2011年下半期 よく読まれた記事ランキング(2011年7月~12月)

水瀬ケンイチ

過去のブログ記事でどの記事が、いちばんよく読まれていたのか?

他の記事と比べてPV数が多いということは、なんらかの興味喚起(よい意味でも悪い意味でも)があったということでしょうから、それをまとめて見ることには意味がありそうです。
1か月の人気記事ランキングは、左サイドバーに自動的に表示されていますが、毎日1か月分遡ってどんどん更新されてしまうので、定点観測しています。
2011年の下半期(2011年7月~12月)で、PV数ベスト10を調べてみました。

それでは10位から…



第10位
日本でインデックスファンドが広がらない本当の理由 (2011/07/14)

日本と米国における、パッシブファンドの純資産額とシェアの推移という貴重なデータがありました。
そこには意外な事実が…!?

第9位
売らずに我慢するテクニックについて (2011/08/10)

一時期、誹謗中傷が多かったことから更新停止していた「売らずに我慢するテクニック」カテゴリー再開のお知らせでした。
繰り返しになりますが、これらはバイ&ホールド戦略を採用しているかたのみに有効なテクニックです。他の投資法ではかえって有害になる場合がありますので、ご活用は自己責任でお願いします。

第8位
「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」8月分の投資を実行 (2011/08/08)

いつもと何ら変わらないドルコスト平均法実施の記事。
なぜ、これが上位に入ってきたのかさっぱり分かりません(笑)

第7位
「eMAXIS」シリーズに新ファンド2本を追加 (2011/10/21)

eMAXISシリーズ初のバランスファンド「eMAXIS バランス(8資産均等型)」「eMAXIS バランス(波乗り型)」発表の記事。
特に、トレンドフォロー戦略を組み込んだ「波乗り型」に対して、大きな関心が寄せられました。


第6位
ほんとうに「ほったらかし運用」でいいの?と不安なかたに朗報 (2011/07/09)

株価を観察する頻度が高い投資家ほど、株式などのリスク資産への資産配分が減少してしまうという投資家のバイアス(近視眼的損失回避)についての情報です。
低迷相場で不安なかたに、「ほったらかし運用」をサポートするレポートでした。

第5位
インデックスファンド、国内ETF、海外ETFの比較 (2011/07/30)

タイトルのとおり、インデックスファンド、国内ETF、海外ETFの比較記事です。
実は、拙書「ほったらかし投資術」のボツ原稿だったのですが、ご覧いただいた方々から「この原稿部分は、初心者個人投資家には是非必要な部分ではなかったかと思います」などと仰っていただき、このボツ原稿も生まれてきた意味はあったのではないかと思います(大げさ)。

第4位
今後日本株は下落するのに、なぜ日本株式インデックスに投資するのですか? (2011/09/18)

日経平均が下がってくると増えてくる同じようなご質問にお答えした記事です。
「今後、日本株が下落するか上昇するかは私には分かりません。しかし、資本主義経済における株式という仕組み自体には期待しています。だから日本を含め世界中の株式に分散投資しています」という回答をしたところ、賛成・反対含め、読者の方々からも多くのコメントが寄せられました。

次の日経平均下落局面には、おそらくまた同じようなご質問が増えてくると思われますので、この記事をご案内しようと思っています。

no3.gif 第3位
2011年6月末のアセットアロケーションと主な構成商品
(2011/07/01)

半年ごとに把握しているアセットアロケーションの公開記事です。
以前は年一回だったのですが、取材を含め、メールやコメントで聞かれることが多いので、現在は半年ごとに計算しています。
そのたびに本記事をご案内していたので、PV数が多くなったのだろうと思われます。
お正月(数日後ですね)にはまた更新する予定です。

no2.gif 第2位
詐欺?いいえ、「黄金の羽」です
(2011/09/20)

単なる確定拠出年金(個人型)についての記事だったのですが、コメント欄でFP(ファイナンシャル・プランナー)等の方々が補足や注意点をいろいろ意見交換してくれました。
ついには、ミスターX氏(誰なのかはご想像にお任せします)からクリティカルな情報を送っていただき、共有させていただくことができ、とても有用な記事になりました。ありがとうございました。

どうでもいい話ですが、こんなに注目されるのなら、記事タイトルの「黄金の羽」を引用した橘玲氏の著書と合わせて「黄金の羽根」と書いておけばよかったと悔やまれます(誤記ではないのですが…^^;)

no1.gif 第1位
毎月分配型投信や通貨選択型投信もいいけれど、売る方も買う方もしっかりしよう
(2011/07/21)

第1位は、毎月分配型&通貨選択型投信についての記事でした。
今年はこのテーマがたびたび議論になりました。

大事なことなので繰り返し同じ事を書きます。
毎月分配型投信にしても通貨選択型投信にしても、その仕組みを理解して投資家本人が納得して買っているのであれば、申しあげることは何もありません。
しかし、本人が理解していないのに勧められるまま買っている(買わせている)となると、大いに問題です。
金融機関側は規制をされるような売り方をするべきではないし、投資家側もいくらなんでも不勉強すぎるという部分があるようです。
お互いにしっかりしましょう。


以上、2011年下半期のよく読まれた記事ランキングでした。
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Posted by水瀬ケンイチ