各直販ファンドの積み立てシミュレーションで目を惹かれたのはどれか

水瀬ケンイチ

先日、コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(第20回)に参加したのですが、その時のジャンケン大会で、投資信託事情2012年1月号をいただきました。

専門誌なので渋い記事が多いのですが、その中に「積み立て投資家、ブロガーに人気の“チョクハン”ファンド」という特集がありました。
さわかみファンドから、ひふみ投信、コモンズ30ファンド、セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド、かいたくファンド等々の直販ファンドについて、純資産総額、組入銘柄数、キャッシュ比率、リターン・リスク、リターンの最高値・最低値、市場追随率など、数々のデータで詳しく比較されて、直販ファンドへの投資を検討されているかたには必見の内容になっていると思います。

どのデータも興味深かったのですが、私が個人的に目を惹かれたのがこのグラフでした。



photo_20120112.jpg
(投資信託事情 2012年1月号 P.21より引用)

各直販ファンドを2008年12月から毎月1万円ずつ積み立て投資した場合の実績です。
白黒のグラフで、どの線がどのファンドだかよく分かりにくいのですが、いちばん上にぶっちぎりで上がっている黒線があります。
いったいどのファンドかと思ってみてみると、「MSCI世界株式(含む日本)」というインデックスでした。

ああ、そうなのね…(^^;

もちろん、各直販ファンドは日本株式に投資しているものが多く、また外国株式に投資しているセゾンバンガードもポートフォリオの半分は債券なので、外国株式インデックス(日本は1割程度)と比較して優劣を語る意味はありません。
ただ、それだけ日本株式中心の運用は厳しい期間だったのだなぁということと、やっぱり分散投資は大切なんだなと思った次第です。

直販ファンドの話じゃないところに食いついて、ゴメンナサイ。
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Posted by水瀬ケンイチ