを見ただけでも、コメントを書く一般人に「この程度は知っていてほしいな・・・」と思う事はあります。
でもブロガーは相手に分かりやすく伝えられる技術、高度な投資知識など、信じられないほど凄いと思います。
投資ブログの退場は、自分が間違った知識を持っている人には多くみられます(例えば、FXでスワップ狙いを相関係数から組み入れ通貨を決める物などが淘汰されているようです)。
やはり、継続する為には正しい知識と常に役立つ情報の提供なのかなっと思います。

逆アクセスランキング

リスト化していただき、改めてブロガーとしてとても参考になります。
読者のお役に立てることがなんといっても重要ですね。

「逆アクセスランキング」はブログに設置してなかったので早速設置しておきます。

アクセス数を増やそうなんて余計なこと考えてないからでしょうか、梅屋敷商店街は、読んでて疲れません><
そこが好きです><

全然関係ありませんが教えてください><
普通の預貯金って分類するとどこに入れるんですか?国内債券でいいんでしょうか?><

>タカちゃんさん

すごいブロガーさんはいますよね。とても参考になります。
それと、すごいブログにはすごい読者さんもついています。
きっと切磋琢磨しているのでしょうね。


>kenzさん

逆アクセスランキングは、紹介者にメリットを与えるだけでなく、ブロガー本人も気づきになることがあります。
逆アクセスランキングに「お?この見覚えのないURL何だ?」と思って調べてみると、超有名サイトからリンクされていたり、はてなですごいブックマークされてたりするのに気づきます。
(もちろんアクセス解析でも分かりますが、ブログを見るだけなので手軽に気づけます)


>マス・オーヤマさん

読んでいて疲れないというのはうれしい評価です。
ありがとうございます。

ただ、記事と関係ないコメントはご遠慮いただいておりますのでご協力お願いしますね。
預貯金は「流動性資産」に分類されていることが多いです。
ちなみに、私のアセットアロケーションではリスク資産のみで流動性資産は入れていません。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1614.html

コメントの投稿

※現在、コメント欄の運用は停止しております。書き込まれても反映されませんのであらかじめご了承ください。

非公開コメント

トラックバック

今からスタートすればOKですよ

JUGEMテーマ:インターネット -----------------------------------------------------当ブログにはじめてお越しの方、お時間が許せばご覧下さい。(長文です)当ブログにはじめてお越しの方へ (2010年10月)-----------------------------------------------------日...

広告

ブログ内検索

ファンドで選ぶ証券会社

楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、各種取引とエントリーで最大20,200円分獲得キャンペーン実施中(2017/10/31まで)

SBI証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i、EXE-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、総合口座開設&各種お取引で最大100,000円プレゼントキャンペーン実施中!(2017/10/31まで)

マネックス証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり

カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

セゾン投信
・これ1本でVanguardの超低コストインデックスファンド8本に国際分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が購入可
・投信積み立ては月5,000円から

人気記事ランキング

ブログパーツ

逆アクセスランキング

アクセスランキング

過去記事(月別)

厳選ブログリンク集

RSSフィード

カウンター(2006.1.27設置)