2011年12月末のアセットアロケーションと主な構成商品

毎年2回、お正月と6月末にアセットアロケーションの把握をしています。
今回も計算してみました。
なお、私が共著で書いた「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」で理論編を担当した山崎元氏が推奨アセットアロケーションを提示していますが、水瀬のアセットアロケーションは山崎氏の推奨とは異なることをあらかじめご了承ください。

2011年12月末時点のアセットアロケーション

日本株式 12.1%
先進国株式 41.9%
新興国株式 14.8%
日本債券 11.9%
外国債券 13.6%
その他 5.7%

主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったりなかったりしますが)

■日本株式
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の日本株式部分
・TOPIX連動型上場投資信託 (1306)
・インデックスファンドTSP
・eMAXIS TOPIXインデックス
・CMAM 日本株式インデックスe ←積み立て中
・MHAM 株式オープン

■先進国株式
・iShares S&P500 Index Fund (IVV)
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)の外国株式部分
・STAM グローバル株式インデックス・オープン
・eMAXIS 先進国株式インデックス
・CMAM 外国株式インデックスe ←積み立て中

■新興国株式
・Vanguard Emerging Markets ETF (VWO)
・eMAXIS 新興国株式インデックス ←積み立て中
・DIAM 中国関連株オープン
・アムンディ・ロシア東欧株ファンド(旧SGロシア東欧株ファンド)

■日本債券
・個人向け国債 変動10 ←四半期ごとに積み立て中

■外国債券
・STAMグローバル債券インデックス・オープン

※これらリスク性資産のほかに、生活防衛資金として生活費の2年分以上を銀行預金で確保しています。←超重要!


アセットアロケーションは、前回(半年前)と比較して、大きな変化はありません。
細かく見れば、日本株式と先進国株式の比率が数%小さくなり、それ以外のアセットクラスが少しずつ大きくなった程度です。
リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアは厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、真似しない方がいいと思います。


主な構成商品で変化があったのは、日本債券クラスです。
積み立て用ファンドとして「MHAMのMMF」を使っていましたが、楽天証券での取り扱いがなくなったため、「個人向け国債 変動10」に四半期ごとに直接投資することにしました。

運用のメインは海外ETFなので、時機を見て、ご無沙汰になっているリレー投資をしたいです。
積み上がってきたインデックスファンドを、海外ETFの「VTI」+「EFA」+「VWO」の組み合わせ、もしくは、「VT」1本にリレーしようと思っています。

また、コア&サテライト戦略のサテライト部分が少なく面白味がないので、なにか良いものがないか引き続き探しています。でも、バイ&ホールドできる面白い商品がなかなか見つかりません。
まぁ、無理にサテライトに投資しなくてもコアだけでも十分だと思っています。

あせらずゆっくり、愚直に運用を続けたいと思います。

※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。


<ご参考>
上記商品は、以下のネット証券で購入しています。会社名をクリックすると口座開設(無料)できます。
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
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コメント

金なぞはその他の5%なんですね

最近は各国の生活防衛資金を考えています

僕の場合はコアポートフォリオが多いので、毎月の積立はコア:サテライトを1:1にしています。
コアはTOK+WVO+積立定期、サテライトは色々です。
再び配当ラッシュが始まるので、配当が出たら再投資をやります。

最近考えているのは生活防衛資金はどのぐらい必要かです。
日本ではどうしても社会保障が脆弱なので2年間分の生活費と考える人はいますが、スウェーデンやオランダなどのように元々社会保障(セーフティーネット)が充実している国はそれほど貯蓄をしていなくても問題ないケースが多く、それが消費に回って経済にプラスになっているそうです。
ただ、年金改革を行ったスウェーデンでは、潤沢な年金から持続可能かつ見える年金システム(基礎年金の廃止)に変わった事で、投資や貯蓄が必要だと考える人は出てきているそうです。
これが中国だと社会保障が非常に脆弱でインフレ率が高く、よほどの金持ちでないと海外投資が出来ないそうです。
だから、生活防衛資金を持っていてもインフレで目減りし、持っていないと投資が出来ないジレンマに陥りそうです。
更に中国ではインフレを抑える為に今年は金融引き締めをやるのではないかと言われており、これを実現すると景気悪化も出てくるので一体何年分の生活防衛資金が必要なのだろうと思います。

そういえば海外ETFの配当金はどのように運用なさっているのですか?

はじめまして
このブログや周りに感化され、投資信託をはじめたところで
こちらのブログで楽しく勉強させてもらってます。

さてさて
アセットアロケーションの日本株式購入銘柄について質問です。

信託報酬はニッセイ日経255の方が安いですが
CMAMを購入している何か理由があるのでしょうか?

信用リスクの回避?・・・といってもインデックスだし
基準価格がマイナス方向に乖離してるから将来上がりやすいと判断?

自分に見えていないリスクなどがあるなら知りたいのでよろしくお願いします。

(もしかして単に自動積立してたから・・・とか?)

生活防衛資金の確保について

水瀬さんのように2年以上を貯めようと思ったらかなり大変ですよね。
私はせいぜいその半分です。
預金額にしたら微々たるものですが、住居・車・保険・通信等の費用をかなり低く抑えてますので、なんとかなってます。
収入を上げることはなかなか願っても叶わないことが多いですが、支出についてはわりと容易にコントロールが可能です。
しかも節約できたお金については税金がかかりません(当たり前か)。
投資におけるリターンとコストの関係もこれに似ているような気がしております。


>>金なぞはその他の5%なんですね

その他の中身は内緒です。


>>最近は各国の生活防衛資金を考えています

たしかに、国ごとに社会環境が違うので、必要な生活防衛資金は違うでしょうね。
日本でも、個人がおかれた環境により、違ってくると思います。

ただ、投資を始めるにあたって、あまりにも余裕がない状態で始めてしまう投資家が多いし、それを金融業界側もまったくたしなめない(むしろ余裕資金は少なくてよいと吹聴する)ので、個人とその家族を守る生活防衛資金の必要性は今後も声を大にしていきたいと思っています。


>>そういえば海外ETFの配当金はどのように運用なさっているのですか?

米ドルMMFで運用待機中です。
リレー投資の際に、合算して海外ETFに投資しています。


>>信託報酬はニッセイ日経255の方が安いですが
>>CMAMを購入している何か理由があるのでしょうか?

日本株式のベンチマークとして日経225は不適切だと考えているからですが、好みの問題もあるので人それぞれだと思います。
ただ、GPIFを含め主要な機関投資家の日本株式ベンチマークはほとんどTOPIXです。
日経225ではない理由はご自身で調べてみてください(当ブログにも書いたことがあるような気がします)。


>>水瀬さんのように2年以上を貯めようと思ったらかなり大変ですよね。
>>私はせいぜいその半分です。
>>預金額にしたら微々たるものですが、住居・車・保険・通信等の費用>>をかなり低く抑えてますので、なんとかなってます。

当ブログでの生活防衛資金の定義は「生活費」の2年分です。
年収の2年分ではないことに(少し)安心してください。
生活費は、仰るように節約により下げられますので、生活防衛資金も下げられます。

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