Google×初音ミクによるすべてのクリエイターたちに捧げる公式ムービー

当ブログでも時折話題にしている初音ミク、米国トヨタのCMに出ていて驚きましたが(該当記事)、今度はGoogleと公式ムービーで共演です。
(投資に関係のない雑談です。ご興味があるかただけご覧ください)



Google chromeの公式ムービーのようです。
日本中、いや世界中のクリエイターたちが、作品を創り、アップロードして共有し、それを見た人が評価し合い、新たな表現に発展し……という内容の映像です。

私が初音ミクにとても惹かれるのは、キャラクターがかわいいとかそういうことではなく(そういうこともありますが)、初音ミクという共通のツールを使って、市井のクリエイターたちの才能が開花していくところです。
作詞、作曲、編曲、イラスト、動画に始まり、実際に歌ってみる人、演奏してみる人、それらを融合してまた新たな作品に仕上げる人など、プロではない普通の人たちが共鳴して、すごいものを生み出す可能性に、強く惹かれます。

このGoogleのムービーはたった1分ですが、そういうところが見事に表現されていて、感動してしまいました。
ネットのおかげで「総表現社会」が来ると梅田望夫氏は言いましたが、私もいち表現者の端くれとして、頑張ろうっと。


追記
このムービー、Google chromeグローバルキャンペーンのTVCMとして本日からオンエアされるようです。

Google「Chrome」の新CM、“ 初音ミク”が登 場……初の日本代表アーティスト RBB Today
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コメント

初音ミク(ニコニコ動画)とWEB進化論

梅田望夫の「WEB進化論」の中で、チープ革命という概念が紹介されているのですが、初音ミクはまさにこのチープ革命の実例としてぴったりという感じです。

(残念ながら梅田氏は、サブカルチャーに否定的なようですが、そんな周囲の評論者の意図を超えて普及する所も、初音ミク現象の興味深いところです)

チープ革命
①ITのハード価格は低下し続ける(ムーアの法則)
②ITのソフト価格も低下し続ける(オープンソース。または、フリーミアム・モデル)
③上記のIT環境の変化により、創作活動(文章、映像、絵、音楽)のコストが低下。(PCの低価格化 + アプリの無料化)
④SNSによる、創作発表の場所の増加 + お手軽化 →正のフィードバックにより、クリエイター人口の増加

※今まで、創作活動 + 発表の場は「限られた人達」にしか行えなかった。所謂、プロ。(作家、ミュージシャンなど)

 しかし、チープ革命により、クリエイターとして活動/発表するためハードルが下がり、割りと誰でもクリエイターとして参加できる環境になってきた。これは、クリエイター人口の裾野の増加を意味し、その結果、作品の質の向上にも繋がる

→限られた人達(プロ)より、上手いアマチュア(=人数が多い - 不特定多数無限大)が登場しやすくなった。
 
※創作活動のハードルが下がる。参加人数の増加 →コモディティ化? アマチュア戦国時代の幕開け?
 以前なら、少し上手い人がプロを目指しちゃったりする事が許されたが、今はそんな事は許されない?
 例)漫画家。
  80年代=アオイホノオ
   …絵は記憶で描く。写真を見て描くと線が死ぬ。※そんな時代あったなー。
  00年代=バクマン
   …資料(写真)を見て描くのが当たり前。

※あれ、後半、漫画談義になってきたぞw

岡田斗司夫さんはご存知ですか?
この方も同じことを
「影響行為、洗脳行為が自由になり、個人に解放されつつある社会」と
評価経済社会という著書でおっしゃってます。

>>チープ革命により、クリエイターとして活動/発表するためハードルが下がり、割りと誰でもクリエイターとして参加できる環境になってきた。これは、クリエイター人口の裾野の増加を意味し、その結果、作品の質の向上にも繋がる

いい時代になりましたね。
梅田氏は「日本における教養ある中間層の厚みとその質の高さは、日本が米国と違って圧倒的に凄いところである」と指摘していますが、私もそう思います。
様々な分野で市井の天才たちがたくさんいます。


>>「影響行為、洗脳行為が自由になり、個人に解放されつつある社会」

なるほど。そうかもしれませんね。

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